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9 - 第9話 殺意

♥

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2023年12月26日

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こんにちはまつりです

これをクリスマスまでに間に合わせたい。つまり明日、、!?

無理じゃん、無茶じゃん。頑張るけど。


ついき、間に合いませんでした、w


⚠️今回、グロ表現が入ってます

◯流血・解体・嘔吐・喘ぎ・その他まあまあ痛々しい表現

苦手な方、怪しくなったらバンバン飛ばしてください。

ただ飛ばすと、この先の展開を追えなくなる可能性があります。

健闘を祈ります!!



行ってらっしゃい~








快晴の空に、鮮やかなピンク色の桜が舞う。

背負ったランドセルはリュックより少し重くて、『学校』って感じがして気分が良かった。

靴箱から教室まで手を引いてくれたお兄さんお姉さんは、みんな背が高くて、すごくかっこいい。


今日は、新しく通う能力者専門小学校の、入学式。


茶色い床を新品の上靴でキュッキュッと歩いて、新一年生の[月雪ルカ]は自分の机を探す。

(つきゆき、るか……つきゆき、るか…………あ、あった!)

一番後ろの席だった。

その席に座ると、ドアの向こうから、お母さんとお父さんが写真を撮ってくれた。

泣いてる──それほど嬉しかったのか。

少し照れ臭くて、ルカは両親から視線を外して窓の外を見る。

綺麗な緑色の芝生、色とりどりな遊具。向こうにはプール、それに動物の飼育箱もあった。

(すてきだなあ)

これからの学校生活に、胸がおどる。

お友だちをいっぱいつくって、みんなでいっぱい勉強して。

お庭遊びも遠足も、保育園とはきっと違う。たぶん、もっと楽しい!

ひとりでニコニコしているルカに、「ねえねえ」と、隣から声がかかった。


「ルカちゃん、っていうの?私、[雲井ルサ]。よろしくね」


ふわふわした水色髪が特徴の、可愛い女の子だった。

ルカは、「うんっ、よろしくね!」と頷く。

「ルカとルサって、似てるね。アカサタナ、って言うし、『ルア』ちゃんか『ルタ』ちゃんってお名前の子、いないかなぁ」

ルカが呟くと、前のほうに座っていた少女が、ばっと二人の方を向いた。

ミント色の髪に、低めの位置の二つ結び。

少女の視線に気づいたルサが、「どうしたの?」と訊く。

いきなり話しかけてきたルサに、少女は少し動揺したが、


「ルア……[雷電ルア]って、いうよ」


と、小さな声で言った。


これが、三人の出会いだった。








三人は、ずっと仲良くしていた。


登下校の時も、遠足の時も、ずっと、三人いっしょ。


学年が上がってクラスが離れても、ずっと、ずっと。



───でも、永遠に続く友情なんて、存在はしなかった。


本人たちに、その気はなくとも。


いくら上手くいってると思ってようが、周りからそう見えてようが。



あらゆる出会うものは、いずれ別れる。


そしてあらゆる生きるものは、いずれ──死ぬ。



三人が小学生五年生の、ある日。

真夏の太陽が地面をじりじり照らし、額から落ちる汗が、あっという間に蒸発していく。


それは、突然に訪れた。



目の前には、しましまの横断歩道。

緑色に光っている歩行者用の信号が点滅し、赤色へと変わる。


変わらないはずのいつもの光景が、今日は、酷く残酷に見えた。



トラックの、急ブレーキ音。

人の悲鳴。

救急車のサイレン。


ルアが、走って近寄る。



「──ルサちゃん!ねえ、ルサちゃん!!」



下校中、いつもの横断歩道で。


ルサは、信号無視した大型トラックに、はねられた。







お医者さんから聞いた。

ルサちゃんは、当たり所が悪く、即死だったそうだ。


ルサちゃんのお葬式に行った。

ルアちゃんは、体調が悪くて来れないらしい。


棺の中で花に囲まれたルサちゃんは、うちが見たことのない表情をしてた。

いつもはもっともっと明るくて、もっともっと、笑ってる。


──ルサちゃんは本当に、死んじゃったんだ。

うちといつも仲良くしてくれたルサちゃんは、キラキラ輝いてたルサちゃんは、もう、いないんだ。

現実に追い付いていなかった脳が、唐突に、理解した。


うちに出来ることはなかったのか。

ルサちゃんの悲鳴をいちばん近くで聞いたうちに。ルサちゃんと、いちばん仲が良かったうちに。


………いなくなってほしくないよ。

ずっと一緒って、約束したのに。

死んじゃうなんて、聞いてないよ。


そんな事を考えながら歩いていると、誰かに声をかけられた。

「……月雪、ルカ、ちゃん…………?」

聞き覚えのある声に、うちは顔をあげる。

そしたら、知り合いの女の子がいた。


──[梨木ヤマ]。ルサちゃんの家の近所に住んでる、ルサちゃんと幼馴染みの女の子。


ヤマちゃんも、お葬式に来てたんだ。


うちは、この子が、あまり得意じゃない。

本人に非がある訳じゃなく、ただの嫉妬。

ルサちゃんと幼馴染みなんて、羨ましいなあって。


今思えば、うち、友達に依存していたのかもしれない。

ルサちゃんとルアちゃんに。

でも今は、ルサちゃんもルアちゃんも、ここには居ない。

この心に、ぽっかり空いた穴。

……うち、二人なしじゃ──きっと、生きられない。


だから、ルサちゃんと昔から仲が良かったヤマちゃんが、憎かった。


「……こんにちは、ヤマちゃん。ヤマちゃんも、お葬式に来たの?」

「うん」


ここで、話題が途切れた。

沈黙が訪れ、うちは気まずくなる。なにか、話題………

するとヤマちゃんが、意を決したように、強く言った。


「実はね、ルサは、保育園に通えてなかったんだ」


急に何の話をしだすんだ──うちがそんな顔をするが、ヤマちゃんは続ける。

「友達が怖かったんだって。でも小学生になって、ルサは毎日楽しそうだったの。ルカちゃんとルアちゃんのおかげだから、仲良くしてくれてありがとう、って……ルサに伝えておいてって、言われてたから」

ヤマちゃんの言葉。少し早口で、うちは、不思議な感覚に襲われた。


ルサちゃんが……うちらに、「ありがとう」?


お礼を言いたいのは、こっちの方だ。

うちの毎日が楽しかったのは、ルサちゃんとルアちゃんのおかげ。

「……教えてくれてありがとう、ヤマちゃん」

うちがお礼をいうと、ヤマちゃんは、少し微笑んだ。



それからうちらは、ヤマちゃんとよく話すようになった。

ルサちゃんの話題が出てくることはないけど、うちらとヤマちゃんは、妙に気が合った。

そのまま秋が過ぎ、冬が過ぎ、うちらは六年生になった。








この一年は、辛かった。


特になにかがあった訳ではない。

ただ、『爆発』したんだ。

友達への依存で誤魔化してきた寂しさが、悲しみが、虚しさが──。


ある日学校に着くと、ルアちゃんが、変わっていた。


いつものルアちゃんじゃない。

垂れていたはずの目が上方向につり、気弱そうな雰囲気はすっかり消えていた。

声も少しだけ低くなっていて、なにより、性格が真反対。


ルアちゃんのお母さんによると、所謂『二重人格』ってやつらしい。

友達を失った悲しみから、もうひとつの人格に逃げ込む。

少し前から発症していたらしい。

……うちらに、隠してたんだ。心配をかけないために。


そして二学期の始業式。

うちは学校を休んだ。

ストレスで、体が動かなかったのだ。


うちは、不登校になった。

学校に行きたくない訳じゃなく、本当に、体が動かなくて。


二人は毎日、放課後に家まで来てくれた。

それで、夜の6時くらいまでうちの家で遊んで、帰る。

ハロウィンの日は二人がお菓子をもってきてくれたから、うちの家にある衣装で、みんなでパーティをした。そのあとみんなでうちの家に泊まって。

すごく楽しくて、久し振りに、笑いすぎてお腹が痛くなった。




そして、クリスマスイヴの日。

今日も、みんなでお泊まりだ。

「……もう暗いし、寝よっか」

時計の針は、もうてっぺんを差している。

みんなが布団に入ると、ルアちゃんが、楽しそうに言った。

「ねえねえ、みんなで、サンタさんを待ってみない?」

その提案に、うちとヤマちゃんは、顔を輝かせる。

「楽しそう!待ってみよ!」

「明日はお休みの日だもんね!」


そして、午前、一時過ぎ。

部屋の窓が、ガラガラッ!と派手に開けられる。


サンタさんだ……!そう思って三人一気に起き上がった途端、「あぁ?」と、低い声が聞こえた。


「ンだよ、雑魚そうなメスガキが、たったの三人か……ついてねエな」


そこに立っていたのは、サンタさんの像からはかけ離れた、右目に前髪がかかっている男の子だった。

綺麗なシアン色の左目が、こちらを睨み付ける。

「おい餓鬼ども。こン中でいっちゃん強ェ奴、ひとり決めてついて来い」

「え……」

真っ黒な服を着た彼は、うちらの布団の上にずかっと胡座をかいた。

不審者だ……、お母さん呼んで来なきゃ……!

誘拐、される!

大声を出そうとすると、男に、さらに睨まれた。

「おい、騒ぐな……オレは不審者なんかじゃねえ。……名乗るのが遅れたな」

男は、怠そうに立ち上がる。


「オレは、日本最年少の重要指名手配犯……三度の飯より殺人、”キビアイ”の[イヌイ]という者だ」


重要指名手配犯……!?

声が出ない。すると部屋のドアがカチャっと空き、もうひとり男が入ってきた。


「安心しな、今なあ大体嘘だから。こうでも言わねえと、女の子にカッコつかねえもんなぁ。同じく[ルナ]だ」


煙草を吸いながら、ニッコリ笑ってる。気味の悪い男だ。

「ちっ、おい、ルナ。オレはどう考えても重要指名手配犯だろ!」

「違えな、残念ながら、逮捕対象じゃなくて保護対象あんだよ。あと、三度の飯より殺人も嘘だなぁ、食いしん坊のクセによ」

「るせエよ黙れ、死ね。ニヤニヤニ野郎」

この人たち、うちらの方を向いて喧嘩してる……

頭の理解が追い付かなかった。

”キビアイ”……聞いたことがない。

「お、ん……?オレ、テメェら、知ってっぞ?」

イヌイと名乗った男が、うちらの顔を覗きこむ。

「いつだっけな……あア、あれだわ……テメェら、オレらがいつか殺した餓鬼のダチだろ」

その言葉に、ルナが「ふーん」と相づちを打った。

イヌイは頷いて、衝撃的なことを口走る。


「ボスの命令で、ハルカさんとオレが殺したンだ。水色髪の餓鬼だったかなァ。でっけェトラックで、ドーン、ってよ」


妙に、喉が乾いた。

───ルサちゃんにトラックをぶつけたのは、この男……?

その瞬間、目の前が真っ赤になる。


産まれて初めて、うちは、『殺意』を覚えた。


「……ついて、行けば、いいんですよね」


殺す。この片目野郎を、絶対に殺してやる。



ルアちゃんとヤマちゃんの反対を押しきって、うちは、イヌイとルナについていった。










イヌイ、及び、イヌイが言っていた[ハルカ]を殺すために入った『キビアイ』。

だが入ってすぐに、イヌイはともかく、ハルカを殺せるような立場ではない事を理解した。

いや……理解させられた。

二人は『上層部』というくくりに入っていて、”キビアイ”の中でも、強く恐い存在だったのだ。


「最も『凶悪』なハルカ、最も『狂人』であるイヌイ。『サイキョウ』の中の二人だからね。

この二人を殺すことは、ほぼ不可能だよ」


上層部の[ヒトネ]に急に言われ、びっくりしたこともある。


『サイキョウ』。”キビアイ”においての、最古参勢──四大権力者と言おうか。四天王的なポジションにいる四人だ。

『最強』のNo.2、『最凶』のNo.3、『最狂』のNo.4、『最恐』のNo.5。

これを決めたのは本人たちではなく、下っ端の人たちがこの四人に恐れつけたそう。

本人たちには「ネーミングセンスの欠片もない」、「ダサい」って散々言われていたが、今はもう定着している感じがする。


超新入りのうちが幹部まで上がれたのは、この男・ヒトネのおかげだ。

キビアイは、幹部以上の立場だと、本部に部屋が貰える。

「ルカには帰る家がない」と、サイキョウに交渉してくれたらしい。


「僕もハルカを殺したいから」


ヒトネはそう言っていた。

まあ、あんなひねくれている奴だ。殺意を覚える者が、ひとりやふたり居たって不思議ではない。




上が用意してくれた部屋には、[ムニカ]という女の子がいた。

ムニカは言う。


「愛されなかったから、自分で家族を殺した。そしたらハルカが、死体をぐちゃぐちゃにした」


どこか虚しそうなムニカに、うちは、何も言えなかった。



キビアイは、怖かった。

定期的に聞こえる、誰かの悲鳴と銃声。

定期的に見る、返り血にまみれた上層部。



一回ボスを殺してみたらどうかと考えたが、その度に頭痛がしたので、呪われそうでやめた。

ハルカを殺すことは、やはり不可能。

でもうちは、ハルカは殺せなくても、イヌイなら殺せると、心のどこかで思っていた。

能力は厄介極まりない。

でも、ボスやハルカに比べれば、案外簡単な気がしたのだ。



そんな愚かな思考を捨てたのは、その年の夏。



キビアイの本部の館には、地下がある。

上層部しか入れない──いや、双子も入ったことがないと言っていたから、恐らくサイキョウしか入れないような場所だ。

うちとムニカは、そこに呼ばれた。


地下に行ってまず目に入ってきたのが、人間の、大腸だった。

気が遠くなるような異臭。飛び交う、なまあたたかい血液。

グシャッ、グチャッと、柔らかいナマモノが潰れる音がする。


そこは、地獄だった。


転がる腕、足、内臓、首。

大量の惨殺された死体が、そこには沢山転がっていた。


「あ゛ッはハはははははっハハハはは」


最早人間でもないような奇声に顔を向けると、イヌイがいた。

汗と涙を流して赤面しながら、釘バッドを振り回している。

よく見ると、高らかに笑うイヌイの足元に、注射器が数本転がってる。


恐らく…………違法薬物だ。


「イヌイがやってるヤクはね、まだ世の中に出回ってないような希少品……首に打ち込むと過度な興奮状態になって、全身に快感が走る。この状態のイヌイを制御できるのは、ハルカだけなんだ」


後ろから聞こえた声に、うちは振り返る。

そこには、床に転がってる注射器と同じものを三本持った、ハルカがいた。


「イヌイ、おいで。粛清のごほーび持ってきたよ~」


死体の上に座り、ハルカは手招きをする。


「は……るか、さん゛っ」


イヌイははあ、はあと肩で息をしながら、ハルカと向き合った状態で抱きつく。

ハルカはイヌイの頭を撫でて、イヌイの首に空いている血が流れる穴に、注射器の針を突っ込んだ。

「…………あ……」

「痛いねぇ。でも我慢だよ、イヌイ」

「………ゔ……お゛ッえええええええ゛……ひぐ」

イヌイは、ハルカの服に、派手に嘔吐する。

「あららぁ……イヌイ、平気?もう今日はこれで最後ね」

歯をガタガタ鳴らすイヌイ。その口の中に手を突っ込んで、ハルカはにっこり笑った。


「よくできましたぁ。イヌイは偉いね」


その後気絶したイヌイを抱っこして、ハルカは何事もなかったかのように出口へ向かう。


「ムニカ、ルカ、わかった?イヌイはハルカのもん。『殺す』ことなんてできるわけないでしょ?こうなりたくなければ、スナオに跪こっか~」


死体処理よろしくね~、と出ていったハルカ。

うちらは、しばらく動けなかった。




なんやかんや、ムニカは、うちと仲良くしてくれた。

アイツらは殺せない。こんな組織に入ってしまった、うちが間違っていた。

でも、ムニカがいるからいいと思えた。

結局仲間に依存する事しかできないうちは、いつしか、ムニカと話すことを生き甲斐にしていた。


そしてあの日、ハルカとイヌイは──ムニカをも、殺してしまった。


厳密には、自殺するような、キッカケをつくった。

ムニカがヒトネに呼ばれてった次の日、会議室の前を通った際に、微かに、イヌイの怒鳴り声が聞こえたのだ。

耳をつけて聞いてみると、イヌイは、目茶苦茶にムニカを罵倒していた。

結局シノが通りかかり、「やめとけ」と言われたので途中で部屋に帰ってしまったが。

ムニカが自殺したのはその日だったから、これが主な原因だろう。


ハルカとイヌイは、うちの大事なものを、なにもかも、奪った。







殺意は湧かなかった。

ただ、これ以上ない無力感に襲われた。


ルカは、親友だった二人の顔を思い出す。

(ルアちゃんと、ヤマちゃんは、まだ、生きてるんだよね………)


今さら二人に会ったら、何て言うんだろう。


変わり果てたルカを見て、二人は、救ってくれるのか。


本音を言ったら、逃げ出したかった。

頭がもやもやして、自分が何をしたいのかわからなくなる。

ヒトネが、秘密だよって教えてくれたユヅルの『能力』。

時々出てくるこのもやもやは、きっと、ユヅルによる洗脳だ。


……でも、これがわかっているという事は、洗脳ではないのか。

それとも、単純に洗脳が弱いのか。

会議のルナの発言から察するに、恐らくは後者だろう。


「……ねえ、ふたりとも」


ルカは、目の前に立つルアとヤマに話しかける。

「今の状態のうちでも、救ってくれる?どうしようもない下衆に成り下がったうちでも、救って、くれるの?」

ルカの質問に、二人は、答える。


「当たり前、だろうが。ルアたち、『親友』、だろ?」

「ルカのことは、私たちが救う」


ルカの猫がにゃーん、と鳴いた。


「そっか。…………やれるもんなら、やってみなよ……!」


次の瞬間、ルカが放った氷が、ルアとヤマを襲った。




続く












今回えぐくね?w((空気感ぶちこわすな

イヌイ可愛いよおおいうあああああああッッッ!!愛してるぞ!!!

最近イヌイがめっちゃ好きになってきてるまつりです。

イヌイが粛清してるシーン、ぜひFAで描いてね~!((((無理


今回、ルサ、ルカ、ルア、ルナが出てくるじゃないですか。

きっとごちゃごちゃになってます。お名前間違ってるところあったら指摘よろ!


ハルイヌが最低な回でした。

ルサちゃんが何をしたって言うんだよユヅル!!

トラックでやんなくてもよくないか??


ルカちゃん辛すぎない?←自分で言うなしぃ

これね、親が読んでるんだ~。うちの母さんグロ苦手なのにね、すまんね。


続きすぐ書きます!



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