…なんてのが始めるきっかけではあって
『そろそろ大会あるし練習しないとな…』
伏見「なんの大会すか!? 」
『えぺ』
剣持「うわぁ…他の参加者かわいそ」
『は?笑』
剣持「だって𓏸𓏸APEXが1番得意じゃないですか…!」
『そんなことはあるけど』
伏見「あるんっすね笑笑笑」
『てか最近ゲームしてる人がイケボでさぁ~…!』
『同じ高校生なんだって!』
『会ってみたい…』
剣持「は、!?𓏸𓏸通話してんの!?」
『んや、私は声とかでバレちゃうかもだから』
『一応…配信業もやってますし?』
剣持「僕らもか」
星川「ねぇホントに心配なんだけど星川」
『うあ、びっくりしたぁ…』
星川「こんなに可愛くて天才で完璧な女の子がクソジジイに引っかかんのがさぁ~…!」
『今回は違うから!』
星川「とか言って毎回ホテルに連れ込まれかけてさぁ…^^」
剣持「は?それガチ?」
伏見「だとしたら…連れ込んだジジイ全員×しに行くか!」
『イヤイヤイヤ…やめて?笑』
『私のために罪犯さないで!?笑』
星川「𓏸𓏸はそれぐらいする価値あるからね~😊」
『うーん重症かなぁ…』
『おっハヤトテンテェ!』
加賀美「うわ、っと…
飛びつくのは危ないと言っているでしょう?笑」
加賀美「全く…笑
ところで𓏸𓏸さん、今日は空いてますか?」
『Today?だったら空いてないなぁ~ザンネン!』
加賀美「おや、
なにか用事でも?」
星川「聞いてよ社長~!
加賀美「学校では社長って呼ぶなって」
星川「コイツいつもジジイに引っかかってんのに今回もイケメンだとか騒いで夜な夜な通話してんすよ!?」(無視)
加賀美「それは…良くないですよねぇ?^^」
加賀美「…ほんとに貴女は…」
加賀美「私を困らせるのが上手ですね?笑」
『ヒュー😗』
『いやてか誰も居ないから黒髪黒カラコン外してもいいよねィ!?』
ばさぁ
アイボリー色に近い髪と銀色の目
下ろしていた髪をなびかせた瞬間に見えるたくさんのピアス
そのひとつの仕草はその場の全員の視線を強く引き付けた
加賀美「綺麗だ…」
星川「久々に見たかも!?」
剣持「ほんと綺麗だよな髪も目も」
伏見「ピアスかっけぇ…!」
なんて各々が小さい声で歓喜する中彼女は言った
『なんかめっちゃ見てん?笑 あなた方笑』
『…あんまみんなブース笑笑、』
コメント
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