君との出会い、君との会話、君との思い出
全てが僕にとっての、人生初の道しるべとなる
そんな道しるべはいつの間にか一つや二つではなくなり、何千何万という間違えたら終わりというところの選択肢があった 初めは「ここにいこうよ!」「これ見てみない?」そんな楽しい毎日
数ヶ月後にはもう僕を荷物持ちとしか考えていないんだろう、何を言っても「そうだね」「わかったから」「どっか行っといて」そんな一行で収まる言葉を繰り返す
段々とそんな彼女を見ていると心が締め付けられるくらいに痛くなる、
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