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え゛…上手すぎないか?? 続き楽しみにしていまーす!!
新連載です!ほぼ自己満ですがよろしくお願いします!!
夢主×烏旅人
夢主…「」
烏…『』
モブ…【】
【ナイシュー!! 】
【まだまだ!切り替えてこー!!】
だんだんと暖かくなってきた4月の下旬。
とあるサッカーユースチームのグラウンドに、元気な男子高校生の声が聞こえる。
「あの人、ここのユースメンバーだったんだ…」
(やっぱ私、嫌われてんのかな…まだあの人、烏くんとは話せてないな)
学年が上がると同時に引っ越してきた夢主は、未だに烏と一言も話せていない。
それどころか、鋭い目つきで睨まれているように感じる。
「あ〜あ、今月中にでも話せないかな〜…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【おっす〜!今日烏調子良かったな〜!】
【な〜!あんなばんばん決められたら手に負えんわ!w 】
『そうか?俺は違い感じへんかったけどな』
練習終わりの3人がダべりながら家路につく。
【で、何?話って】
練習場を出る前に2人に『相談があんねん』…と話していた。
『あー…俺よりお前らのほうが恋愛経験あるやろ。』
【……え?!おま、誰かおるんか?!】
2人の表情が一気に変わる。
『ちょ…!声でかいわ…!!』
夕日のせいか、烏の顔色が少し赤い。
『実はな…』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガチャ
「ただいま~」
誰もいない家に夢主の声が響く。
「あ〜〜マジ疲れた…」
荷物を置き1番奥の部屋のドアを開け、仏壇の前に座り込んだ。
「お父さんお母さん。今日はあったかいね〜
ちょっとずつ夏になっていくのを感じるよ〜笑」
そう言って遺影に向かって話しかける夢主の顔は、どこか寂しげだった。
今回はこれで終わりです!ノベル初めてっていうのもあって短いですすみません!!泣
次回はいいね数が100超えたら書こうと思います!
リクエストとかも全然受け付けてるので気軽にコメントしてください!初タメ大歓迎です!
まだ初心者なのでアドバイスもあればお願いしますm(_ _)m
フォローもよろしくお願いします!!勿論フォロー返ししますよ!
それでは!また次回〜!!