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回想
俺となつは高校の時、ほかのメンバーよりも長く一緒にいたからか仲も良かった。性格や好きなことも一緒。ほんとに生き別れの兄弟かと思うほど….なつと話すとすげぇ安心すんだよ。治安悪いように見せて本当は誰よりも思いやりがあって涙脆い人。そんなお前に俺は日に日に惹かれていった…..
高校2年生、他の4人と出会った。
私立六重奏学園 生徒会
生徒会長LAN
副生徒会長、すち
生徒会書記、雨乃こさめ
生徒会補佐、みこと
らん「そこの2人ー!」
いるなつ「「あぁ?(圧)」」
こさめ「ビクッ….!らん君..!!やっぱこの人たち怖いよ….(ボソッ」
らん「大丈夫!俺に任せて!(ボソッ」
らん「そんな怖い顔しないで〜少しお喋りしよっ!」
なつ「うるせぇな….」
いるま「っで何話すんだ?」
らん「え….えーと….」
いるま「考えずに話しかけてきたヤツだな」
なつ「それな」
こさめ「ねw」
らん「こさめまで〜!!」
すち「ん〜うるさいな…..お昼寝してるんだから静かにしてよぉ….」
みこと「うわぁ!すちくん!大丈夫?」
すち「みことちゃん…もう少し寝かせてぇ….」
なつ「なんだアイツら」
こさめ「面白そう!!こさめ行ってくる!!」
らん「ちょっ!こさめぇぇ!!」
そーとっ……
こさめ「バッ!!!」
みこと「うわぁぁぁぁあ!!びっくりしたぁ!!」
こさめ「君ナイスリアクション!!」
らん「ごめんね!こさめが」
みこと「あれ君..生徒会のパシリの人?」
らん「違うわ!!生徒会長だ!!お前それでも生徒会補佐か?!」
みこと「えへへ…..///」
らん「褒めてない!!」
いるま「お前らうるせぇぞー」
なつ「そうだーそうだー」
なつ「とりま、名前プリーズ」
「俺はLAN!生徒会会長だ!」
「こさめは雨乃こさめ!書記!」
「お、俺はみこと!生徒会補佐!」
いるま「ほぇ…..お前ら”一応”生徒会の人間なんだな」
らん「一応とはなんだ!立派な生徒会だ!!」
こさめ「らん君もっと言ってやれー!」
みこと「俺だってちゃんと仕事しとるもん!」
らん「お前….なんかやってたっけ?」
みこと「うわぁ…!酷い!!」
なつ「お前ら面白いなw」
らん「そういうお前らこそ名乗れよ!」
なつ「暇72。放送委員会委員長。よろ」
いるま「いるま。学級委員会副委員長。」
らん「検索ワードみたいに自己紹介すな!w」
こさみこ「wwwww」
すち「ふぁぁ….よく寝たぁ」
みこと「おぉ!すちくん!おはよ!」
すち「おはよぉ」
なつ「何だこのふわふわおっとり緑」
すち「すちだよぉ。これでも生徒会副会長ぉ….」
いるま「この学校の生徒会大丈夫か?w」
すち「任せてぇ!」
らん「なんだかんだみんなといると楽しいね!」
こさみこすち「「ね!」」
いるなつ「「だな」」
こうして俺たちは仲良くなった。
そして高校二年生の冬……
いつもみんなと屋上で弁当を食ってるから向かおうとしたら…らんとなつの姿があった…
(2人とも居ないと思ったらここで何してんだ?)
俺はドアの隙間から覗いて見た
「なっちゃん…..」
「ここに呼び出してなんだよ。それも俺だけ」
「えっと、ね?その……」
「早く言えよ。らん。てか、お前薄着じゃん。俺の上着着てろ。」
「あぁぁもう!!そういう優しいところが好きなんだよ!」
(?!らんがなつのことを….好き..?)
「はいはい。どうも。てか、優しくねぇし。」
「だから付き合って欲しい!」
「…..は?そういう意味?」
「え?」
「…..男から告白されるとか気持ち悪かったよね…」
「いや….びっくりしたけど…..ちょっと考えさせて….」
(でも、ちゃんと考えてくれるんだ…)
「やっぱ優しいじゃん(ボソッ」
「あ?なんか言ったか?」
「いや!やっぱなっちゃんは優しいなぁって」
「俺は優しくない!勝手に言ってろ」
「はーいw」
「上着洗って返すね。」
「らん菌がついてるからちゃんと洗えよ?w」
「はぁ?誰が菌だ!」
「wwwww」
らんとなつが屋上から出ていった。
「….失恋ってこんな辛いのか…..」
らんからLINEが来ていた
らん「みんな!寒いから生徒会室でお弁当食べよ!」
なつ「賛成」
こさめ「OK!!」
みこと「分かった!すちくん連れていくね!」
いるま「りょ」
こうして俺の初恋は終わった。なつとらんが付き合ったかは知らねぇ…..というより知りたくなかった。
今回はこのぐらいで!
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