コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
子供枠
【名前】如月 幸斗(きさらぎ ゆきと)
【性別】男
【年齢】16歳
【性格】生意気で口が悪いが、どこか憎めないタイプ。人付き合いは得意ではないが、懐に入った相手にはそれなりに気を許す。めんどくさがりだが、興味のあることには集中するタイプ。
【好き】たい焼き、ギター、静かな場所
【嫌い】辛いもの、大声で騒ぐ人間、自分より背の高い相手に頭を撫でられること
【得意】楽器演奏(ギター)、射撃、皮肉を言うこと
【苦手】運動全般(特に走るのが嫌い)、人に頼ること
【見た目】黒髪にところどころ紫のメッシュが入ったマッシュショート。オッドアイ(片方が黒、片方がバイオレット)。制服風のベスト(彩度の低い紫)、グレーのネクタイ、ジャケット(内側が紫)、青褐色のズボン、黒の厚底靴。常にギターケースを背負っているが、中身は普通のギター。
【部活】軽音部
【シェアハウスに来た理由】家庭の事情で家にいられなくなったため。細かいことは話したがらない。
【秘密】
幸斗は過去に「ある殺人事件」の現場に居合わせたことがある。
数年前、彼がまだ14歳だった頃、ある夜遅くに帰宅途中で偶然「血まみれの男」を見つけた。その男は瀕死の状態で、「助けてくれ……」と幸斗に手を伸ばしてきたが、彼は咄嗟に後ずさり、結局何もせずにその場を去った。
翌日、ニュースでその男が死体で発見されたことを知り、幸斗はそれ以来ずっと罪悪感を抱えている。警察の捜査が進む中、防犯カメラに映っていた「事件現場付近にいた少年」として事情聴取を受けたことがあるが、彼は「何も見ていない」と嘘をついた。
本当は、その男が何かを呟いていたのを聞いたのだ——「……アイツが、裏切った……」
しかし、それが何を意味するのか、誰のことを指しているのかは分からない。事件は未解決のまま迷宮入りし、幸斗はその事実を誰にも話していない。シェアハウスに来たのも、過去を振り切るためなのかもしれない。
【過去】 幼少期から家庭環境が悪く、親とはあまり仲が良くない。施設に預けられたこともあるが、今は自力で生活しようとしている。音楽だけが唯一の逃げ道であり、ギターを弾くことで精神を保っている。
【その他】
・ギターケースにこだわりがあり、中に色々なものを詰め込んでいる(楽譜やピック、お菓子など)。
・基本的にシェアハウスの住人とは適度な距離を保とうとするが、気を許した相手には軽口を叩くようになる。
・深夜に屋上やベランダでギターを弾いていることがある。
【サンプルボイス】
「は?別にお前らに構ってもらわなくても生きていけるんだけど」
「……あ?ギターの音がうるさい?じゃあ耳塞げば?」
「たい焼き?……は?そんなんじゃねぇよ。ただ甘いもん食うだけだろ」