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リクエスト作品です
※kgm→攻、myzm→受
※ここから先は名前を伏せません
苦手な方は、自衛お願いします🙏
【第1話 】(加賀美side)
黛さんはそういう事をする時、いつもなにかを腕に抱える
黛「はっ………っふ…///」
黛「っっ……///」
そして、それで口元を覆う
黛「…っ………っん///」
加賀美「(結構解れてきたな…)」
加賀美「黛さん、そろそろ入れますね…」
黛さんがコクっと頷いた
私のものが飲み込まれていく
加賀美「っ…////」
加賀美「…大丈夫ですか?」
黛さんは、相変わらず枕を抱えたまま、コクコクと頷いている
顔があまり見えないから不安だ…
腰は浮いてるから、良くはあるんだろうけど…
加賀美「黛さん…」
加賀美「枕、どかすのダメですか…?」
そう尋ねると、激しく首を横に振った
両腕で固く握りしめ、絶対に枕を離さないという意思が伝わってくる
加賀美「そう、ですか…」
黛さん…どうしてあんなに離さないんだろうか
聞きたいけど、あんなに嫌がってたし…
そこまで何かを抱えてないといけない理由があるんだろうか…
加賀美「(…何とかして枕どかせないかな…)」
甲斐田「はーーー…疲れた…」
甲斐田「今日の収録キツすぎ…」
剣持「あと4本か…」
不破「甲斐田」
不破「冷蔵庫に、エナドリが…」
不破「あと一本」
甲斐田「!?」
不破「欲しいか」
甲斐田「…欲しいっす」
不破「そうか、じゃあ」
不破「3回回ってワンだ」
甲斐田「クルクルクルッ、ワン」
剣持「はやぁ笑笑」
不破「そんなもんか…!!お前のエナドリへの気持ちは…っ!!」
甲斐田「なっ…!!」
不破「もっと忠誠心を見せてもらわないと、これは渡せん。」
甲斐田「忠誠心…」
不破「全力で土下座だ」
甲斐田「はいっっ!!」
不破「ダメだァ!もっと頭を深くゥ!!」
甲斐田「こうっすか!アニキィ!」
不破「もっとォォ!!!」
剣持「絵面やばぁ笑笑」
加賀美「はっはっはっは!笑笑」
加賀美「(……ん…?〜しないと…?)」
甲斐田「こうっすかぁ!!」
不破「もっと!!そのまま!!三点倒立する勢いで!!!」
甲斐田「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!」
加賀美「〜しないと…」
加賀美「………!」
剣持「うわぁっ!…何ですか急に…」
甲斐田「うわぁぁ!!」
甲斐田「あいたた…」
不破「甲斐田……お前はもうダメだ。」
甲斐田「何で!?ていうか何で三点倒立!?」
加賀美「不破さん…!ありがとうございます!!」
不破「へ?何が?」
剣持「社長もついに限界か…」
甲斐田「……アタマイタイ…」
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もーほんと解像度低くてスミマセン…