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バタッ
ドアが大きく開いた。
ドイツ「はッ…はぁッ…」
ポーランド「ニエムツィ!どうしたの、そんなに怯えて。」
ニエムツィの華奢な身体には痣や傷跡が残されていた。その傷を痛がりながらもここに来てくれたニエムツィが愛おしくて仕方ない。
ポーランド「よしよし、ここまでよく頑張ったね。」
ドイツ「…ぽーらんッ…。」
ポーランド「寒かったよね。今部屋が暖かいからこっちにおいで。ニエムツィ。」
ドイツ「ごめ…ん、ッ」
僕はニエムツィの袖を無理やり引っ張りリビングへ連れて行った。
ポーランド「ほらいいでしょ、こたつ出したんだよね。」
ドイツ「こたつ…、?何だ、それ…ッ、」
ポーランド「入ればわかるよ。凄く暖かいからね。」
ドイツ「ほんと、ッだ。暖かいな…。」
ポーランド「うん。」
ポーランド「ほら、僕に何があったか話してみて。」
ドイツ「ッ、えっと…。」
声が詰まりながらも話してくれた。
どうやら、中学校の頃ニエムツィを虐めてた糞野郎が、殴ったり蹴ったりしてきたらしい。ニエムツィは中学校の頃がトラウマで思い出すと過呼吸になったり吐いちゃったりするんだ。
ポーランド(可愛いなぁ…♡)
ドイツ「ぽーらんは、ッしないよね…、?」
ポーランド「?」
ドイツ「ぽーらんは…殴ったり、ッしないでね…?ずっと怖くて、ッ 」
ポーランド「ふふっ、何言ってるの。」
ポーランド「そんな事出来る訳ないよ。 」
ドイツ「…うん、ッ」
こんなに可愛い国が居るだろうか?と疑うほど可愛らしくて愛おしい。
でも、それじゃ、他の国から狙われちゃうよね?
だから僕だけのものにする。
今にでもすることは出来るのだから。