TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

鬼島くんとシーナさん

一覧ページ

「鬼島くんとシーナさん」のメインビジュアル

鬼島くんとシーナさん

75 - 75話*鬼の高校最後の夏④

♥

46

2023年02月07日

シェアするシェアする
報告する

その日の夕食後。

弁当箱を夕方に返しに行く予定だったが、家に帰ってから更衣室での事を改めて思い返すと変に意識をしてしまって……

唇は外したけど、結構際どい所にキスしたしな。。

実由はそれよりも、俺に裸見られた事の方気にしてたけど、その事に関しては気にしていないのだろうか……

杉田が出たら杉田に弁当箱を渡してすぐに帰ろう。

そんな事を考えながら実由の家のチャイムを鳴らした。


「はーい!あっ!雄太!」

出て来たのは実由だった。

実由は笑顔で、玄関先にいる俺のところまでやって来た。

「あー……弁当箱持って来た」

「わざわざありがとね!」

「あぁ……えーっとそれじゃあ、また明日な」

「待って!今家誰もいなくて……そのお兄ちゃん帰って来るまで一緒にテレビ見よ?」

「実由……もう高校生なんだから家族がいない家に軽々しく男を呼ぶなよ」

「へ!?違っ!雄太だ***************

*****************************

*****************

******************

***********************

********

******

****************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

鬼島くんとシーナさん

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚