最初は状況がわかっていなさそうだった実由だったが、更衣室に一年の男子達が戻ってきてやっと状況を理解した様だった。
「ゆ……雄太ぁ……あの……」
「あいつらが出てくまでこうしてればバレないから……もう少し我慢な?」
「ん……」
実由は俺にギュっと抱き着いた。
これは……拷問ですか?
意識している女の子が裸で俺に抱き着いているのに、手を出せないなんて……色々盛んな17歳男子には酷過ぎます。。。
そういえば、猛が結衣ちゃんと同じベッドに寝てるのに手を出さなかったって聞いた時ありえねーと思ったけど、あいつマジですげーな……。
必死でそんなくだらない事を考えて今の状況を意識しないように努力した。
「さっき女子が通り過ぎる時見たか?片山……まぁ、性格はアレだけどすっげぇスタイルいいよな」
「見た見た!あの性格でもいいじゃん!片山と女王様プレイとかしてみてぇ!」
「お前ド*****************************
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