暗殺対象【knmt】

借り人競争で選手たちがお題にあった人を探し始める。

みんな一生懸命だな、

一人すごい立ち止まってる暗殺対象がいるけど、

そんなことを考えていた、

剣持「…朝比奈さん、」

『…はい！…？』

『剣持君？』

いつのまにここにきた、？？

さっきまで立ち止まっていたのに、

剣「ちょっと朝比奈さんを借りさせていただいてもいいですか？」

『…どうぞ、』

「ｳﾜｰ！！菜々ちゃんいってらっしゃい！！✨」

ごめん。なんか話してた女子よ、そんな期待したような顔されてもいい展開に発展しないと思う…。

…

『…うぇ…、足はや、』

剣「一応運動系の部活ですからね、」

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確認する人「ゴールの前にお題確認します！」

確認する人「ん…、？まぁいっか、」

確認する人「おっけーです！」

剣「ありがとうございます、」

クソほど足が痛い、そういえば筋肉痛だった。

剣「朝比奈さん、部活してないのに足速いですね、」

『いや、それはあり得ないと思います。あといま筋肉痛で足死んでるので。』

剣「…なんか走らせてすみません、」

『大丈夫です。許さないので。』

そういうと「許さないのかよ笑」と言ってこの男から出ていると信じたくないほどのかわいらしい笑い声が聞こえてくる。

…こういう時ってお題聞いていいんですかね

いいや、聞いちゃおう

『…お題なんだったんですか？』

剣「あ～…、」

剣「どうぞ、」

そういわれた後お題の紙を渡される。

…

『…クラスの気になってる変な人、』

『何このお題。』

剣「僕もよくわからなかったんですけど、」

『…私ってそんな変ですか？』

剣「はい！」

『剣持君いい返事ですね。でも今回はねじ伏せたいほどイラつきます。』

剣「こわ、（笑）」

『…次の種目始まるんじゃないですか、私は失礼しますね、』

剣「…わかりました！」

『…。結局、』

変な人ってのはわかったけど、気になる人ってなに、？

ほんとにそのお題作った人に問い詰めたいほどよくわからないお題。

そう思いながら元の場所へ戻った。

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主

朝投稿失礼します、剣持しっかり出しました👍🏻