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太中太集。(🔞あり)

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太中太集。(🔞あり)

5 - 〇〇しないと出られない部屋 1

♥

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2024年10月22日

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ありきたりのテーマですが、

「〇〇しないと出られない部屋」。


王道はね?間違いないのですよ。


⚠️今回は太中。






「、ん”……」


太宰は目を覚ます。


「んぁ……?」


寝惚け眼を擦り、見たものとは。


………ラブホ、?


と錯覚する様な煌びやかな装飾の部屋。


ベッドもいかにもな雰囲気が出ている。


無駄に豪華な部屋だ。


そして、


「はァッ?!?!?!」


太宰の隣ですやすやと眠る眠り姫…。


ではなく、


「ん、ァ……?」


「何で君が私の隣で寝てるのさ、!??!」


「……はァッ?!」


中也。


何で此奴が居るんだ。


太宰は一旦冷静になり、


「…昨日の夜、何かしたっけ」


と中也に聞いた。


中也は少し怪訝な顔をした後、首を傾げ、


「何もしてねェだろ」


太宰も思い返してみる。


昨日は仕事を終え(入水)、家に帰り、蟹缶と日本酒を食って飲み、


其の後は普通に寝た。


…やっぱり何もしていない。


と、其の時。


ぴこん、と何かの電子音が聞こえた。


「「…ん?」」


ふと見上げると、電子パネルが設置してあった。


其処にはある一文が。


[〇〇しないと出られない部屋]


多分2人して全く同じ様な表情をしていたと思う。


「ンだよあの気味悪ィ文面は…」


「で、お題は何さ…」


太宰は面倒臭いんだか乗り気なんだか読めない表情と声色で云った。


察した様に画面が切り替わる。


[キス。]


と書いてあった。


中也はあからさまに厭そうな表情をし、


「…絶対ェ無理…」


吐き捨てた。


しかし太宰は其れを意にも留めない様に。


ちゅ。


「…ッ、?!/」


自分でも分かる程に頬が紅潮している。


中也は耳まで赤くなっていた。


太宰は直ぐに唇を離す。


「、ん、こんなもんでしょ」


太宰はにこりと中也を一瞥し、パネルの方を向いた。


中也は余韻が抜けず、ふわふわとした表情をしていた。


「てかさ、お題クリアしたならさ、もう出て良い筈だよね」


確かに、と思う間も無く、太宰は扉に手を掛ける。


しかし、幾ら捻っても、


がちゃがちゃという無機質な音が響くだけで、開きはしなかった。


「えー…まだ何かあるのー…?」


太宰は中也を振り返る。


と、


「…何赤くなってんの、笑」


今更か。


と心の中で突っ込んだ。


またぴこん、と音がなり、今度は


[ディープキス。]


「ぅわあお…」


太宰はきらきらとした目で中也を見つめた。


中也は反射で目を逸らした。


「何で其方向くの」


太宰は中也にじりじりと寄って行く。


中也は腰が抜けて仕舞ったのか、動く事が出来なかった。


「手前は…恥ずかしくねェのかよ…、/」


と素直に聞く。


太宰は一瞬きょとんとした後、


「ぷっ」


と吹き出した。


「あっははははッ!君可愛いねぇ蛞蝓君?笑」


「、何が面白ェんだよっ、!/」


太宰は涙が出る程笑った挙句、


「んん?笑」


「だって、私君のこと好きだもん、可愛過ぎるに決まってんじゃん笑」


当然の様に云い放った。


中也は一瞬、脳で情報を処理出来なかった。


「だーかーら!好きって云ってんじゃん!」


太宰は中也の顔を覗き込み、無理矢理目を合わせて云った。


「ッ……俺も好きだよ……、/」


かあ、と顔が赤くなった。


「え、また赤くなった、かわい、笑」


太宰はくるりと切り替えて、


「さ!も一回キス、しよ?」


まるで天使の笑顔…。


いや、悪魔か。


「でも…ディープ、だって…、/」


「なーに気にしてんの、ほらこっち向いて」


太宰は中也の顎をくいっ、と向かせ、


唇を重ねる。


太宰と中也は、目を離さなかった。


瞑ること無く、見つめ合い乍ら。


太宰が不意に舌を入れる。


「~~ッ”!/♡」


中也はびくびくと反応する。


部屋には、中也の甘い声とリップ音が響いている。


(中也腰動いてる……気持ち良いんだね、♡)


太宰は中也の腰を指でなぞる。


「んぅッ?!/♡」


腰を反らせて反応した。


中也は太宰の胸を叩く。


「ん…ぷは…っ、♡」


太宰はご満悦の様だ。


中也は肩を揺らして息を荒げている。


「ちゃんと呼吸しないからだよ」


「無理に、決まってんだろ…、/」


初めてだったんだから。




扉の開く気配が無い。


「参ったな…いつ開くんだろ」


そして、


例の音。


2人揃ってパネルを見た。


「…え」


[中原中也が5回イクまで。]


見間違いかと思った。


「…待て待て待て…正気か、?」


中也は恐怖が混ざった表情で、おずおずと太宰を見つめた。


…見なければ良かったと思った。


太宰はまるで獲物を見つけた時の様な、


そんな表情をしていた。


太宰は舌舐めずりをした。


一気に怖くなった。


シたこと、無えんだぞ…?


無理に決まってんだろ。


太宰は中也の事を半ば強引にベッドに押し倒す。


「んっ…、/」


中也は弱く太宰を睨む。


「そんな顔しないでさあ…ね?


折角こんな好機…私が逃す訳無いでしょ、♡」


太宰の瞳の中に、ハートが揺れている。


「たーくさん、楽しもうね、♡」


太宰は狼の様に目を光らせ、


中也に近付いてゆく。


「パーティの始まりだね…♡」







お帰りなさいまし。


いったん此処で切る!


next→❤️1000で続き書きます!

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コメント

38

ユーザー

推しと推しがぁぁっぁ 私の性癖に刺さりまくりすぎて血出ますよ!?太宰さん最高すぎるだろ??うへへへ…中也かわぃぃぃ 私が媚薬とか用意しようか???

ユーザー

†┏┛墓┗┓†

ユーザー

やばいやばい…神、🫶 好きのフルコンボだわ、、

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