無一郎「失礼します」
えっこれって俺も行くの?
らん「あのぉ、俺も行きますか?」
無一郎「当たり前じゃん」
お館様「無一郎いらっしゃい」
お館様「君の名前はなんだい?」
らん「らんといいます」
お館様「らんは、どこから来たんだい」
らん「信じてもらえないかもしれませんけど、未来の日本から来ました」
お館様「それは本当かい?」
らん「はい、ほんとうです」
お館様「未来には、、鬼はいないか?」
らん「はい、鬼は昔に剣士にたおされてます」
無一郎「誰が倒したか知ってるの?」
らん「えぇっと、本には炭治郎、善逸、伊之助、甘露寺蜜璃、富岡義勇、不死川実弥、悲鳴ぎょうめい、かなを、という名前が乗っていました」
お館様「そうかい、」
無一郎「僕は、死んだのか、、」
らん「本には、上弦の壱を倒したと書いています」
無一郎「ありがとう」
らん「あと、俺を、鬼殺隊に入れてください」
お館様「わかった、今日、無一郎と、戦って、10分間戦い続けられたら、ただの鬼殺隊じゃなく、柱に任命しよう」
らん「わかりました」
無一郎「いくよ」
らん「はい、よろしくお願いします」
無一郎「シィィィィィィ、カキン」
らん「カキンッ」
無一郎「これで終わりだよ」
らん「ふぅ、ありがとうございました」
無一郎「合格だ、お館様に報告しに行くよ」
らん「はい」
お館様「どうだったかい?」
無一郎「らんは合格です、1つも息が切れてありませんでした」
お館様「わかった、らん、君は今日から柱だ」
お館様「今日会議を開こう」
無一郎「御意」
らん「御意?」
お館様「今日は新しい柱がいるんだ」
天元「どんなやつですか?」
お館様「初めて、無一郎に勝ったよ、はいっておいで」
らん「はい、始めまして、らんといいます、花の呼吸を使います」
実弥「チッ」
しのぶ「よろしくお願いします」
らん「胡蝶さんよろしくお願いします」
無一郎「お館様、らんの屋敷を僕の家の隣にしてくれませんか?」
お館様「それはなんでだい?」
無一郎「らんを気に入ったからです」
甘露寺(無一郎くんが、気に入った!?キュンキュンしちゃうわ♡)
富岡「お館様、不思議な者がいました」
??? 「えぇっと、はじめまして?と、久しぶり、、らん」
らん「???、!」
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