・軍パロです
・過度な捏造あり
・ご本人様方とは関係ありません
・誤字脱字等があり
・キャラ崩壊あり
・エセ関西弁
・腐向けではないです
・短編のため短いです(めっちゃ短い)
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syo視点
「おい大先生〜」
「ごめんてシャオチャン」
「鬱、それはないわ〜」
「普通に引くわ」
「だっさぁ」
「ごめんて」
「〜〜〜!!!!!」
「〜〜〜〜〜〜!!!!!?????」
「!!!!!!!」
〜〜〜
「…なんか様子おかしない?コソコソ」
「ちょっと観察してみよぉやコソコソ」
俺達は今、我々師団の師団室の前にいる。
いるんだが…
『…お前やる気あるん?』
『…あるよ。ここ好きだし。』
『ドンッ、…なら少しは手伝えよ!!!!!!』
『…うるさっボソッ』
『チッ…俺、我々師団やめるわ。お前と居ても何もならんわ』
『…そ。勝手にすれば?』
『そう言ってもらえて嬉しいわ。ありがとな。”お前のおかげ”でやめられるわ』
『…』
『じゃ』
ゑ?結構まずくね?
てか俺等ここにいたら盗み聞きしてたのバレるやん。
おわたー
キィィィ
「おぉ、…お前等聞いてたん?」
「聞いとったけど、チーノどういうことや?」
「言ってた通りやめるってことだけど?」
「ナッッッ…なんで!!!」
「もう関係ないやろ。お前等には。じゃ」
スタスタスタ
俺達は全員チーノに声をかけられなかった
チーノが完全に見えなくなってから声を押し殺して泣いているショッピに気づいた。
「ショッピくん、大丈夫…?」
「ウウッヒグッグズッだッだいじょ、…ぶでっす…」
ショッピ君が泣き止んでから一番みんなが気になっていたであろうことを質問した。
「なんでチーノともめたの?」
「…それはですね…俺が昨日の仕事をサボって師団室でゲームをしてたことがチーノにバレて揉めました。いつもやったらすぐにっ次からはやめてなとか、で終わったのに”俺のせいで”…ウウッヒグッウグッ」
ショッピくんはまた泣き出してしまった。
俺達にとってもチーノがいないのは由々しき事態なのでバビルスからあいつを探すかぁ…
多分家に帰ってないやろ
「なな今からチーノ探さへん?みんなで謝りに行こや」
「そうしますっっ」
トントン、大先生、ロボロ、ゾムは手で小さく丸を作っていた。
「よしっ!!ほんならいこか。ショッピくんは心当たりある?」
心がないはずのロボロが〜とか言おうと考えたが流石にその雰囲気ちゃうなってことでやめた俺偉いなぁ…
「多分チーノのことだから教室とかじゃないですか?」
〜〜〜
走って言ってみると教室に入っていくチーノが見えた。
遠回りして行ったんやろなぁ…
『よーす!!!ご報告がありまぁす!!!』
『え、なになにチーノ何あんのー?』
『チーノのご報告入りまぁす!!』
『言うで?俺、師団辞めましたー!!!!!!!』
『おー!!!やっとやめたん?』
『そやで〜!!』
『チーノマジ変な師団だったしね〜』
『チーノ、絶叫広間行く?行っちゃう?』
『い〜くに決まってんだろ!!!!』
『よいしょー!!!!!』
『〜〜〜!!!!!』
『〜〜????』
超のつく陽キャや…
ショッピくん大丈夫…ではないな
死にかけやな
「ちょっと忘れ物したフリして中入ります…頑張りますね…」
大丈夫か…?
ガラガラガラガラ
『あっ!!チーノとおんなじ師団の…誰だっけ?』
『えーそうだっけー?(笑)』
『おいお前そんな事言うなよ〜』
『聞こえるって(笑)』
『てかチーノの顔、ウケるんですけど(笑)』
『いやいや聞いてや、俺あいつと揉めてやめたんやで?おったらこんな顔なるわ(笑)』
『マ?ちょーウケるんですけど(笑)』
『しかも他のメンバーもおるしうっざぁ(笑)』
『お前変なの連れてくんなよ〜』
『…、何であいつが泣きそうな顔してんの?ムカつくわ〜』
『ごしゅーしょーさま(笑)』
『お前煽りうざすぎやろ(笑)』
『話しに行きなよ〜応援してるから(笑)』
『くっそぉ…行ってくるわ、見てて俺の勇姿(笑)』
トコトコ
「お前何しに来たん?」
「物取りに来ただけだけど」
「なんやそれだけかいな」
「…」
「こいつ忘れ物取りきただけやって〜」
『え?なにそれおもんな〜(笑)』
「あ、言い忘れとったけど戻らへんからな」
「…」
〜〜〜
むりりりりり〜!!!!!!
没かも…
人気だったら続けるけど多分没
テスト期間中の合間に書いたから全然終わってる
いいね、フォロー、コメントよろしくお願いします!!
ではまた👋
コメント
1件
泣いてるsyp君可愛いッ……、死ぬ……頑張ってください!