どーも!みゆちこです!!
何故今回はノベルなのかって??
やってみたかったんだよ( ・-・)
え?風邪のリクエスト??
すいませんそういう気分なんです()
では早速本編へ!
ご本人様とは関係ありません
キャラ崩壊かもです🦆((
通報厳禁な???
運営さん愛してます!!!
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ルビーside
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俺はルビー。自分で言うのもあれだが、俺は幻想郷を破壊しようとした大罪人だ。だが俺に与えられた罰は、幻想郷で一生をかけて償え。という事だった。
そして俺は、博麗の巫女と吸血鬼からの了承を経て、キラ、ザキ、紫霊と共に紅魔館に居座る事になった。
キラ&紫霊「はぁ〜、つっかれた〜…動きたくない〜」
ザキ「何?お前ら2人で1つなの?」
キラ「はぁ?違ぇよ!何で脳筋なんかと」
紫霊「んだと!」
ルビー「はいはい。静かにしろ。」
レミリア「ザキ〜、ルビ〜、」
レミリア「IQ2と脳筋〜」
キラ&紫霊「その呼び方辞めろやー!!」
ザキ「どうした?」
キラ「シカトですか…」
レミリア「貴方達もお風呂入ってきたら?女子の方は皆入ったけど。」
ルビー「ふ…ろ…!?」
紫霊「ルビーさんどした?」
ルビー「ふろに…入れるのか…?!」
「「「「え??」」」」
レミリア「えっと…ルビーはお風呂に入った事ないの…?」
ルビー「あ、あぁ…ナツキから少し聞いた事はあるが、入った事は1度も…」
…風呂に入ってみたいといつも言っていたしな。
レミリア「…ま、まぁ…ルビーはザキ達に教えて貰えばいいわ。楽しんでらっしゃい。」
紫霊「あの…ちょっと…ちょっとタイム…」
ルビー「俺も…思考がまとまらない。」
紫霊&ルビ「…風呂って…こんなに広かったけ/いのか?」
キラ「普通はこんなに広くねぇよ。ここがヤバいだけ。」
ザキ「普通はこれの12分の1ぐらいの広さだ。露天風呂も無い。」
…ナツキも見てみたかっただろうなぁ…
紫霊「…」
ルビー「?」
紫霊の顔が一瞬険しくなった…?まぁ、いいか。
キラ「早く身体洗いに行くぞ〜」
紫霊「…あぁ」
ルビー「紫霊…」
紫霊「ん?何だ?」
ルビー「その…あ、洗ってくれないか…?これの使い方がよく分からない…」
紫霊「あー、そっか。ルビーさんは風呂入るの初めてだっけか。いいぞ〜」ニヤ
ルビー「すまない…」
俺、絶対今顔おかしくなってる。紫霊が妙にニヤついている。
紫霊「なぁなぁ〜、何で俺なんだ〜?」ニヤニヤ
ルビー「…あ、安心するからだ」
紫霊「でもザキでもいいんじゃね〜の?脳筋なんかよりさ〜」ニヤニヤ
ルビー「…だぁ〜!もううるさいうるさい!さっさと洗え!!///」
紫霊「はいはい、ツンデレのルビーくんは座ってね〜」ニヤニヤ
ルビー「潰すぞ」
キラ「…ザキも洗ってあげようか〜?」ニヤニヤ
ザキ「命と引き換えにならいいぞ」
キラ「ごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめんごめん」
…流石IQ2だな。(呆れ)
紫霊「ルビーさーん、ちゃんと聞いてる?」
ルビー「あ…すまない」
紫霊「はぁ…もっかい言うから1回で覚えろよ〜」
紫霊「これがシャンプー。髪洗うやつな?で、こうやって手に付けて、、あ、ルビーさんちょっと目瞑って〜」
ルビー「あ、あぁ…」
紫霊「で、髪に付けて、わしゃわしゃーって洗うんだ。」
ルビー「語彙力皆無だな」
紫霊「うるせぇ」
紫霊「で、ある程度洗えたら、シャワーで泡を流す。」
ルビー「…!」ビクッ
紫霊「ちゃんと目瞑ってろよ〜」
紫霊「うし、流せたな。」
紫霊「で、こっちがリンス。髪がサラサラになるやつな。」
紫霊「ルビーさん付けてみる?」
ルビー「任せる…」
紫霊「これを手に付けて、伸ばして髪に付ける。」
紫霊「全体に付けれたら、シャワーで洗い流す。」
…髪が輝いている
紫霊「で、これは身体洗うやつ。手に付けて泡立てる。で、身体全体を洗う。」
紫霊「流石に身体洗う訳にはいかないから、そこはよろしく。」
ルビー「あぁ、すまない…」
紫霊「いいっていいって!」
身体全体を洗う……ん、背中だけ届かない…
ルビー「…」グググ
紫霊「…ルビーさーん、背中洗えねぇの〜?」ニヤニヤ
ルビー「…しょ、しょうがないだろ!届かないんだから…///」
紫霊「洗ってあげよっか〜?」ニヤニヤ
コイツ…でも洗えないしな…
ルビー「ぅ…た、頼む…///」
紫霊「あいよ!」
紫霊「じゃ、シャワーで流してな。」
ルビー「あぁ…」
キラ「何かアイツら俺達みたいだな〜」
ザキ「だな。昔はよくやってたし。」
紫霊「風呂だ〜!」
ルビー「…✨」トテテテテ
キラ「おいルビー走ったら…!」
紫霊「ルビーさん!!」
ルビー「ッ…!?」
ドテーッ
ルビー「…痛い…」
紫霊「ルビーさん大丈夫か?!」
ルビー「大丈夫だ。」
ザキ「あー、、そういえば言い忘れてたが、風呂で走ると転けるから気をつけろ。」
ルビー「先に言って欲しかった」
キラ「まぁ…風呂入ったら治るって!」
ルビー「そうか…」
チャポン…
暖かい……ナツキ…
ルビー「…暖かいな」
キラ「そーだな!」
ザキ「マッサージでもしておいた方がいいんじゃないか?」
紫霊「そーだな。疲れたし。」
ルビー「俺もほぐすか…」
バキッゴキッボキッバキッ
「「「!?」」」
紫霊「…ふっははははははwwwwww」
ザキ「おまっ…wえげつない音なってるぞ…ww」
キラ「骨折れたんじゃねぇの??wwww」
ルビー「ふぇ?」
紫霊「ちょ、ルビーさんマジで骨折れたんじゃ…」(真剣な顔)
ルビー「折れてねぇよ」
紫霊「そろそろ上がろうぜ〜」
ザキ「だな…のぼせてきた…」
バシャ
俺はふと、皆の身体を見た。いや、そういう意味では無くて。
ルビー「ッ…」
俺はただただ絶望した。綺麗な身体に、傷を付けてしまった。キラに関してはグラスだが…
ルビー「…ぁ…」ツー
紫霊「ルビーさん!?」
あぁ
俺は
皆に
ルビー「ッ…すま…ない…」
キラ「ルビー!おいどうしt」
ルビー「俺は…本当にここにいてよかったのか?」
ルビー「俺は…大罪人なのに?」
ルビー「俺は…皆をこの手で傷つけたんだぞ?」
ルビー「暴走化なんてしていない…感情を持った状態で。」
ルビー「俺は……本当に生きてていいのか?」
バシッ
ルビー「紫霊…?」
紫霊「俺が手を組んだ奴はどいつだ。」
ルビー「…ぇ?」
紫霊「俺が怪我した時に気遣ってくれた奴はどいつだ。」
ルビー「ッ…」
紫霊「俺が最後まで信じきった奴はどいつだ!!」
ルビー「それは…」
紫霊「全部ルビーさんだろうが!!」
紫霊「大切な人の為にこんなに努力する奴なんて…ルビーさんの他に居ねぇよ…」
ルビー「紫霊…」
紫霊「…これからは…苦しまなくていいんだぞ…」ポンポン
ザキ「…」ポンポン
キラ「辛かったな…」ポンポン
なぁ…ナツキ……
俺は…
新しい…幸せを掴めそうだ…
・━━━ *fin* ━━━・
おかえりなさい(◍´꒳`◍)
書くのに3時間ぐらいかかった…
あ、紅葉居ないのは気にしないでください((
ちなみにこれはシレルビカップル編とは関係ないです。
重い系のリクエストも受けようと思いまーす
さぁて、私は3つも掛け持ち出来るのでしょうか〜〜
では、
コメント
6件
なぜこの神作品にコメントしてないんだ私() 最高ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
ちょっと死んできますね!