ワールドイズマイン (🇨🇦)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
是非この作品の元となった素晴らしい神曲をお聞きください。
(リクエストありがとうございましたっ!我儘夢主×ましゅは最高すぎました)
「ねぇ、!わたしはマシューにとって世界一のおひめさまでしょ?!そういう扱い心得て!」彼にいつものようにそう言えば彼は少し驚いたように「例えば…?」と言った。
「その1!私のいつもと違う髪型に気づくこと!
その2!ちゃんと靴まで見る!
その3!わたしの一言には3つの言葉で返事すること!わかった?」
「あぁ、わかったよ」彼は笑って、というより苦笑いのような笑みをしてそう言った。その顔からは”わがままだなぁ”という彼の心情が丸わかりだった。
でも、べつに
「わがままなんて言ってないんだから!マシューに心から思ってほしいの、かわいいって」と言えば彼は少し照れたように
「いつも思ってるよ」と言ってくれた。
わがままじゃないなんて言ってるが、デートの時に彼が少し遅れて来ればわたしは
「わたしを待たせるなんて論外!わたしより早く来て!あーあ、わたしもうなんだかあまいものが食べたい。いますぐによ」
と言い、いつもいつも彼を困らせてる。
でもそれが許されるのはわたしが世界一のお姫様だから!
「ほらほら!マシューおててがあいてる!」
静かで少し無愛想なおうじさま
わがままなんかじゃない。でもね少しぐらい、彼に叱ってもらいたい。
わたしの大好きないちごの乗ったショートケーキ。こだわりの卵のとろけるプリン。みんなみんな我慢する。だから、ね?わがままな子じゃないでしょ?
それに、わたしだってやればできるのよ。気を抜いてたら後で後悔するんだから。
当然です!だってわたしは
世界で一番おひめさま。ちゃんと見ててね?どこかに行っちゃうよ?
「あぁ、🌸さん轢かれちゃう。危ないよ」
急に抱きしめられた。えぇ!こんな外で!?、なんて思ったけどキミはそっぽ向いてる。
…こっちの方が危ないわよ
コメント
2件
うわぉおわ!?最高ですありがとうございます…😇マシュは言葉にはあんまり出さないけど心の底から🌸を思ってるんですよね😆