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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
誤字脱字あり
こちらは過去編ですー
※矛盾点ありかも
※文字稼ぎのため引き伸ばし
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rbrside
次の日
俺はいつもより早く瞳を開けた
窓の外には大粒の雨が降り頻る
rbr「折角の安いなんに体調もあんまか…」
昨日の影響もあってか体調もあまり良くない気がした
shoはまだ眠っており綺麗な寝息を起てている
rbr「少し散歩しよっかな、雨降ってるけど」
俺はそう思い傘を持って外に出た
ガチャ
暗い….
寮内の廊下はまだ暗く空気が冷たい
誰もいない廊下を歩く
rbr「寒っ….ゴホッ」
寒さからか喉が苦しい
いやちょっと違うかな…..?
なんか?ん…分からんな…
rbr「朝の4時か..あ、しろ..」
廊下を歩いていると窓から霧のようなものが見えた
さっきまで降ってた大きな雨粒が霧で多いかぶさっている
寮の入口につきドアノブに手をかける
rbr「冷たっ」
いつも以上にドアノブが冷たくて驚いた
冷たい気持ちを押し殺してドアを開けた
rbr「まだ暗いな〜」
霧もあって少し辺りは見にくい
誰もいないし俺一人の吐息が空気に流れる
rbr「ゴホッゴホッ、、ゴホッ」
また、、まただ
最近吐血が多い
なんでなんかも分からんし、、
rbr「ん..?人が、、」
そんなに事を考えていると草むら辺りに人影が見えた
なにかコソコソ話しているようだ
モブ1「なぁやっぱやめね?コソコソ」
モブ2「おいここまで来てそれは無いだろ?笑」
何を話してる…?
空気が冷たくて喉から咳が出てきそうだ
rbr「ゴホッ、ゴホッ」
モブ2「!誰かいるのか!?」
咳を挙げたせいで話を聞いてるのがバレてしまった、、
rbr「あ…」
俺の姿を見ると2人は少し考えて
顔を見合せてまたコソコソなにか話していた
モブ1「キミ3年の子だよね?」
rbr「そうですけど…」
モブ2「待って!此奴知ってるわ!確か親が国のtop2!!」
モブ1「え、、そうなんか?」
utやshoにも言ってないのに、、
なんでこの人たちが知ってるんや、、
モブ2「いいよなキミは笑将来が約束されてて」
rbr「え…」
モブ1「へぇ〜なるほど?笑」
モブ2「いや笑だってそうだろ?国の上の立場の人間の息子。そんなのコネでなんとでもなるじゃん笑」
モブ1「確かにね。ねぇキミ名前は?」
rbr「….rbr」
モブ2「rbrクンさぁ〜コネでこの学校入ったの?それとも実力、、?でもキミそんなに強そうじゃないよね?ね?」
モブ1「不平等ってキミの為にあるようなものだね?笑もしかしてrbrクンのお友達もコネなの?」
2人にそう詰め寄られ頭が真っ白になる
血液が足りないのか頭がクラクラする
rbr「ち、違う..」
モブ2「ふーん違うんだ?でも口ではなんとでも言えちゃうよね?笑」
モブ1「権力だけはあるからね〜笑」
モブ2「そうそう!俺ら今からここで少し火遊びしようと思ってさ!キミなら全て権力で消せちゃうよね?笑」
モブ1「あ!それならいいね笑俺もそれで賛成〜」
2人の笑い声が
2人の嘲笑う声が
脳内で何回も流れる
痛い、、
痛い、、
頭が割れるように痛い、、
俺の意識はそこで闇に落ちた
目を覚めると辺りはとても騒がしかった
寮は炎で燃えていて人が大勢倒れている
俺は何が起こっているのか理解できなかった
rbr「何、、これ..」
大勢の救護班
大勢の人の悲鳴や怒声
sho「おい!!」
遠くからsho達が走ってくるのが見えた
俺は何が何だか分からず手を伸ばした
パシッ
その俺の手をshoは突き放した
他の奴らも俺の軽蔑するような瞳で俺を見ていた
rbr「え…」
ut「え?ちゃうやろ!!rbr!なんでこんな事したん!? 」
kn「せや!なんで、何で火を放ったんや!?」
俺が火を…?
rbr「俺、、してへん…してへん…」
sho「目撃者もおるって、、嘘つかん方がええで..」
ut「俺らにはもう関わらんといて」
kn「自分のした事考えて方がええで..」
皆の言葉は俺の心に深く刺さった
本当に何もして無い、、本当に分からない
rbr「ゴホッ、ゴホッ」
また口から血が溢れる
でももう誰も俺の事を見ていなかった
この事件は上の者によって記録から消された
そして俺は違う軍学校に転校した
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お久しぶりです
内容纏まらなさすぎて出すのが遅くなりました🤧
次は違う人視点の過去編しますー
ヾ( ˙꒳˙ )