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探偵社
ガチャ
瑛奈「……最悪」
太宰「瑛奈ちゃーん♪待っていたよ」
乱歩「しっかりとカメラに収めてあげるからね~」
瑛奈「やばい、危険人物に道塞がれた」
国木田「おい、太宰。あの時言っただろう、サボった分の資料をやれ」
太宰「ノンノン瑛奈ちゃんにやってもらうのだよ。あの時一緒にやってやるよって言ったのは瑛奈ちゃんだよね~?」
瑛奈「はぁわかった。やってやるよ」
谷崎ナ「メイドになるのでしたら、口調なども整えなければなりませんわね!」
太宰「とりあえずこれ着て来て~」
瑛奈「(///-///)着てきた」
乱歩「おぉ似合ってる~カシャッ! Σp[【〇】]ω・´)」
谷崎ナ「言葉遣いもできるだけ直しましたわ、メイクも出来ましたの」
太宰「先刻までとだいぶ変わったね~」
敦「とても綺麗です」
鏡花「可愛い…」
与謝野「随分と可愛らしくなったねえ」
瑛奈「か、可愛くなんて…ないし」
太宰「では早速私の分の仕事よろしく~」
瑛奈「自分でやr…やってよ!」
太宰「メイドはそんなこと言わなーい」
クソ…明日にはボコボコにしてやる…
敦「国木田さん、瑛奈さんから物凄い殺気が…」
国木田「なんにせよ明日だ。瑛奈は今日何も出来ないからな」
数十分後
瑛奈「国木田…終わった」
太宰「じゃあ次は~仕事も終わった事だし、一緒にどこか行こ!」
瑛奈「お…うん、別にいいけど?」
太宰「じゃあ早速、行ってきま~す」
バタン
敦「いっちゃいましたね」
賢治「ねー」
鏡花「尾行する」
敦「え?尾行?なんで」
鏡花「あの時見たく、瑛奈に危険がこないようにするため」
乱歩「そうだね!瑛奈の恥ずかしい姿も撮ってやる…」←キャラ崩壊
鏡花「じゃあ行ってくる」
乱歩「僕も~」
瑛奈「どこ行く?」
太宰「私のメイドでしょ?敬語使わないと!」
瑛奈「無理、敬語は使わない。絶対」
太宰「えぇーまあいいや私と心中…」
瑛奈「無理、あそこの茶屋行こ」
太宰「え、立場逆じゃない?」
瑛奈「俺は三色団子と緑茶、太宰は?」
太宰「こんなのメイドじゃない…緑茶で」
瑛奈「金は払う」
瑛奈「ヴウンこの三色団子と緑茶2つお願いします(萌え声」
太宰「え、瑛奈ちゃん。そんな可愛い声を出せるのかい!?その声で1日過ごしてくれたまえ!」
瑛奈「うわ最悪。1度この声にしたら戻せないんだった」←ここからは萌え声でお届けします
太宰「それってどういう原理?」
瑛奈「( “´༥`“ )ŧ‹”ŧ‹”うまーい、さすがだよ」
太宰「美味いじゃなくて美味しいって言った方が良くなるよ」
瑛奈「わかった、まあそのくらいなら替えれるよ」
食べ終わり…
太宰「ヨコハマを観光しながら散歩しよう!」
瑛奈「いいよ、じゃあ行こう」
太宰「私トイレ行ってくるからそこにいてね」
瑛奈「俺は犬か」
鏡花「太宰がトイレ行こうとしてる」
乱歩「勘ずかれないようにするんだぞ」
鏡花「わかってる」
MOB「ねえそこのメイド服着たお姉さん、僕とお茶しない?」
うげ、でも大丈夫だ…
瑛奈「ありがたいですけど…外せない用事があるので無理です。諦めてください」
敬語使いたくねぇ!
MOB「そんな事言わないで一緒にお茶しない?ガシッ(必殺腕掴み」
鏡花「助けに行く」
乱歩「いや、行かなくて大丈夫だ」
瑛奈「あはは…腕吹き飛ばしてあげましょうか?…」
MOB「そんな非力そうなからだで出来るわけないでしょ?」
もう怒った、ストレス溜まってたんだ~サンドバックにしよ
瑛奈「お前ちょっとこっち来い」
路地裏
瑛奈「歯ァ食いしばれこの変態、誰が非力だって?」
MOB「ヒッ」
瑛奈「俺は今怒ってるの、わかる?あの時退散してれば痛い目見ずに済んだのに…可哀想だね」
バンバン
瑛奈「!銃声か…うーわストレス増した。いまやられたく無かったら逃げろ」
MOB「す、すみませんでしたー!!!」
中也「誰だ」
瑛奈「お前こそ誰だ、って中也か。なんだ」
中也「てめぇ誰だよ」
バン
瑛奈「俺の事忘れた?酷、瑛奈だよ。ま、声が結構ちげーしわかんねえ人にはわかんねーか」
中也「瑛奈か、にしてもお前もはねすごくねぇか?銃弾を羽で止めてるぞ」
瑛奈「俺の羽の強度舐めんなよ」
太宰「あ、やっと見つけた!瑛奈ちゃーんって…げ、中也」
中也「なんでてめえがいるんだ?」
瑛奈「俺今王様ゲームのやつでメイド役やってる」
太宰「役じゃないよ!メイドだし!」
中也「趣味わりーな」
瑛奈「ホントだよ、中也とは気が合うな。そんな中也にはこの橙と青のミサンガをプレゼントだ」
中也「お、おう…ありがとな」
瑛奈「(*^^*)よし太宰行くぞ」
中也(笑顔…可愛かったな)
太宰「というかなんであんな路地裏にいたのだい?」
瑛奈「ちょっと変なやつに絡まれて、我慢できなくなって路地裏連れてって顔面吹っ飛ばしてやろうと思っただけだ」
太宰「え…やっぱり怖いね、瑛奈ちゃんは」
瑛奈「誰だってキレたらぶっ飛ばしたくなるだろ」
太宰「…そうだね」
乱歩「ほら、大丈夫だった」
鏡花(後でよしよしする(?)
太宰「ところで前々から聞きたかったのだけれど私の事どう思う?」
瑛奈「能天気、ウザイ、サボり魔。でもやる時はやる」
太宰「…ちょっと悲しい、じゃあ乱歩さんは?」
瑛奈「賢い、子供、駄菓子ばっか食ってるから他のものも食べて欲しいって思う」
乱歩「太宰よりはいいね」
太宰「じゃあ国木田くんは?」
瑛奈「真面目、すぐ焦る、怒りっぽいけど仲間思い」
太宰「おぉじゃあ鏡花ちゃんは?」
瑛奈「可愛い、無口、体術とか上手い」
鏡花「嬉しい」
瑛奈「てかいつまで続けるんだよ」
太宰「だって暇なのだよ」
瑛奈「じゃあ皆の分言ってやる。まず敦は~〜〜」
色々話しながら散歩した
瑛奈「というかこれもうメイドでもなんでもなくね?普通の友達の会話だよ」
太宰「そうだね…じゃあ帰ろ」
瑛奈「そうだな、鏡花と乱歩も帰るぞ」
鏡花「(´・・)ノ見つかってた」
?!なんで鏡花に撫でられるんだ
瑛奈「///なんで撫でてるの」
鏡花「あの人の顔を蹴っ飛ばすの我慢したから」
瑛奈「…そうかよ」
太宰(照れてる…可愛い)
鏡花「可愛い」
瑛奈「うるさい…」
乱歩「カシャッ! Σp[【〇】]ω・´)よし、写真撮れた。かーえろっと」
瑛奈「あ、おい待てよ!」
ガチャ
瑛奈「た、ただいま~」
敦「どうしたんですか?その声」
瑛奈「いや、あの…気にすんな」
乱歩「1度その声を出したら1日経つまでその声っていう謎の原理があるらしいよ。それよりも見て~瑛奈の写真♪」
谷崎ナ「可愛いですわね」
与謝野「乱歩さん、なんで写真を撮ってるんだい?」
乱歩「瑛奈の仕返し♪」
瑛奈「ぐぬぬぬぬ…ひどい⤴︎︎︎⤴︎︎︎」
太宰「声たっか」
瑛奈「まあいいや、帰る」
敦「早くないですか?」
帰る途中
瑛奈「てか俺メイド服着たままじゃね?恥ず」
ゴーゴリ「めちゃくちゃごきげんよう!…何その服。可愛い!📷✨」
瑛奈「うっわ最悪、これは王様ゲームのやつだ。今日1日太宰のメイドしてた」
ゴーゴリ「何それずるい、まあいいよ。今日は君を攫いに来た!」
瑛奈「別に連れてってもいいけど俺全力で逃げるぜ☆一ヶ月後に面倒なことがあるから、それまでになんもすんな。いいな?俺と紙で決闘するから」
ゴーゴリ「う、うん。よくわかんないけどわかった(?)からバイバイ!」
なんだったんだアイツ
ゴーゴリ(どこかで頭でも打ったのかな?)