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「奏斗なんかだいっきらいだ!俺よりあの人たちが良いんでしょ?も、別れよ….”(泣」
「……..は?」
雲雀が僕に”別れよ”と言う言葉を言った
いつものあいつならこんなこと絶対言わないのに
でも、僕は何もしていない何でって?
至ること数時間前のこと
「ひば、ちょっと出かけてくるね」
「ん、おけぇ!俺もあとでどっか行くし、気をつけてな!」
「うん、ひばもね」
「なにをだよ笑」
なんて他愛のない会話をした後
「….行ってくるね」
チュ
「ッッ!////」
「ば、おま!急に何、すんだよッッ///」
「はは笑行ってきますのチューはいるだろなって思って」
「….//、はよ行けばか///」
照れちゃって
「可愛いね~♡んじゃ、また夜ね」
「….うん//」
ひばとばいばいしてから向かった先は
ショッピングモール
ひばにプレゼントを買うために来た
何が良いかな~と思っていると
「あの、!今暇ですか…?/」
と女の人たちに声を掛けられた
「あー、いや今暇ではないんだよね、」
と返すと
「用事終わったら一緒に回りませんか?!」
とやけにしつこかった
否定の言葉を言うと何か言われそうだから「後でね」と返しておいた
ひばへのプレゼントを買った後、やはりあの女の人たちは僕を待っていた
「あ!終わったんですか?じゃあ早く行きましょ!♡」
と、僕にやけに身体を寄せてきた
….きもちわる
僕ひば以外の奴にくっつかれたくないんだけど
と思っていると僕の目の前に紫色が目にうつった
あ、やばいかも
「….かなと、?………何してるの」
とひばにしては冷たい態度をされた
まぁ、そりゃあそうかだって恋人が知らない女の人に抱きつかれてるんだもん
そう、なにも思わずしていたら、
「ッッ!」バッ
と走り去ってしまった
あ、これまずいか?
僕は女の人たちの事を気にすることなく退けてひばを追いかけた
そして今に至る
「…..僕は別れたくないよ」
「ッッ、なんでっ」
「だってひばのこと大好きだし愛してるから」
「そんなの嘘っ!だって、だって…」
「あの時、僕あの人たちに無理矢理抱きつかれたんだよね、本当きもちわるかった」
「っぇ、?…….じゃあ、ただのおれの勘違いだったの?」
「うん、そうなるね」
「ッッ!かなと!ごめん、ただおれが勘違いしただけなのに、!(泣」
「泣かないで、僕は嬉しかったよ。だってひば嫉妬してくれたってことでしょ?」
「っぁ、////」
「あー、もう!!本当可愛すぎ!」
「….///、ね、かなと」
「ん?」
「やっぱ、…わかれ、たくない」
「うん、そりゃあ、よかった」
「….好きだよ、かなと」
「愛してるよ雲雀」
そして僕たちはイチャイチャな夜を過ごした
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もしこの話の続き(イチャイチャ)が見たい人が居ればコメント下さい!
….主も見たいよ?