テラーノベル
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閲覧ありがとうございます。
久しぶりに暴行場面を書くので
練習程度で見てくだされば幸いです。
羽立〔〕
森 『』
夜20時いつもより森くんの帰りが遅い。
いつもなら18時ごろに帰ってきているのに、とか思ってしまう。何かあるなら連絡をして欲しい何があるなら電話をして欲しい…遅れた理由を言って欲しいそんなことを考える
ガチャ
玄関の音だ。焦ったように足を踏み出しては苛立ちと心配で仕方がない
『ただいま〜、』
〔おかえり、何で遅れるって連絡してくれなかったの!〕
『ごめん、こんなに時間経つとか思わなかったんだ…』
〔だからって…連絡はしてよ〕
『っ、だからごめんって』
こんな態度されては苛立ちが隠せない。森くんはこんな人じゃない森くんは僕の知ってる森くんはこんな横暴な態度を取らない
僕の…僕の知ってる森くん返してよ
〔森くんはそんな態度取らない、いつからそんな森くんになったの?〕
森の腕を羽立は掴みながらそんなことを言っては少し森は混乱してしまう
『いや、僕は僕…だけど?』
何を言ってるのか分からなかった、自分は自分なのに相手からいざそう言われると困ってしまう
〔違う!森くんは横暴なこと言わない!〕
グッと手に力が入る、森は少し痛く顔を歪ませる
『羽立くん、痛いっ』
〔仕方ないでしょ、森くんの態度がおかしいのが悪いじゃんか〕
もう片手に力が入る、苛立ちが隠せずに手が出そうだった
『はぁ、?一回連絡忘れただけでしょ?羽立くんの方がおかしいんじゃないの…』
〔だから、その態度いい加減にしてよ!〕
パチンッ
乾いた音が玄関に響く、頭の理解が追いつかない
何で僕は頬を叩かれたの?羽立くんは手を上げる人じゃないのに手を上げる人じゃないのに…?
〔僕はっ、僕は森くんをっ!心配してたのに!〕
腹を蹴り森はバランスを崩し床に尻餅をつき
『羽立くっ!待って、待ってごめん、ごめんなさい!』
怖さで体をまるくさせ、蹴られないようにと思い
〔ごめんじゃないよ!何で、森くんは変わっちゃったんだよ!!〕
丸まってる君を見ると苛立ちしか込み上げないんだ、森くんは変わっちゃったんだ。僕の知ってる森くんを早く返してよ、従順なあの森くんを
丸まっている森をお構いなしに蹴る
『ぃ”たい!もうしないから!もうしないから許してくださっ!』
泣きながら羽立にそう訴える、そしたらピタッと蹴るのを羽立はやめて森の前にしゃがむ
〔…ごめんね?森くん、でも今回は森くんが悪いから仕方ないよね〕
『ぅん、うん、僕が悪い、僕が、悪いからっ』
〔最近変わっちゃったから躾もしてあげるからね、森くん〕
羽立は優しく頭を撫でてはリビングへと足を向かわせる
『はぁ、はぁっ…こんなの、おかしいよ、』
鞄を持ち靴を脱いで寝室へ向かう。壁と少し触れれば腕が痛い、痣でもできたのかと考える
『羽立くんがおかしいのに、何で僕が』
足音が寝室へと近づいてくる森は驚いて少し一歩反射的に下がって
〔ねぇ森くん、僕がおかしいってどういう事?僕は、森くんのためを思ってるの!全部わかるからね?〕
羽立は森に近づく。森は今すぐにでも逃げ出したいと考えるが足がすくんで動けない
〔やっぱり躾が必要だね〕
さっと首に手をかける、森は頭を横に振って嫌だと目をやる
〔嫌じゃないの、これはね、躾だからっ〕
力を入れるとベッドへ倒れ込み羽立の力と体重が重なる
『ぁ”がっ!?く”っ、』
息が出来ず息を吸おうとするとひゅっと変な音が出る、抵抗しないとって思う気持ちで羽立をどかそうと森は抵抗する
〔抵抗しないでよ、殺しはしないからさ?〕
その台詞が怖かった、僕は抵抗しないと本当に殺されそうだったから
『っや、』
細い声しか今は出せず頭に酸素が回らず視界がぼやけてくる、視界が暗くなってくる。力も入らなくなってきた本当に死ぬのかと思ってしまう
〔あー、もう早いな、だめだよ死んじゃうのは〕
バッと羽立は手を離す。森は急に頭に酸素が周り頭が痛くなる、激しく息を吸う。息を整えたい気持ちは大いにあるが心が落ち着かない
〔ほら、深呼吸〕
森の体を起こして羽立は背中を摩る
『すーっ、はぁーっ、』
息が整ってきた時森の目から少し涙が溢れて
〔ほら、泣かないで森くん?〕
ゆっくり顔を近づけては優しく接吻する
『んっ、ぁ、う、』
〔僕、森くんのことが好きだからこんなことするんだよ。わかった?〕
顔を離して優しく声をかける森はわかったと顔を縦に振る
長くなってしまいましたが見てくださってありがとうございました。
宜しければ感想やリクエストお待ちしております
コメント
2件
うわー😭本当に神作品をありがとうございます😭✨ めちゃくちゃシチュが好きです!!😭😭