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痛いの痛いの飛んでいけ
僕を可愛いと言う人はいないからこの人はなにを考えているか分からなかった、ねぇ
「ぇ」
「ん?何か言った?」
だったらさぁ、助けてよ
「す、てよ」
あぁまともに水も飲めていない、助けを呼ばないためだ
「この子、今買うこと出来る?」
僕はもっと意味が分からなかった、なんで?
「んで?」
「?この子」
「なんでもありませんよ、あとすみません、買うのは明日にしてください」
「そう、じゃあ明日、じゃあね」
?僕に言っているの?分からない、分からないよ?
今日だけは水を多めに飲ませてもらえた次は僕の番だ、でも怖い、大人が沢山大きな声を出す
「次はこちら!種類は〜」
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
「では、傷がついているので100万からのスタートです!」
「嫌だぁ傷なんて醜いわぁ」
っ!!!醜いなんて言うなよ、僕にも心くらいあるんだぞ、
「助けてよっ!!!、助けてください、」
「おいっ」
周りがざわつく、あぁ僕はまたチャンスを逃したんだ
「500万」
え?なんで?またこの人は意味の分からないことを言う