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閲覧いただきありがとうございます( ´∀`)AYAです。これは、だいぶ前にkeepメモに書いていた長編の小説になります。❤✕💛多めです。
Profile
大森元貴 ❤️
15歳
男性
空手部
3-C組
涼ちゃんがめっちゃ大好き
過保護
涼ちゃんと付き合っている
涼ちゃんと同居している
涼ちゃんと若井と幼馴染
藤澤涼架 💛
15歳
男性
吹奏楽部(副キャプテン)
3-C組
色んな意味で無防備
元貴と付き合っている
元貴と同居している
元貴と若井と幼馴染
若井滉斗 💙
15歳
男性
サッカー部と空手部の兼部
3-C組
元貴と涼ちゃんの幼馴染
StaRt
元貴デス。最近涼ちゃんが可愛くなりすぎて困ってます。そのせいか、やらしいこと考える輩からすごい目をつけられるようになって、涼ちゃん絶賛困りまくり中です。ここは空手部として、彼氏として守るべきなのでは!?と思いました。今僕は部活中です。若井とは同じ空手部なので、結構楽しく部活させてもらってます。この間も涼ちゃんが心配デス。
一方涼ちゃんは……
💛(やばいなぁ…。来週にある県内の学校とのコンクール、僕足手まといにならないかなぁ。)
涼ちゃんデス。来週にあるコンクールに向けて吹部は今週から普段より練習量を増やして、金賞を狙うために頑張ってます。前回は銀賞だったからなぁ。間違えないようにしないと…。これは家でも練習だなぁw
キャプテン「藤澤くん、フルートの音だいぶ良くなってるよ!音も合ってるし、伸ばすところも完璧!」
💛「ホント?良かった〜。ありがとう」
キャプテン「今日は大分練習したし、もう他のみんなも帰らすね!」
💛「わかった。ありがとう。明日は確か午前ミッチリ練習する日だよね?」
キャプテン「そ!コンクールの1週間前だからね!8〜12時ね!またグルラで連絡しとく!」
💛「ありがと〜。お疲れ様でした!」
キャプテン「お疲れ!」
5時ぐらい
💛「空手部遅いなぁ。まだ誰もでてきてない…」
クラスメート「お!藤澤じゃん!どした?」
💛「あ、元貴待ってるの。」
クラスメート「あ〜。空手部いつも遅いからなぁ。でも多分もうすぐしたらくるんじゃねぇの?滉斗が疲れた〜とか言ってたから…」
クラスメート「そっか。バスケ部だもんね。一緒に体育館でしてるから…」
クラスメート「そーう。本当に空手部きつそうだよ…。てか、そろそろ帰るわ。いつか元貴に一発入れられそうだしw」
💛「元貴が過保護すぎるだけなんだよwじゃ〜ね〜」
💙「あ〜!涼ちゃんだぁ〜!俺の癒やし〜♡」
💛「おっふ…。若井お疲れ。」
💙「ホントだよ〜!空手部めっちゃきついぜ!?」
💛「兼部してるもんね。明日はサッカー?」
💙「明日土曜日で、どっちも部活あって、両方3時間だから、1時間半サッカー、1時間半空手って感じ…」
💛「大変だねぇ。」
💙「でも両方したかったからな。しゃーない」
❤️「だぁれが俺の涼ちゃんと話していいなんて言った?」
💙「あ、元貴いたのか…。ちぇっ」
❤️「ちぇっとはなんだちぇっとは」
💛「元貴。お疲れ(*^^*)ニコッ」
❤️「もう涼ちゃん天使だね。いや女神か。」
💙「俺の涼ちゃんが…」
❤️「いや俺のだわ。俺の可愛い可愛い大事な彼女だわ。勝手に奪うな。この陽キャ」
💙「陽キャは別にいいだろ!悪口みたいに言うな!」
💛「そろそろ帰ろうよぉ…」
❤️「あー!お前、俺の涼ちゃんを困らせるなよ!」
💙「お前が困らせてんじゃないの?w」
❤️「あーうざ。涼ちゃんこいつほっといて帰ろ」
💙「お前帰っちゃだめだろ俺だってケロケロケロぉ!」
💛「若井そろそろ怒るよ。」ポコッ
💙「イテッ」
❤️「HAHAHA☆↑ざまぁwおっつーw」
💛「元貴も!あまり若井を煽らないの」
💙「涼ちゃん…!やっぱり俺とけっこn(((」
❤️「俺がするからだめ。お子ちゃまは早く帰りなさい?w」
💙「誰がお子ちゃまだ!」
💛「若井。暗くなる前に早く帰りな。危ないから。」
💙(危ないのは涼ちゃんでは?)
「へーい。じゃねー。」
💛「バイバイ」
❤️👋「明日遅刻すんなよ」
💙「こっちのセリフだわ!」
💛「仲いいねぇ」
❤️「若井が涼ちゃんのこととりそうで怖いわ…」
💛「そんなことはないでしょwあ、そだ。僕帰ってからフルートの練習したくて。」
❤️「もうすぐコンクールだっけ。いいよ。」
💛「ありがと〜。うるさいかもしれないけど、ごめんね?」
❤️「全然!逆に涼ちゃんの吹くフルートの音色は癒しでしかないよ」
💛「ホント?ありがと〜」
❤️「てか結構暗くなっちゃったね。早く帰ろっか」
💛「ホントだ!あんな明るかったのに…」
家に帰って…
❤️「ご飯作っとくから、その間フルート練習しときな」
💛「うわ〜。ごめんね〜。いつかご飯作ってお返しするからね。」バタンッ🚪
❤️「そこまでしなくてもいいのにw本当に優しいなぁ〜。だから若井とか、変なやつに狙われるんだろうけど。吹部にそういうやつがいないかだけが心配だわ。部活以外は一緒にいるから流石に大丈夫だとは思うけど…」ジュージュー パチパチ グツグツ(?)
「涼ちゃんできたよ」
💛「ホント?すぐ行くー」
❤️「シチューだけどいい?」
💛「全然いい!作ってもらっておいて文句言うとかありえないから!」
❤️(なんでこんなに優しいのかな?お母さん、どうやったらこんないい子できるんですか)
💛「そーいえば、部屋に行く途中でお風呂沸かしといたから、ご飯食べたら入って寝るね。明日部活あるから」
❤️「あ、俺も明日部活あるわ。りょーかいりょーかい」
💛「そーなの?何時から?」
❤️「8時からかな?で、11.30ぐらいまでだったかな?」
💛「あ、ほぼ一緒だ。僕12時に終わる」
❤️「ホント?じゃあ一緒に行こうか!帰りは30分ぐらい待ってるね!」
💛「ありがと〜」
❤️「いーえ。てか、先お風呂入ってもいい?」
💛「いいよ。じゃあお皿洗っとく」
❤️「おっけ。あざす」
2人ともお風呂入りまして
❤️「涼ちゃん〜寝よ〜」
💛「ハイハイちょっと待って。フルート片付けて…明日の準備してるから………。……おっけ!」
❤️「偉いねぇ。俺絶対当日にそういうのするわ」
💛「電気消すよ?」
❤️「いーよ」カチッ
💛「おやすみ〜」
❤️「おやすみ。アラーム7時でいいかな?」
💛「うん。いいよぉ〜」
❤️「りょーかい。おやすみ」
to be continued…