悪役になろう

先生「次は音楽室だからな」

３放

イギリス「一緒に行きましょうよ中国さん日本さん」

中国「分かったある！日本も行くあるよ」

日本「へい（移動教室だからですかね…？皆さんに見られてる気が…）」

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イタ王「それでコイツ裏切ってやったんね！お前のビックリした顔は傑作だったんねww」

ナチス「◯す」

ソ連「俺はナチスお前を◯す」

ナチス「は？」

ソ連「テメー、俺んとこに突っ込んできただろ！こっちも大変だったんだっつーの！！」

ナチス「だって、イタ王の野郎がウザかったんだもん！」

空「まぁまぁ、」

ソ連「その怒を俺にぶつけんなよ！」

海「うるせぇ！教室で騒ぐな！」

イタ王「いや、お前らも大概なんね、満州に喧嘩吹っ掛けなければなんもなかったのに…w」

陸「う、、不景気だったから仕方ないだろ…」

ナチス「全く、ちょっとは待っとけよ」

モブ「ねぇねぇ、知ってますか？今日は日本さんが来てるんですよ？」

ソ連「日本か、確かにあんまり見ないな」

ナチス「誰だ？お前ら知ってるか？」

空「え？そりゃ僕達は知ってるよ」

海「まぁ好きなもんとかは知らんけど」

イタ王「へー、日帝達が知ってるほど顔広かったんだ」

陸「俺らの兄様だからな、知ってなきゃ逆にヤバいだろ」

みんな「？！」

ソ連「お前ら兄いたの？！」

ナチス「初耳なんだけど！」

イタ王「挨拶したいなんね！」

海「うーん」

空「えーと…？」

陸「んー…」

イタ王「そんな悩む？無理なら大丈夫なんね！」

ソ連「挨拶ぐらい良いだろ」

陸「いや、んー？」

海「何とも言えないな」

空「…多分大丈夫なはず、今の兄様はあんなことしないでしょ」

ナチス「お？あの赤丸か？」

海「あぁ、」

イタ王「優しそう！行ってくるんね！」

日帝「あ、ちょっと！」

ナチス「…面白そうだし俺等も行くか」

ソ連「…そうだな」

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イタ王「こんにちはなんね！」

日本「え、え？こ、こんにちわ」

陸（変なことはするなよ？）

海（怖い怖い怖い…ヴェ）

空（ひぃぃ！！）

イタ王「えと、日帝兄弟の兄様ですよね！」

日本「うん…そうだけど」

イタ王「幼馴染のイタリア王国なんね！」

ソ連「ソビエト連邦だ…」

ナチス「ナチスドイツだぜ！」

日本「あ、あばば…（名前が長いし、コミュ症はこの状況…辛い！）」

陸（兄様が困ってる？！）

空（これってどうすれば）

海（ザ・カオス）

イギリス「あれ？貴方達、見たことがありますね」

ソ連「イギリスじゃん！移動教室？」

中国「そうあるだからあっち行った行った！」

日本「おいおい中国…」

海（もうなんか我慢できねー！）

空（だ、大丈夫そうだね！僕も行こっかな）

陸（ええーい見てられん！）

日帝「に、兄様！」

日本「ちょ！大きい声で、言わないで！」

日帝「あ、ごめんなさい」

日本「なんかあったか？」

陸「いや、たまたま兄様が歩いてたから見に来ただけです」

海「お、俺らはマジでこれだけなんで！」

空「次の授業も頑張ってね！」

日本「あぁ、お前ら次は何の授業だ？」

日帝「数学/だよ/だ/です！」

日本「俺そこ嫌い、まぁ頑張ってな」

日本「アイス？ソ連？イタ王だっけ？これからも俺の弟たちをよろしくな」

ナチス「ナ・チ・スだわ！」

ソ連「あぁ」

イタ王「もちろんなんね！」

イギリス「それでは私達も行きますか」

中国「待ちくたびれたある」

日本「分かった、またな~」

「またな〜/ね〜」

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　　　　　　　　　　　授教終わった

中国「音楽の先生つくづくクソあるね」

日本「あの先生殺してやろうか」

イギリス「日本さん絶対やめて下さい、中国さんも先生がまだ近くにいるでしょ！聞こえてたらどうするんですか!」

中国「聞こえてたら……やっちゃう?」

日本「やっちゃうか」

イギリス「やらないで下さい!」

日本「…教室戻るか」

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　　　　　　　　　　　　　 昼

イギリス「相変わらず中国さんは辛いものがたくさんありますね」

中国「相変わらずイギリスは炭を持ってきたんあるね」

イギリス「違いますよ、これはハンバーグです!」

日本「ごめん…イギリス…それをハンバーグは…ちょっと辛いかな」

イギリス「日本さんまで…いや、味はそれなりですよ？食べてみます？」

日本「食うわけねーだろ」

中国「それを言う日本のご飯は何あるか？」

日本「おれ？俺は…これ（メイドさんが用意してくれたけど）」

イギリス「…？」

中国「なにそれ？」

日本「えぇ？！知らないんですか！これは蒟蒻畑だ！桃味が一番うまいぞ」

中国「こんにゃくが中に入ってんのかある？

イギリス「こんにゃくとは何ですか?」

日本「ったく、、一個づつやるから…はい」

イギリス・中国「あ、ありがとう」　　　

　　　　　　　　　　　　パク

イギリス・中国「う、うまぁ！」

中国「なにこれ！初めて食べたある！」

イギリス「日本さんってすごいんですね！」

日本「ま、まぁな（メイドさんが用意してくれたけど）」

空「あ！兄様いた！」

海陸「兄様！」

ナチそレ「おお！３人とも一緒に食おうぜ！」 　　

イタ王「食べようなんね！」

中国「まぁ、いいあるよ、でも我のキムチはあげないあるよ！」

日本「いいぜ！ほらこっち来て座りなよ！」

日帝「ありがとうごさいます！」

ソ連「本当に兄弟なんだな」

ナチス「少し似てるぐらか?」　　　

イタ王「今日のご飯はピッツァ！なんね」

イギリス「ふふ、賑やかくなりましたね〜！私のご飯も少しあげましょうか？」

みんな「いるわけねーだろ」

イギリス「…はぁ？」