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ハズビンホテル夢小説
?「Hello is Nice to meet you.」
シャット「?who are you?」
アラスター「oh sorry I’m Alastor!」
「あなたのラジオはとても素晴らしい!」
シャット「…?」
アラスター「色んな言語を使い分けてすらすらと言い放ち色んな人を引きつける言葉…何よりその声だけでわかる美しさ実際に会ってみればあなたは容姿もとても美しい」
「どうだい?私と共にラジオをやってみないか?」
手を差し伸べる
シャット「…一杯付き合ってよ」
「飲みながら話しましょう」
何年か過ぎて
アラスター「Hey pal Hey friend Hey buddy」
シャット「……」
アラスター「今回は私だけで十分です」
シャット「分かったわ」
アラスター「ではまた後で」
数分後
バンッ
シャット「!?」
狩人「おい鹿じゃなくて人かよ…」
狩人「俺ら…人を…」
ゴッ ゴッ バンッ
シャット「…またって言ったじゃないか…」
シャット「……」
?「シャル?」
シャット「!?な、なんで…私の名前…」
?「生前の記憶などは無いのか…」
「アラスターだ会えて光栄だ」
シャット「!アラスター…え!アル!?」
アラスター「おや覚えてましたか」
シャット「その姿は?」
アラスター「悪魔らしいですよ生前罪を犯したものは悪魔になると、私たちは人殺しの罪ですね」
シャット「…アル…」
アラスター「?どうしました?シャル」
シャット「地獄にラジオはあるの?」
アラスター「いえ、ないから作ろうかと」
シャット「…アル…あなたが死んでからテレビが流行りラジオは誰も聞かなくなりました。」
アラスター「何言ってるんですかシャル〜」
「もう1回流行らせる…また協力しなさい」
シャット「…はい…」
アラスター「あ、そういえば地獄では契約というものがあるんだが」
「あなたはまだ誰とも契約してないな」
シャット「え、あ、はい」
アラスター「…まぁまた今度にしましょう」
シャット「ここは…放送室?」
アラスター「はい、いい出来でしょう?」
シャット「そうですね…なんか懐かしい気がしますね」
アラスター「そうですね」
「お願いがあるんですけどいいですか?」
シャット「?はい」
アラスター「生前のような司会をここでしてみてくれませんか?あなたの人を惹きつけて聞きやすく美しい声で」
シャット「どういう感じで?」
アラスター「実は私の存在自体はもう地獄に出回っていてだけど私の名前などがまだ広められてないんだ」「だから君の声で私を地獄に広めて欲しい」
シャット「…ラジオネーム、ラジオデーモン様からのリクエスト受け付けました〜」
えー聞こえますかね?
地獄のみなさま初めましてそしてごきげんよう!!
私は生前ラジオ司会者として活動をしていましたなので地獄ではセンスのある放送がないと聞きとある人物とセンスあるラジオを行います
その人物は ラジオデーモン アラスター
覚えておきなさい
これからはセンスのある地獄の放送がはじまります!お楽しみに!!
シャット「…ハァ…」
アラスター「ありがとうございました」
「そのマイクも魔法なんでしょうね」
シャット「そうかもですね」
「久しぶりのラジオは疲れた…」
アラスター「?久しぶり?」
シャット「あー私あなたが死んですぐに死んだんですけど…」「バーにいる時にそこのお客があなたがギャンブルの相手で負けたらしくてそれで仲間なのが知られて毒もられて…」
アラスター「?あなた毒で死ぬ人ではないでしょ?」
シャット「いやその毒は声帯を壊す毒で声が出なくなって…」
アラスター「なるほどでもなんで死んだんですか?」
シャット「…分かんない」
「この前なぜかここにいて何日かさまよってたから…」
「アルはここに来たの何日目とか覚えてる?」
アラスター「ん〜?覚えてませんね〜」
シャット「…そろそろ解散しましょうか」
アラスター「あら、来たばかりのくせに居場所などあるんですか?」
シャット「……ない…です…」
アラスター「ナハッ⤴ですよね!」
「私もありませんがね…ボソッ」
シャット「いや聞こえましたよ」
アラスター「プェー」
シャット「?」
アラスター「あ、さっきの声ですか?」
シャット「ぷぇ〜?」
アラスター「私今鹿の悪魔なんですけど鹿の鳴き声なんですって」
シャット「鹿の悪魔…言われてみれば鹿の角がある…」
アラスター「あなたは…なんでしょうか獣系なのは間違いないですね…」
シャット「アルはなんで鹿の悪魔だとわかったの?」
アラスター「悪魔の姿が鹿なんですよ私の見た目が」
シャット「悪魔の姿?」
アラスター「いつかなりますよ」
「シャル今までで生前より違うと思ったとこは無いですか?」
シャット「え?あー足が早くなった?」
アラスター「それで思いつく獣系だとチーターですかね?」「確かに見た目も猫っぽい」
「いや性格も猫だ…」
シャット「んにゃあ」
アラスター「猫ですね」