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こんにちはまつりです
これをクリスマスまでに間に合わせたい。つまり明日、、!?
無理じゃん、無茶じゃん。頑張るけど。
ついき、間に合いませんでした、w
⚠️今回、グロ表現が入ってます
◯流血・解体・嘔吐・喘ぎ・その他まあまあ痛々しい表現
苦手な方、怪しくなったらバンバン飛ばしてください。
ただ飛ばすと、この先の展開を追えなくなる可能性があります。
健闘を祈ります!!
行ってらっしゃい~
快晴の空に、鮮やかなピンク色の桜が舞う。
背負ったランドセルはリュックより少し重くて、『学校』って感じがして気分が良かった。
靴箱から教室まで手を引いてくれたお兄さんお姉さんは、みんな背が高くて、すごくかっこいい。
今日は、新しく通う能力者専門小学校の、入学式。
茶色い床を新品の上靴でキュッキュッと歩いて、新一年生の[月雪ルカ]は自分の机を探す。
(つきゆき、るか……つきゆき、るか…………あ、あった!)
一番後ろの席だった。
その席に座ると、ドアの向こうから、お母さんとお父さんが写真を撮ってくれた。
泣いてる──それほど嬉しかったのか。
少し照れ臭くて、ルカは両親から視線を外して窓の外を見る。
綺麗な緑色の芝生、色とりどりな遊具。向こうにはプール、それに動物の飼育箱もあった。
(すてきだなあ)
これからの学校生活に、胸がおどる。
お友だちをいっぱいつくって、みんなでいっぱい勉強して。
お庭遊びも遠足も、保育園とはきっと違う。たぶん、もっと楽しい!
ひとりでニコニコしているルカに、「ねえねえ」と、隣から声がかかった。
「ルカちゃん、っていうの?私、[雲井ルサ]。よろしくね」
ふわふわした水色髪が特徴の、可愛い女の子だった。
ルカは、「うんっ、よろしくね!」と頷く。
「ルカとルサって、似てるね。アカサタナ、って言うし、『ルア』ちゃんか『ルタ』ちゃんってお名前の子、いないかなぁ」
ルカが呟くと、前のほうに座っていた少女が、ばっと二人の方を向いた。
ミント色の髪に、低めの位置の二つ結び。
少女の視線に気づいたルサが、「どうしたの?」と訊く。
いきなり話しかけてきたルサに、少女は少し動揺したが、
「ルア……[雷電ルア]って、いうよ」
と、小さな声で言った。
これが、三人の出会いだった。
三人は、ずっと仲良くしていた。
登下校の時も、遠足の時も、ずっと、三人いっしょ。
学年が上がってクラスが離れても、ずっと、ずっと。
───でも、永遠に続く友情なんて、存在はしなかった。
本人たちに、その気はなくとも。
いくら上手くいってると思ってようが、周りからそう見えてようが。
あらゆる出会うものは、いずれ別れる。
そしてあらゆる生きるものは、いずれ──死ぬ。
三人が小学生五年生の、ある日。
真夏の太陽が地面をじりじり照らし、額から落ちる汗が、あっという間に蒸発していく。
それは、突然に訪れた。
目の前には、しましまの横断歩道。
緑色に光っている歩行者用の信号が点滅し、赤色へと変わる。
変わらないはずのいつもの光景が、今日は、酷く残酷に見えた。
トラックの、急ブレーキ音。
人の悲鳴。
救急車のサイレン。
ルアが、走って近寄る。
「──ルサちゃん!ねえ、ルサちゃん!!」
下校中、いつもの横断歩道で。
ルサは、信号無視した大型トラックに、はねられた。
お医者さんから聞いた。
ルサちゃんは、当たり所が悪く、即死だったそうだ。
ルサちゃんのお葬式に行った。
ルアちゃんは、体調が悪くて来れないらしい。
棺の中で花に囲まれたルサちゃんは、うちが見たことのない表情をしてた。
いつもはもっともっと明るくて、もっともっと、笑ってる。
──ルサちゃんは本当に、死んじゃったんだ。
うちといつも仲良くしてくれたルサちゃんは、キラキラ輝いてたルサちゃんは、もう、いないんだ。
現実に追い付いていなかった脳が、唐突に、理解した。
うちに出来ることはなかったのか。
ルサちゃんの悲鳴をいちばん近くで聞いたうちに。ルサちゃんと、いちばん仲が良かったうちに。
………いなくなってほしくないよ。
ずっと一緒って、約束したのに。
死んじゃうなんて、聞いてないよ。
そんな事を考えながら歩いていると、誰かに声をかけられた。
「……月雪、ルカ、ちゃん…………?」
聞き覚えのある声に、うちは顔をあげる。
そしたら、知り合いの女の子がいた。
──[梨木ヤマ]。ルサちゃんの家の近所に住んでる、ルサちゃんと幼馴染みの女の子。
ヤマちゃんも、お葬式に来てたんだ。
うちは、この子が、あまり得意じゃない。
本人に非がある訳じゃなく、ただの嫉妬。
ルサちゃんと幼馴染みなんて、羨ましいなあって。
今思えば、うち、友達に依存していたのかもしれない。
ルサちゃんとルアちゃんに。
でも今は、ルサちゃんもルアちゃんも、ここには居ない。
この心に、ぽっかり空いた穴。
……うち、二人なしじゃ──きっと、生きられない。
だから、ルサちゃんと昔から仲が良かったヤマちゃんが、憎かった。
「……こんにちは、ヤマちゃん。ヤマちゃんも、お葬式に来たの?」
「うん」
ここで、話題が途切れた。
沈黙が訪れ、うちは気まずくなる。なにか、話題………
するとヤマちゃんが、意を決したように、強く言った。
「実はね、ルサは、保育園に通えてなかったんだ」
急に何の話をしだすんだ──うちがそんな顔をするが、ヤマちゃんは続ける。
「友達が怖かったんだって。でも小学生になって、ルサは毎日楽しそうだったの。ルカちゃんとルアちゃんのおかげだから、仲良くしてくれてありがとう、って……ルサに伝えておいてって、言われてたから」
ヤマちゃんの言葉。少し早口で、うちは、不思議な感覚に襲われた。
ルサちゃんが……うちらに、「ありがとう」?
お礼を言いたいのは、こっちの方だ。
うちの毎日が楽しかったのは、ルサちゃんとルアちゃんのおかげ。
「……教えてくれてありがとう、ヤマちゃん」
うちがお礼をいうと、ヤマちゃんは、少し微笑んだ。
それからうちらは、ヤマちゃんとよく話すようになった。
ルサちゃんの話題が出てくることはないけど、うちらとヤマちゃんは、妙に気が合った。
そのまま秋が過ぎ、冬が過ぎ、うちらは六年生になった。
この一年は、辛かった。
特になにかがあった訳ではない。
ただ、『爆発』したんだ。
友達への依存で誤魔化してきた寂しさが、悲しみが、虚しさが──。
ある日学校に着くと、ルアちゃんが、変わっていた。
いつものルアちゃんじゃない。
垂れていたはずの目が上方向につり、気弱そうな雰囲気はすっかり消えていた。
声も少しだけ低くなっていて、なにより、性格が真反対。
ルアちゃんのお母さんによると、所謂『二重人格』ってやつらしい。
友達を失った悲しみから、もうひとつの人格に逃げ込む。
少し前から発症していたらしい。
……うちらに、隠してたんだ。心配をかけないために。
そして二学期の始業式。
うちは学校を休んだ。
ストレスで、体が動かなかったのだ。
うちは、不登校になった。
学校に行きたくない訳じゃなく、本当に、体が動かなくて。
二人は毎日、放課後に家まで来てくれた。
それで、夜の6時くらいまでうちの家で遊んで、帰る。
ハロウィンの日は二人がお菓子をもってきてくれたから、うちの家にある衣装で、みんなでパーティをした。そのあとみんなでうちの家に泊まって。
すごく楽しくて、久し振りに、笑いすぎてお腹が痛くなった。
そして、クリスマスイヴの日。
今日も、みんなでお泊まりだ。
「……もう暗いし、寝よっか」
時計の針は、もうてっぺんを差している。
みんなが布団に入ると、ルアちゃんが、楽しそうに言った。
「ねえねえ、みんなで、サンタさんを待ってみない?」
その提案に、うちとヤマちゃんは、顔を輝かせる。
「楽しそう!待ってみよ!」
「明日はお休みの日だもんね!」
そして、午前、一時過ぎ。
部屋の窓が、ガラガラッ!と派手に開けられる。
サンタさんだ……!そう思って三人一気に起き上がった途端、「あぁ?」と、低い声が聞こえた。
「ンだよ、雑魚そうなメスガキが、たったの三人か……ついてねエな」
そこに立っていたのは、サンタさんの像からはかけ離れた、右目に前髪がかかっている男の子だった。
綺麗なシアン色の左目が、こちらを睨み付ける。
「おい餓鬼ども。こン中でいっちゃん強ェ奴、ひとり決めてついて来い」
「え……」
真っ黒な服を着た彼は、うちらの布団の上にずかっと胡座をかいた。
不審者だ……、お母さん呼んで来なきゃ……!
誘拐、される!
大声を出そうとすると、男に、さらに睨まれた。
「おい、騒ぐな……オレは不審者なんかじゃねえ。……名乗るのが遅れたな」
男は、怠そうに立ち上がる。
「オレは、日本最年少の重要指名手配犯……三度の飯より殺人、”キビアイ”の[イヌイ]という者だ」
重要指名手配犯……!?
声が出ない。すると部屋のドアがカチャっと空き、もうひとり男が入ってきた。
「安心しな、今なあ大体嘘だから。こうでも言わねえと、女の子にカッコつかねえもんなぁ。同じく[ルナ]だ」
煙草を吸いながら、ニッコリ笑ってる。気味の悪い男だ。
「ちっ、おい、ルナ。オレはどう考えても重要指名手配犯だろ!」
「違えな、残念ながら、逮捕対象じゃなくて保護対象あんだよ。あと、三度の飯より殺人も嘘だなぁ、食いしん坊のクセによ」
「るせエよ黙れ、死ね。ニヤニヤニ野郎」
この人たち、うちらの方を向いて喧嘩してる……
頭の理解が追い付かなかった。
”キビアイ”……聞いたことがない。
「お、ん……?オレ、テメェら、知ってっぞ?」
イヌイと名乗った男が、うちらの顔を覗きこむ。
「いつだっけな……あア、あれだわ……テメェら、オレらがいつか殺した餓鬼のダチだろ」
その言葉に、ルナが「ふーん」と相づちを打った。
イヌイは頷いて、衝撃的なことを口走る。
「ボスの命令で、ハルカさんとオレが殺したンだ。水色髪の餓鬼だったかなァ。でっけェトラックで、ドーン、ってよ」
妙に、喉が乾いた。
───ルサちゃんにトラックをぶつけたのは、この男……?
その瞬間、目の前が真っ赤になる。
産まれて初めて、うちは、『殺意』を覚えた。
「……ついて、行けば、いいんですよね」
殺す。この片目野郎を、絶対に殺してやる。
ルアちゃんとヤマちゃんの反対を押しきって、うちは、イヌイとルナについていった。
イヌイ、及び、イヌイが言っていた[ハルカ]を殺すために入った『キビアイ』。
だが入ってすぐに、イヌイはともかく、ハルカを殺せるような立場ではない事を理解した。
いや……理解させられた。
二人は『上層部』というくくりに入っていて、”キビアイ”の中でも、強く恐い存在だったのだ。
「最も『凶悪』なハルカ、最も『狂人』であるイヌイ。『サイキョウ』の中の二人だからね。
この二人を殺すことは、ほぼ不可能だよ」
上層部の[ヒトネ]に急に言われ、びっくりしたこともある。
『サイキョウ』。”キビアイ”においての、最古参勢──四大権力者と言おうか。四天王的なポジションにいる四人だ。
『最強』のNo.2、『最凶』のNo.3、『最狂』のNo.4、『最恐』のNo.5。
これを決めたのは本人たちではなく、下っ端の人たちがこの四人に恐れつけたそう。
本人たちには「ネーミングセンスの欠片もない」、「ダサい」って散々言われていたが、今はもう定着している感じがする。
超新入りのうちが幹部まで上がれたのは、この男・ヒトネのおかげだ。
キビアイは、幹部以上の立場だと、本部に部屋が貰える。
「ルカには帰る家がない」と、サイキョウに交渉してくれたらしい。
「僕もハルカを殺したいから」
ヒトネはそう言っていた。
まあ、あんなひねくれている奴だ。殺意を覚える者が、ひとりやふたり居たって不思議ではない。
上が用意してくれた部屋には、[ムニカ]という女の子がいた。
ムニカは言う。
「愛されなかったから、自分で家族を殺した。そしたらハルカが、死体をぐちゃぐちゃにした」
どこか虚しそうなムニカに、うちは、何も言えなかった。
キビアイは、怖かった。
定期的に聞こえる、誰かの悲鳴と銃声。
定期的に見る、返り血にまみれた上層部。
一回ボスを殺してみたらどうかと考えたが、その度に頭痛がしたので、呪われそうでやめた。
ハルカを殺すことは、やはり不可能。
でもうちは、ハルカは殺せなくても、イヌイなら殺せると、心のどこかで思っていた。
能力は厄介極まりない。
でも、ボスやハルカに比べれば、案外簡単な気がしたのだ。
そんな愚かな思考を捨てたのは、その年の夏。
キビアイの本部の館には、地下がある。
上層部しか入れない──いや、双子も入ったことがないと言っていたから、恐らくサイキョウしか入れないような場所だ。
うちとムニカは、そこに呼ばれた。
地下に行ってまず目に入ってきたのが、人間の、大腸だった。
気が遠くなるような異臭。飛び交う、なまあたたかい血液。
グシャッ、グチャッと、柔らかいナマモノが潰れる音がする。
そこは、地獄だった。
転がる腕、足、内臓、首。
大量の惨殺された死体が、そこには沢山転がっていた。
最早人間でもないような奇声に顔を向けると、イヌイがいた。
汗と涙を流して赤面しながら、釘バッドを振り回している。
よく見ると、高らかに笑うイヌイの足元に、注射器が数本転がってる。
恐らく…………違法薬物だ。
「イヌイがやってるヤクはね、まだ世の中に出回ってないような希少品……首に打ち込むと過度な興奮状態になって、全身に快感が走る。この状態のイヌイを制御できるのは、ハルカだけなんだ」
後ろから聞こえた声に、うちは振り返る。
そこには、床に転がってる注射器と同じものを三本持った、ハルカがいた。
「イヌイ、おいで。粛清のごほーび持ってきたよ~」
死体の上に座り、ハルカは手招きをする。
「は……るか、さん゛っ」
イヌイははあ、はあと肩で息をしながら、ハルカと向き合った状態で抱きつく。
ハルカはイヌイの頭を撫でて、イヌイの首に空いている血が流れる穴に、注射器の針を突っ込んだ。
「…………あ……」
「痛いねぇ。でも我慢だよ、イヌイ」
「………ゔ……お゛ッえええええええ゛……ひぐ」
イヌイは、ハルカの服に、派手に嘔吐する。
「あららぁ……イヌイ、平気?もう今日はこれで最後ね」
歯をガタガタ鳴らすイヌイ。その口の中に手を突っ込んで、ハルカはにっこり笑った。
「よくできましたぁ。イヌイは偉いね」
その後気絶したイヌイを抱っこして、ハルカは何事もなかったかのように出口へ向かう。
「ムニカ、ルカ、わかった?イヌイはハルカのもん。『殺す』ことなんてできるわけないでしょ?こうなりたくなければ、スナオに跪こっか~」
死体処理よろしくね~、と出ていったハルカ。
うちらは、しばらく動けなかった。
なんやかんや、ムニカは、うちと仲良くしてくれた。
アイツらは殺せない。こんな組織に入ってしまった、うちが間違っていた。
でも、ムニカがいるからいいと思えた。
結局仲間に依存する事しかできないうちは、いつしか、ムニカと話すことを生き甲斐にしていた。
そしてあの日、ハルカとイヌイは──ムニカをも、殺してしまった。
厳密には、自殺するような、キッカケをつくった。
ムニカがヒトネに呼ばれてった次の日、会議室の前を通った際に、微かに、イヌイの怒鳴り声が聞こえたのだ。
耳をつけて聞いてみると、イヌイは、目茶苦茶にムニカを罵倒していた。
結局シノが通りかかり、「やめとけ」と言われたので途中で部屋に帰ってしまったが。
ムニカが自殺したのはその日だったから、これが主な原因だろう。
ハルカとイヌイは、うちの大事なものを、なにもかも、奪った。
殺意は湧かなかった。
ただ、これ以上ない無力感に襲われた。
ルカは、親友だった二人の顔を思い出す。
(ルアちゃんと、ヤマちゃんは、まだ、生きてるんだよね………)
今さら二人に会ったら、何て言うんだろう。
変わり果てたルカを見て、二人は、救ってくれるのか。
本音を言ったら、逃げ出したかった。
頭がもやもやして、自分が何をしたいのかわからなくなる。
ヒトネが、秘密だよって教えてくれたユヅルの『能力』。
時々出てくるこのもやもやは、きっと、ユヅルによる洗脳だ。
……でも、これがわかっているという事は、洗脳ではないのか。
それとも、単純に洗脳が弱いのか。
会議のルナの発言から察するに、恐らくは後者だろう。
「……ねえ、ふたりとも」
ルカは、目の前に立つルアとヤマに話しかける。
「今の状態のうちでも、救ってくれる?どうしようもない下衆に成り下がったうちでも、救って、くれるの?」
ルカの質問に、二人は、答える。
「当たり前、だろうが。ルアたち、『親友』、だろ?」
「ルカのことは、私たちが救う」
ルカの猫がにゃーん、と鳴いた。
「そっか。…………やれるもんなら、やってみなよ……!」
次の瞬間、ルカが放った氷が、ルアとヤマを襲った。
続く
今回えぐくね?w((空気感ぶちこわすな
イヌイ可愛いよおおいうあああああああッッッ!!愛してるぞ!!!
最近イヌイがめっちゃ好きになってきてるまつりです。
イヌイが粛清してるシーン、ぜひFAで描いてね~!((((無理
今回、ルサ、ルカ、ルア、ルナが出てくるじゃないですか。
きっとごちゃごちゃになってます。お名前間違ってるところあったら指摘よろ!
ハルイヌが最低な回でした。
ルサちゃんが何をしたって言うんだよユヅル!!
トラックでやんなくてもよくないか??
ルカちゃん辛すぎない?←自分で言うなしぃ
これね、親が読んでるんだ~。うちの母さんグロ苦手なのにね、すまんね。
続きすぐ書きます!