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注意
・誤字、脱字あり
・語彙力は遥か彼方へ飛んでいきました。
・ご都合設定
・キャラ崩壊
・季節、時間軸は改変しました。
・原作ガン無視
それでもいい方はゆっくりしていってね。
東卍の集会後のほとんどの隊員が帰宅した後、マイキー、ドラケン、三ツ谷、場地、パーチンで話していた。すると、階段の方から足音が聞こえてきた。東卍の連中かと思い、足音の方へ目を向けると、そのに居たのは、知らないパーカー野郎だった。そいつは、マイキー達の目を気にせず、そのままマイキー達の方へ歩いてきた。警戒心を持ちつつ、パーカー野郎が歩いてくるのを全員見ていた。パーカー野郎は、三ツ谷の前で足を止めた。
ネ「こんばんわ」
隆「こんばんわ?」
ネ「東卍の皆さんですか?」
隆「あ、ああ、そうだが、」
ネ「場地圭介はここにいますか?」
卍「!」
圭「…ああ、俺が場地圭介だ」
ネ「!そうか、やっとお前に!」
パーカー野郎は拳を握り、場地に殴りかかった。場地はその拳を止めた。
圭「お前!どこのチームの奴だ!」
ネ「俺はどこにも属してねえよ!」
パーカー野郎は掴まれていた手を振り払い、再度殴りかかった。場地はその拳をよけ、パーカー野郎の腹を殴った。
ネ「ケホッ、はぁ、」
圭「ふー、お前俺に何の用だ」
ネ「はぁ、あー、喧嘩売りに来た」
圭「はあ?お前、会ったことあったか?」
ネ「…ねえよ」
春「場地に仕返しか?」
隆「いや、会ったことねえつってんだろ」
ネ「あー、まあ、近いもん?だ」
隆「えー、」
堅「会ったことねえのにか?」
ネ「まあ」
万「場地ぃなにやったの?」
圭「いや、会ったこともねえのに知るわけないだろ」
万「まっそれもそっか」
ネ「あー、知るわけねえか」
堅「?場地が何かやったのか?」
圭「俺がやった前提かよ、」
ネ「…それは言えねえ、これは、俺なりのけじめのつけ方なんでね」
春「けじめ?」
圭「そうか、…なら、また来いよ」
ネ「え?」
隆「は?」
堅「あ?」
圭「それでお前のけじめがつくなら、俺がいつでも相手してやる」
ネ「!」
隆「まあ、それが最善か」
堅「場地がやらかしたのが悪いしな」
圭「お前らなぁ…」
ネ「…だからこれしかなかったんだよ、」ボソ
万「?」
ネ「あー、本人の了承貰ったからな、また来るわ」
圭「おう!いつでも来い!あっでも、学校んときは来んなよ」
ネ「行かねーよ。俺も学校だわ」
万「学校ちゃんと行ってるんだ」
ネ「俺は不良じゃないんでね」
隆、堅「……」
ネ「言っとくけど髪は地毛だからな。ピアスは、貰いもんなんでね。」
万「ふーん」
ネ「まっ今日は帰るわ。邪魔したな」
圭「ん、またな!」
ネ「…ああ」
パーカー野郎は帰っていった。
隆「…変わった奴だったな」
堅「そーだな」
万「てか場地、マジで何やったか覚えてねえの?」
圭「覚えてねえんだよなあ、あんな奴、会ってたら覚えてるしな」
春「でも会ってねえんだろ」
隆「じゃあ直接じゃなくて、間接的になんかしたんじゃないのか?」
堅「そうなると、余計わかんねえな」
万「まっこれからも来るみたいだし、ちょっとずつ知ってけばいいじゃん」
圭「そーだな」
ワイワイ
圭(……覚えてはねえけど、なんか、嫌な感じするな、…殴ってくるときあいつ、なんで、悲しそうだったんだ、?)