3️⃣目線
2日前いち兄とシンジュクの依頼へ行ったあといち兄が『おっし 三郎!!飯でも食いに行くか!(ニカッ』
と言ったのでシンジュクのカフェへ行く事にした。
カフェに入ろうと思った時
🌸と似た声..いや本人の声が微かに聞こえた。
いち兄には少し待ってもらって周辺を見渡した。
🌸も近くに居るなら一緒にご飯でも..と誘おうと思って。
🌸に声をかけようと思った時🌸の隣に誰かがいることに気づいた。シンジュクディビジョン麻天狼の👔だ。、
どうしてそいつと…その場で話しかけてはいけないと何故か思って帰ってから連絡することにした。
『🌸_明日会えますか?話があります』そう🌸にメッセージを送った。
でも一向に既読がつかなくて。
そんな訳ないと思っていても🌸が浮気をしてるんじゃないか..と思ってしまう。
そんなはずないってわかってるのに。
翌日🌸が家に来た
『話って何?』
と不思議そうな顔をした🌸が目の前に立っていた。
そうだよこんな不思議そうな顔をする🌸が浮気なんてするわけない。
なのに。
気づけば🌸を一方的に責め立てるように話を進めていた。
ゆっくり話を聞くべきなのに。
そう思っていても
動く口は止まらなくて 気づくと
🌸を追い出していた。
自分から呼んだくせに..しかも話も聞かないで。
きっと訳があるはずなのに。
『..明日あってもう一度話して謝ろう』
そう考えた自分に今でも後悔している。
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