今日も、一緒に帰る約束を彼女にされた。なんと言っていいか分からない感じがあったが昨日見た夢で指輪を付けてる彼女をみてふいに照れて今日は無理だ。
と言ったがしかし、彼女は諦めなかった。
えーなんでいつも一緒に帰ってくれるじゃんしかも今日七夕だよー?そんなロマンチックな日に一緒に帰ってくれないの。と可愛いことを言われた。そう言われてしまっては僕も困り果てた。まぁそう言うなら仕方ないないいよと。照れながら帰ることを告げた。今日も特に夕日が綺麗だった彼女のデコルテは汗をかいており胸がドキッとした。彼女は、バドミントン部に入っておりかなり疲れ果てていた。いまから私習字だやだなーと言い隼人もお疲れ様〜と部活が終わるまでお互い待っていた周りから見ればもうカップルのような関係だった。
なんと言っていいか、会話を探していた。だが、彼女はかなりおしゃべりだそんなことを考えなくても大丈夫なくらいであった。七夕だったということもあり、近くのスーパーに寄ったら入口のところに笹の葉が見えたので見てみると願い事が書いてある短冊がいくつにも綴られていた。老若男女結構な人が色々な高さ文字、願いで飾っており。多種多様だなと思いつつボーッと願い事をみていたら隣でシュッシュっと言う音がした。そうだ、彼女が願い事を書いていたのだ、、