はいどーもー。
先月辺りから部活中に膝が痛くて、昨日病院に行ったら靭帯炎症を起こしてた
うるさいオタクことうるちゃんです。
はにゃ???????????全治2週間から1ヶ月らしいです。
大会あるのにィィィィィィ(大号泣)
まぁほんぺんどぞ。
あ、nmmn注意です。めっっちゃ清楚です、地雷の子と純粋ちゃん逃げて!!!!!!
___________
青side
「あにき〜〜〜、もっと飲もうよぉ!」
「あ、もしかして”悠佑”の方が良かった?いひひww」
「ほんとに勘弁してや…..。」
事の発端は、遡ること2時間前….。
初めは、簡単なことやった。
「あ〜〜、やっと我が家に帰ってきたやんなぁ!!」
「そやなぁ、1週間ぶりやねんなぁ。」
もう誰が企画発案したかなんて覚えとらんけど、
いれいすを半分に分けて過ごす、所謂同棲というものをしてきたんや。
当然俺とまろは付き合っとって、きちんと進展しとる。
やからこそ、困る問題があるんや。
そう!!!性欲問題!!!!
嬉しながら、俺たちは子供組のようにお子ちゃまではあらへんから
夜のお付き合いもまぁまぁ重ねとる。
そこで問題なんが、まろが俺より性欲が強いこと!!!!
初めて体を重ねた時やって誘ったのはまろだし、
日常的に夜のお誘いをしてくるのはいつもまろの方。
だから同棲企画が始まった時、大丈夫かなって思っとった。
だけど、俺が心配する必要はないみたいやった。
俺がそう悶々と考えとると、
俺の手を引いて
「考え事はええから、お疲れさん会しよや!!」
と言うて氷結のプルタブを開けっとった。
「….久しぶりに俺も飲もうかな!!」
今日くらいは俺も寂しかったしええか、と舐めてかかっとった。
………俺もちょっとだけ期待しとったんにな。
_____________
物凄いスピードで酒やっつけてくまろ。
さっきのことをうじうじ考えてたら、こんなんになってもうてた。
失態やな、とアルコールであんま回っとらん頭で考えてると
「ねぇ〜あにき〜〜、?」
「ん、どした?」
「んへへぇ、えっちしよぉ?」
「……は?」
あまりの衝撃的な言葉に固まってまう。
いや、普段のまろやって「、ヤろ?」とかやのに
こんなにもストレートに言われたんは初めてで頭がこんがらがる。
……こんなにも可愛ええお誘い、出来れば俺やって乗っ掛かりたい。
やけど、そんなことしたらまろは体調壊してまうかもしれん。
それがわかってたら、俺は手なんかださへん。
まろには悪いけど、お断りさせてもらおう。
「…..あのな、まろ。そんなんしたら身体が、」
「……..だめ?(上目遣い)」
「……しゃあなしな?」
獅子尾悠佑、人生初の敗北。
次回、まろちゃんの腰 死す!!!
次回もよろしくな!!!デュエルスタンバイッッッッッ!!!!!