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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
誤字脱字あり
こちらは過去編ですー
※矛盾点ありかも
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rbrside
事件から約半年
rbr「……」
『ねぇあの子でしょ』
『そうそう世の中不平等だよね』
やめて
俺は本当に何もしてない
『不平等だね』
『不平等だよ』
『彼奴だけなんで』
『彼奴がいなければ』
誰か俺の記憶を消して…..
何も知らないまま
全てを忘れて
またあの時みたいに
rbr「記憶の消去….」
本当に消したい記憶はどうすれば消えるんだろ?
心に蓋を閉めて
心を閉ざして
rbr「消したい…消しさりたい..泣」
この記憶が俺の邪魔をするなら消してやる
自分の為に
後悔なんてない
大丈夫..
大丈夫だから
きっと
幸せが待ってるから…..
rbr父「rbr…?」
rbr「お父さん…?」
父に声を掛けられ振り返る
父が何か言ってるけど分からない
rbr父「ーー!あの事件は忘れろ…」
事件…?なんの?
rbr「なんの事件の話?」
父の顔が強ばる
それ以上父は何も言わなかった
4年後
rbr「今日から幹部になりました。rbrです」
辺りを見渡す
知ってる顔はいない
幹部として座っているのは4人、そして総統が1人
rbr「よろしくお願いします」
5人の俺を見る瞳は歓迎ではない
不安そうな少し蔑む様なそんな瞳だった
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shoside
sho「あれ?いない…」
朝早く目が覚め辺りを見渡した
そしてrbrがいない事に気がついた
sho「どこ行ったんやろ?まだ、、朝4時なんに」
俺は部屋の外にでてut達の部屋に向かった
sho「utーknー起きとるかー?」
ガチャ
ut「ふぁーい」
kn「shoー?なんやねんふァ」
2人とも眠たそうな顔をして出てきた
sho「rbrが居らんねんけど知らん?」
ut「rbr〜?見てへんけど?」
sho「まぁここに来るわけないかutとknやし…」
kn「失礼な奴やな笑笑」
廊下でそんな談笑をしていた
ut「なんか焦げ臭くね? 」
sho「?確かに?」
すると外からなにか大きな声が聞こえた
tn「みんな!ここに居たんか!」
sho「tn…!」
大きな声が聞こえたと思ったら廊下の奥からtnが息を切らしながら走ってきた
だけどなにか様子が可笑しい
ut「どうしたん?そんなに慌てて?」
tn「ハァハァ、火事や!今すぐ外に出ろ!」
!
火事!?
俺らは急いで寮の入口に向かった
外に出て寮を見る
そこには赤い炎で燃え上がる寮があった
sho「な、んで誰がこんなことを」
『ねぇ!まだ友達が中にいるの!』
『熱い!熱い!誰か助けて!!』
『まだ部屋にいるの!お願い!誰かっ!』
寮の中から、寮の外から悲鳴が聞こえる
ut「おい!怪我人がめっちゃおるで!早く手当しんと!!」
sho「待って!rbrは!?」
rbrが見当たらない
もしかしてまだ寮の中に..!?
モブ1「やばかったな〜」
モブ2「想像以上すぎてちょっと引いたわ笑」
sho「!なぁ!!」
俺は咄嗟に後ろを横切った人達に声を掛けた
少しでもいいからrbrが何処にいるか知りたかったから
モブ2「ん?なんだよ?」
sho「rbrっていう黒髪の男を見なかったか!?」
モブ2「あ〜rbrクンか..キミ知らないの?」
sho「?」
モブ2「rbrクンが火をつけたんだよ?」
sho「え….」
頭を誰かに殴られたようだった
隣にいたutとkn.tnも凄く驚いた顔をしていた
sho「そんなの!信じるわけないやろ!!」
モブ1「うーんでも見ちゃったしな….」
モブ2「俺らも怪我したし..そんな風に言われると….」
2人の顔は少し曇った
確かに2人は少し怪我をしていた
所々火傷の傷がある
じゃあほんとに?
ほんとにrbrが…?
モブ2「後rbrクンの親って国の機関のtop2らしいよ…きっとこんな事件揉み消しちゃうよ…」
モブ1「ね..多分親の権力で…」
ut「うせやろ…..」
みんなの気持ちはおそらく同じ
rbrに対しての失望と軽蔑
その後rbrを見つけた
だけど彼奴は知らないの一点張りだった
結局事件の記録も残らなかった
rbrには失意と邪険の念が残る
彼奴だけは許さない
世の中不平等だ…
彼奴のせいで沢山の奴が死んだ
彼奴のせいで俺の大切な居場所が壊れた
だから許せなかったんだ
彼奴がコネで幹部になったのが
俺が軍の会議室に入った時殺意を覚えた
rbrがいたから
彼奴は何事も無かった様に座っていた
俺は不平等を主張する
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スクロお疲れ様ですー
この話もEND分けます!
いいね数でまた分けます
ヾ( ˙꒳˙ )