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1 - 第1話 nk×kn×sm

♥

20

2025年06月21日

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nk×kn×sm(ほぼkn×sm)


監禁表現あり


御本人様は関係ないです


それでも良い方はどうぞ





sm side


目を覚ますと、いつもの見慣れた光景。


一つのベッドしかない質素な部屋。そして俺の手にはベッドにつなげられた鎖、足には足枷が付いている


ここには俺のスマホもないので自分はいつからここにいるのかもわからないし、友人や家族に連絡も取れない。何が原因でこうなったのかもわからない。


いつになったらここから抜け出せるのだろう。


そうこう考えていると、この部屋唯一のドアからガチャと音が聞こえた。


音が鳴った先を見ると、


kn「あれ起きてるね。スマイルおはよ。」


こいつはきんとき。俺をここに閉じ込めた張本人だ。高校からの付き合いで、親友のような関係だと思っていたが、そう思っていたのら俺だけのようだ。


それにここに閉じ込められてからというものきんときに殴られたり、襲われたりして身体も精神もボロボロだ。


sm「、、、、」


kn「ひどいな〜スマイルは。ここにきてもうしばらく経つのにまだ警戒してるの?」


sm「急に閉じ込められて、閉じ込めた相手に警戒するのは当たり前だろ。ましてや親友だと思ってたやつに裏切られて。」


kn「俺が裏切った?そんな人聞きの悪いこと言わないでよ。スマイルが他の友達と二人きりで遊びに行くのがわるいんだよ?」


sm「何を言ってるんだ?お前も別に俺以外の人と2人で遊びに行くだろ。」


kn「おれはいいの!俺だけの綺麗なスマイルに変な虫が寄ってきてるって考えるだけで吐き気がする。」


本当に何を言ってるんだこいつは。変な虫?俺になんか寄らねぇよ


kn「だからスマイルにはここにいてもらうことにしたの。そうすることでスマイルに変な虫は寄らないし、俺だけがスマイルを見れるし、スマイルは俺だけを見れくれる。」


そう言ってどんどん俺に近づいてくる。


sm「だからお前の言ってる意味がわからないんだが?そもそも俺はお前のものじゃ((んっ?!」


俺が話しきる前に突然唇を奪われた。

しかも全然離さねぇしこいつ。

頭がきんときの手でおさえられてるし、手も鎖がついてるので俺からは抵抗しようと動こうにも動けない。


しばらくして息苦しくなり息を吸うために口を開けると、きんときの舌が口の中に入ってきた。


sm「んっ?!ちょっやめっ!」


きんときは俺の声に聞く耳を持たず俺の舌ときんときの舌と絡ませてくる。


こんな最悪な形でキスされても俺の身体は正直らしい。頭がふわふわして何も考えれそうにない。


身体全体に力が入らなくなって息苦しくなってきた時にやっときんときは俺から唇を離した。


sm「っ、、ふざけんなお前。こっちが話してる途中にキスしやがって。」


kn「スマイルが俺のこと好きじゃないって言おうとしてたから。本当に嫌だったって思ってる?あんなに気持ちよさそうにしてたし、今も顔真っ赤だよ?」


sm「、、、、、、くそが、、

とにかく俺はお前のことは好きじゃない。いい加減ここから出してくれ。」


kn「へぇ。そんなこと言っちゃうんだ。スマイルの口は生意気だね。じゃあ体にしっかり俺のスマイルって叩き込んであげないとね。」


そういうときんときは俺の手錠と足枷を外しベッドに俺を投げた

そして俺の上にまたがり俺の服に手をかけ始めた。


sm「はっ?!ちょっおい!やめろ!」


今なら手錠も足枷もないし逃げれるのではと思い反抗しようと身体を動かしてもびくともしない。

こいつ力強すぎだろ。


俺の抵抗も虚しく服が全部脱がされてしまった。


そして俺の耳に顔を近づけて一言、


kn「覚悟しとけよ。」


俺はもう何もできないと悟り、この流れに身を任せるしかなかった。


前編終わりです

次から多分nkさんでます

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