in 結衣の家のリビング
沙夜「…ていうか、なんで私をここに呼んだの?」
前回の取っ組み合い(?)も収まり、静かになったリビングで、沙夜が口を開いた。
詩季「ズバリ、それは…!!」
ふふ、その言葉を待っていたのだよ、野菜くん…
詩季「協力者、になってもらいたいからでーす!!」
沙夜「うん、それはわかるんだよ。協力しろ、みたいなこと言われたからね。」
結衣「取り敢えず、今までに起きたことを話すわ。」
——————————————————数分後——————————————————
沙夜「へー…そんなことが…」
詩季「んで!協力してくれるの?どっち?」
結衣「…まぁ、嫌なら嫌で構わないわ。危険すぎるもの。」
悩むのも仕方ないよねぇ…なんってったって!!この超絶美少女詩季様が誘拐されたもんねっ!!(
沙夜「口に出てるわ、馬鹿なのお前…。」
詩季「あれ←」
…出したつもり無かったのに…!!!(?)
… …なんかデジャヴ感…
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