テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いつもと変わらない時間に起き、いつもと変わらない景色。でも一つだけ違う。
俺の隣では、可愛い彼女が寝息を立てて寝ている。
り「ら〜ん〜、そろそろ起きて〜。」
もちろん、罪悪感で押しつぶされそう(笑)
ら「や〜、らんちゃん、まだ、、ねーる!!」((ペチペチ👋
と弱々しく反抗してるのもまた可愛くてたまらない
これが、あのシクフォニのリーダーだとは到底思えないけど、、^^;
でも、今日は本当に起きてもらわないと困る
なんせ今日は、シクフォニ初!!すとぷりとのコラボ企画の収録日。遅刻するわけにはいかない。
り「らーん!今日、撮影!!」((ユサユサ
ら「うーーー!!やっ!!」((バサッ 布団に潜る
り(あ〜(笑)今日は無理だな〜)
り「よいしょっと」(お姫様抱っこ)
お着替え ヌギヌギ
ご飯 (´~`)モグモグ
メイク・ヘアセット キラキラ★ アミアミ♪
ら「ありゃ?もう、できてる、、、、、」
り「おっ!やっと目覚めてきた〜?」
ら「へ??りぬくんがやってくれたの??ごめ〜ん💦」
り「べつに、謝らないで〜💦かわいいらんの姿見れて良かったし、、」
ら「へ、、、」((ボンッ 顔真っ赤
り「顔真っ赤(笑)かわいッ♥」(ナデナデ
こんな事いつまでも続くわけじゃない。
俺は、、、莉犬は余命宣告を受けている。まだ、メンバーにも最愛のらんにも伝えてない。
だって、みんな泣いちゃうじゃん笑
この病気は「世界一苦しくない病気」と患者からは言われているが、「世界一恐ろしい病気」と医師から言われている。
なぜなら、医師にはただ弱っていく患者を記録して残していくしかないぐらい何もできない病気である。薬で、進行を遅めることもできない。でも、患者にとっては安楽死の病気バージョンと言うほど何も痛みも苦しみもなく死ねる病気なのだ。
残された時間は、たったの『一年』。
り(らん、、、俺は何をしたらいい?)
253