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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。27


⚠ご本人様とは関係ありません。

キャラ崩壊ありかも

オリキャラあり


…第二十七話過去の悪魔の裏切り…


⚠じゃぱぱ視点です。


(野外活動から…一ヶ月以上たった。)z


トンッ


「湿気た顔してんな。」u


「…うりか。どうした?」z


「…もふのこと気にしてんのか?」u


「まあな。あいつ、何も食わずに大丈夫なのか?」z


「…大丈夫は大丈夫らしい。」u


「そうか…」z


(一ヶ月以上たっても…あの悪魔たちはあれから話してこなかった。)z


「…今日はもう学校終わりだよな。」u


「そうだな。あれから生徒会長はどうだ?」z


(うりはあの日から生徒会に入った。だからなにか知っているかも…)z


「会長はな…今は留守だ。なにか情報を集めにいってるってさ。」u


「そうか、ありがとう教えてくれて。」z


ピリッ!


「!」z


ガタガタガタッ!


「?どうした?」u


「…屋上にいってくる。」z


「え、おう…いってら。」u


タッタッタッタ


ガチャ


「おっそい!信号出してもらってから一分もたってるよ!」e


「いや、それは遅くないだろ。」z


「おそい!」e


「理不尽ですね。」n


「…まて、信号を「出してもらって」?誰にだ?」z


「え、もちろん。」e


「私だよ?」強力


「…えと…お前最近ずっとこいつと話してた?」z


「え、うん。」e


「…私達のところあれから何も話せてませんよ。」n


「あ、それは…私が暇すぎたからここに来すぎてるだけだから。気にしないで!」強力


「…そうゆうことか。最近あの場所にいないと思ったら…」強無


「あ、やっほ〜。」強力


「やっほ〜ではありませんよ…」魅惑


「…悪魔達…」z


「…出てきたついでに聞かせてくれませんか?」n


「何をですか?」魅惑


「…そりゃ、一ヶ月以上前にいった他の呼び名があるとかじゃない?」強力


「…そうだ。」z


ザザッ


「それは俺から話そう。」瞬殺


「!」z


「お、おひさ。」強無


「そうだな。で、話すぞ。」瞬殺


「お願いします。」n


「わかった。まず、訂正しよう。俺等は瞬殺とか強無とか強力、魅惑とか名前じゃないぞ。」瞬殺?


「え、そうなの?」e


「ああ、俺等は…七つの悪魔だ。」強無?


「…七つの悪魔…」z


「七つの大罪の悪魔でしょうか…?」n


「あ、いいところに目つけたね〜さっすが色欲の分け身!」強力?


「色欲…?」n


「…私は、七つの大罪の一つの色欲…色欲の悪魔です。」色欲


「そして、俺は七つの大罪の一つの傲慢…傲慢の悪魔だ。」傲慢


「私は七つの大罪の一つの強欲…強欲の悪魔だよ〜」強欲


「俺は…七つの大罪の一つの怠惰…怠惰の悪魔だ。」怠惰


「…七つの大罪…強欲、色欲、傲慢、怠惰、憤怒、嫉妬、暴食だよな。」z


「そうですね…」n


「じゃあ、これぐらいのプレッシャーを与えてくるやつがあと3人いるの?」e


「…もともと、俺等は七人だった。俺等四人はあるやつから逃げて…記憶と能力だけ…人間の体に移した…」怠惰


「けど、逃げ遅れた…嫉妬、憤怒は…暴食に食われた。」傲慢


「…嫉妬と憤怒は…記憶と能力だけ失いました…残った魂は…私達の能力で人間に定着させました。」色欲


「…その定着した体の名前は…?」n


「…幼水るな、瞬緑ゆあんだ…」怠惰


「え、じゃあ…」e


「ああ、最悪俺達は悪魔同士殺し合わないといけなくなる。」傲慢


「…いいんですか?」n


「…正直、嫌ですね。私達の中にも仲間と言う概念はありますからね。」色欲


「そうだね。他の階位のやつはどうでもいいけど…同じ階位のやつには仲間意識は湧くしね。」強欲


「…そうなんだ…」e


「…すまん…また「あいつ」が暴れ出した…俺はまた話せなくなる。」怠惰


「ああ、行ってこい。」傲慢


「その間、魔界の話でもする?」強欲


「…私は怠惰の手伝いしてきます。」色欲


「…しとけ、俺も手伝ってくる。」傲慢


「…あれ?私だけになっちゃった。まぁ、いっか。」強欲


「…私達に魔界のこと話してくれるんですか?」n


「…ん〜いいよ。あ、でもえとはもう知ってるよ〜」強欲


「あ、はいはい。帰りま〜す。」e


「え、どうしたいきなり。」z


「またね。」e


ダッ


「え?どういうことでしょうか…」n


「気にしなくていいよ。」強欲


「というか…どうやって話しかけているんですか私達に。」n


「あ、そういえばそうだな。」z


「あ〜これは、ほら、傲慢とか色欲が手伝いに行ったみたいに魂だけの移動みたいな。」強欲


「そういうことか。」z


「あ、でもでも。今回はえとの回線から話してるよ〜」強欲


「そうなんですね。」n


「説明した意味…」z


「まぁ、魔界の話するよ。これはえとにもいったは話だよ。」強欲


今から…数十億年前魔界…


ヒュゥゥ…


「ねぇ〜ひどすぎじゃない?」強欲


「たしかにな〜」暴食


このとき、誰も…暴食が私達を食べようとしているとは思わなかった。


「下界に降りるの制限かけられるとか最悪ね。」嫉妬


「もっと最悪なのがなんで傲慢が下界に自由にいけるんだよ!」憤怒


「…はぁ、それはあなた達が前回下界に行ったときにやらかしまくったからでしょうが…」色欲


「うっ…それ言われるとな〜」強欲


「それだったらなんで傲慢はいけるんだよ!」憤怒


「それはあなた達みたいに言うことを聞かないとかしないからでしょ。」色欲


「くそー!」暴食


シュンッ


「ただいま。」傲慢


「ただいま、またすねてんのかよ。」怠惰


「またっていうなー!」強欲


「すねたって認めてますね。」嫉妬


「嫉妬はどっちの味方⁉」強欲


「え、怠惰の味方ですよ?」嫉妬


「素直な嫉妬にどっちの味方とか聞いてもすぐわかるだろ。」憤怒


「…そういう憤怒は?」強欲


「もちろん。怠惰の味方。」憤怒


「ははっそりゃそうだろうな。」暴食


「それよりも、あいつらに話しに行かないといけない時間じゃないか。」怠惰


「あ、ほんとですね。」色欲


「だる〜もうねとこうぜ〜」暴食


「暴食の部下だけ怠け者集まりそう。」憤怒


「それは、怠惰にあげるに決まってるだろ。」暴食


「いらん。ほら、いくぞ。」怠惰


「は〜い。」憤怒


タッタッタッタ


ザッ


「…なぁ、憤怒…」暴食


「ん?」憤怒


「…俺さ、思ったんだ。」暴食


「何をだよ。」憤怒


「これ以上…どうやったら強くなるか。」暴食


「え〜何話してるんですか?」嫉妬


「あ、暴食がどうやったら強くなれるかって。」憤怒


「え、これ以上強くなる必要ありますか?」嫉妬


「…そうか…あ〜あ、チャンス与えようと思った俺が馬鹿だった!」暴食


ゾワッ


「!何今の気配!」強欲


「…暴食…何の冗談だ?」怠惰


「俺等に殺気向けて…喧嘩うってんのか?」傲慢


「俺な、ようやくわかった。どうやって強くなるのか。」傲慢


「…!お前らそこ離れろ!」怠惰


「え?」嫉妬&憤怒


グワッ


「同じ時代からいきてるやつ食べたら…強くなるんじゃねって。」暴食


「逃げろ‼」怠惰


バクンッ


「え、なに、やってるんですか…?」色欲


「あ、安心しろよ。魂はまだ、残してる。」暴食


「そういう問題じゃないでしょ!」強欲


「…お前ら…やばいぞ…」怠惰


「何がですか?」色欲


「…あいつ…食った記憶…いや、経験と能力全部奪いやがった…」怠惰


「…あれやるか?」傲慢


「…え、あれって…」強欲


「それしかない。俺が時間を稼ぐ…俺の分もたのんだ。」怠惰


「…わかりました。気をつけてくださいね。」色欲


「ああ。嫉妬と憤怒の敵は俺がうつ。」怠惰


「やるぞ!」傲慢


パァァ


「あれ?作戦会議は終わり?」暴食


「暴食…わかってんだろうな。」怠惰


「なにが?」暴食


「嫉妬と憤怒に手を出した意味を!」怠惰


ゴッ


「…いって、やっぱ強いな〜」暴食


「…ちっこれでもかすり傷ぐらいかよ。」怠惰


「はい、じゃぁ〜俺のターン!落雷に注意しろよ!」暴食


「!やばい!」怠惰


ガッシャーン!


「ちっ当たらなかったか〜」暴食


「…その能力は…」怠惰


「そ、憤怒の能力〜便利だな〜あ、嫉妬のは結構強いぞ。」暴食


「…嫉妬の能力は…」怠惰


「すべてを返す能力だぞ。反射。」暴食


パキンッ


ドッ


「ちっ…一番最初の攻撃も返せるのかよ。」怠惰


「強いだろ〜」暴食


パァァ!


「怠惰!準備できたぞ!」傲慢


「あれ?何の準備?」暴食


「…残念だが…今回はお前の勝ちか…俺等はいつかお前を殺すから覚えとけよ。」怠惰


「!逃げるきか!」暴食


「…あなたのことは…絶対に忘れません。」色欲


「嫉妬と憤怒の魂だけ、返してもらうよ。」強欲


「俺のご飯!」暴食


「じゃあな。俺等が殺しに来るまで待っとけ。」傲慢


「ふざけるなー!お前らそれでも七つの悪魔かよ!」暴食


「…悪魔だろ?悪魔は卑劣な手使っても問題ないんだよ。」怠惰


「…今度は逃さねぇからな!」暴食


「こちらのセリフだ。」怠惰


シュンッ


現実…


「んな感じでこっちに来たって感じ。」強欲


「…そんな感じだったんですね。」n


「あれ、じゃあのあが使ってる能力は何なんだ?」z


「それは私でもわかんない。」強欲


「それは私が説明しましょう。」色欲


「うおっ!いきなり来たな。」z


「…説明…お願いします。」n


「私も聞こ〜」強欲


「…別にいいですよ。では、初めますね…」色欲



次回⇒♡✕100


一様乗せときます。

強欲 傲慢 怠惰 色欲 暴食 嫉妬 憤怒

えと じゃぱぱ もふ のあ たっつん るな ゆあん


最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。

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