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11 - 第11話 真ばじ 虐待されていたところを……

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2022年04月08日

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注意🔞なし  ナレーター中の人

場地さんと真一郎は幼なじみで高校生です




場地圭介。彼は親から虐待を受けている。食事もまともに受けていない。そんなある日、突然にインターホンが鳴った。


ピーンポーン


母「誰なの?!こんな時に!圭介!大人しくしてなさいよ!」

場地「はい……」


ガチャ


母「あらぁ♡真一郎君じゃないの♡どうしたのぉ?♡」(真一郎の腕に自身の腕を絡める)


(ここから真一郎がガチでキレます)


ばしっ


母「えぇ?♡どうしたのぉ?♡」


真一郎「あのさ……直球で言うけど、お前きしょい。圭介のこと虐待してさ。人として終わってんぞ。マジで。隣から圭介の鳴き声めっちゃ聞こえてんだよ。何?圭介がお前に何した?」


母「それは……圭介が……」


真一郎「は?言い訳すんのか?お前殺るよ?俺喧嘩とか女に対して弱いけど、幼なじみ守るんだったら、体張って戦うよ?」


母「チッそんなに圭介が欲しいならあげるわよ!圭介来なさい!」


場地「……」


母「圭介!あんたとは二度と連絡しないから!出ていって!早く!」



ブチッ(真一郎のなんかが切れた)


真一郎「おい……!お前マジでいい加減にしろよ!自分の子供虐待して反省もねぇんかよ?お前マジで頭のネジ飛んでんなwwwはぁー。反省してたらこんなに怒ることないんだけどなぁ?あっ、言っとくけど今の会話ボイスレコーダーに録音してっからお前人生乙だな。あっ今更手のひら返しても遅いんで。せいぜい地獄でも見とけ。クソが。」  



真一郎の家



真一郎「はぁー。久しぶりにあんな怒った。」

場地「真一郎君……」


ギュ


真一郎「え、え、どしたの?!」

場地「.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.怖かったよ……怖かったよぉ……(つ﹏<)・゚。」


ポンポン


真一郎「怖かったな……圭介。落ち着くまで一緒にいてやるから」



続く。 あー場地さんの親に腹たった。作ったのは自分だけど(笑)真一郎かっこいいね。次は🔞ありかも。

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