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久しぶり。

忙しかった。今日は、時間ある。

だから、投稿。

ああ、あと♡を1つ押してくれた人ありがと。

感謝。

もう次進むっ。

第2話。


start→


『っ、ここはどこだ?』

「えーと、確かラグルムって都市だったような気がする〜。」

『は?ま、まてラグルムだとっ、ここは魔物に襲われて、ほとんど人がおらず衰退している街じゃないかっ。高ランクの魔物も出没すると耳にしたことがある。』

普通の人々は近づかないようにしていると聞いている。

「う、嘘だろ。まじかよ。どうすりゃいいんだ。」

『しょうがない。なぁ、ゼフェル。我らは、まだ神の力が使えるのか?』

「いや、多分無理でしょ〜。けど、俺は転生時にお前に特殊スキルを取得するようにしたよ。」

『それは、俺も一緒だ。お前には戦闘系の何かしらのスキルが付与されているであろう。』

「お前には確か、戦闘も守護も生活的な面でも役立つようなスキルをいくつかやった気がする〜。でも、戦闘系はイマイチかも」

戦闘はゼフェルに任せるしかないのだな。

『わかった。とりあえず家を探す。話はそれからだ』

「は〜い。あ、これこそお前のスキルでも使えば?」

『たしかにな。さっきステータスを確認したが、そういう察知系のものもあったな。試しにやってみるか。』

私は地面に手をつき目を閉じる。そして自分の中に潜っていく。

『ヴァルカ・アウラ』

頭の中にここらへん一体の地形と様子が映し出される。

家や建物がないか探す。

『ハァハァ』

結構集中力がいるな。体力は持つだろうか。

ん?あそこになにか映った。

もう少し大きくできないのかっ。

あ、家か分からんが建物ではあるな。

だが、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『あったぞ。建物が』

「まじっ!良かった〜。これで寝床は確保。」

『、、、だがな、ゼフェル』

「ん?どうしたんだ?」

『実はな、建物のある集落は、ちょうど魔物に襲われてるっぽいんだ。だから、そこは諦めようと思う。』

「えぇ〜。面倒くさいけど、行こうよぉその場所。」

『は?』

こいつ、聞いてなかったのか?それとも頭が悪すぎるのか?

「だから〜、俺達で倒しちゃえばいいじゃんその魔物を!」

『そんな簡単に魔物は倒せんだろう。』

「そんなときに、俺達の特殊スキルを使えばいいじゃん!」

『だが、俺らはまだ制御を覚えていない。危険だろう。』

「それは、道中練習しながらいけば問題なし〜。早くいきたいから身体強化してね」

俺には選ぶ権利がないのか?

『わかった』

「『身体強化』」

「よし、しゅっぱ〜つ!!」

というか、ふつうに考えて身体強化で移動しながらの状態でまぁ、スキルの確認と練習はできるわけなくないか?

こいつってたまにというかいつも少しいや、、だいぶ抜けてるよな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ここだな。』

「ま、まじか〜アハハ」

流石にゼフェルも言葉を失っているようだ。乾いた笑いがその場に響く。

この眼の前の光景を目にしたものはすべてこのようになるであろう


絶望と恐怖以外の何者でもない感情


が心を鷲掴み、宇宙(そら)の果まで連れて行ってはなさないのだから


彼等は、この光景を眼にして初めてここに来たことを後悔するのである。


一旦ここで切らせてもらう。また、気が向いたらあげる。

放置しててごめん。

また、次回。

さよなら。

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