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#タヨキミ

10 - 第10話 三人で

2023年12月29日

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まつりです

と、没頭で、ある話をしましょう。

タヨキミは、全32話で完結させようと思ってます。

でもまあ、28~30話ほどで終わると思うけど。俺の尺稼ぎによる。

で、今これで10話目だから大体3分の1なんやけど、回で数えると全6回なんで、この回(ルカ、ルア、ヤマ回)で半分なんだよね。理解してくれ。

で、だよ?次回から始まっていく後半がね、構成不足気味なんですよ。

後半回は一度の人数が多くて、タヨキミの先輩勢(ツキミらへん)やキビアイ上層部の人たちの過去回がたっくさん出てきて、もう大変なんだわ、、毎話誰かの過去回じゃねの勢い。

今までは1回につき3話だったけど、次からは4話、5話って膨れ上がっていくんで。

↑だから回の数と話の数が合わん

まあつーことで、この話でちょうど半分なんで、少しだけ更新が止まります。

次の回が闇回すぎて、俺も書くの辛いし。

特に上層部の過去回には時間かけたいので!

あとは単純に、このテンポでいったらタヨキミ、公開から3ヶ月くらいで完結しちゃうから。

素っ気ないやん。なんで、間開けます。

、、、実は、激早すぎる展開を誤魔化すためでもある笑


みんなを焦らして、タヨキミの注目度を上げます((ドユコト

これを機に、読みなおしとかしてくれたら跳び跳ねちゃう。

感想&考察トピックとか見たいな、見たいな~((((

読み直したら伏線とかにも結構気づくかも!

あ、後半回の伏線回収がえぐい。今のうちに伏線を探そう((?

これまでの回の感想とかも、最新話のトピックにバンバンしちゃってね、嬉しいし。



、、、言うて、二週間後までには100%の確率で書きます。

まつりさんは早く話を進めて、上層部の話をみんなとしたい。。


なんでこれを没頭に置いたかって言うとね、えっと、読んでほしかったから。




いってらーーーー!









「……やれるもんなら、やってみなよ……!」

飛んできた氷を避けて、ヤマが叫ぶ。


「……ルカちゃん、目をさましてよ!」


ルカは動じることもなく、また氷を飛ばした。

親友に向かっては躊躇があるのか、ルアとヤマは武器もおろか、能力も出さない。


「なんで……なんで、キビアイなんかに入ったんだよ!」


ルアが訊く。それに、ルカは瞳を揺らした。

───二人だって、知ってるでしょ。ルサの、仇を取りたかっただけ

言いたい言葉が、喉につっかえて出てこない。

「ルサの仇?…………違うんじゃ、ないか」

手を止めるルカに、ルアがすかざず近づく。


「ルカは…………お前は、行き当たりのない虚しさを殺意と勘違いして、それをキビアイにいることで正当化したかった……それだけだろ!」


ルアはそう叫び、自らの能力『操電』を使って手に電気を溜めて、ルカに当てる。

「!?」

静電気のような痛みに襲われたルカは、その場に膝をついた。

そして、呟く。

「……たしかに、そうかも知れない。でも……いや、だから、今のうちに、救う価値なんてない」

「……価値があるかないかは、救う側が決める事だろ」

ルアの真剣な眼差しに、ルカは「ははっ」と笑った。


「なんで二人とも、うちを救う側になるの?親友だったじゃん……なんで、うちの敵になるの!?」


ルカに言われ、ルアは言葉を詰まらす。

すると、ヤマが口を開いた。


「……私たちは、何があっても、ルカちゃんの味方だよ」




──入ったきっかけは、ただの偶然だった。


ルカちゃんが私たちの目の前から消えた数日後。

私たちは下校中、不審者に襲われた。


「ひゃあ!」


テンパったルアちゃんが咄嗟に電気を流してやっつけて、警察に引き渡そうとしたところ。


「……え、きみら、それキビアイのメンバー!?なんで?」


青髪のお兄さんに、声をかけられた。


私たちは、目をみはる。

キビアイ──ルカを連れていった男たちから、聞いたことのある言葉だ。

思い出せば、この人、ルカを連れていった人たちと、同じ格好をしている……!

警戒する私たちに、男の人は「あぁ」と気付いたような顔をして、


「おれは[アキト]。犯罪組織”キビアイ”の解散を目指して活動してる、治安部隊”タヨキミ”の……一応、リーダーみたいな者だ」


と自己紹介をしてくれた。


キビアイの、解散……!

私とルアちゃんは、顔を見合わせて頷く。

私たちは、全部を、アキトさんに話した。

親友が、キビアイの人が運転するトラックにはねられて、死亡したこと。

もう一人の親友が、キビアイに勧誘されて、ついていってしまったこと。

私たちの話を聞いて、アキトさんは眉をひそませる。

「……そっか。二人は、その──[ルカちゃん]を、救いたい?」

その質問に、私たちは強く頷いた。


「なら、タヨキミにおいでよ」


──タヨキミなら、キビアイのメンバーを、救えるよ。

アキトさんは、確かに、そう言った。




「……だから、救うんだ。ルカちゃんのことが、大切だから」

ヤマは、持ち武器のハンマーを出す。


「……意味、わからない。なんで、なんで…………っ!」


「おい、ルカ!ルサは──ルサは、こんな事、望んでねえだろ」


ルアの言葉に、ルカが目に見えて動揺した。

その隙に、ヤマがハンマーを飛ばす。

ヤマの能力は『飛動』。対象物を飛ばす事ができる能力だ。

突如飛んできたハンマーを、ルカはギリギリで避けた。ハンマーはルカの髪の毛に当たり、そのまま壁に激突する。


「……危ないじゃん。なんでこんな事、するの?」


避けなければ、顔にぶつかるところだった──ルカはヤマを睨む。

それに怯む事もなく、ヤマははっきりと言った。

「ルカなら、避けると思ったから」

ヤマも一途な目で、ルカを見る。

「……救って、ほしいんだろ?なら、素直に救われろよ。ルアだってヤマだって、ルカが辛そうにしてんの、これ以上……見たく、ねえから」

そういうルアの目には、涙がにじんでいた。

「救ってほしくなんか、ない……うちに、うちに…………」

──これ以上、光を見せないで。



「……ルカ、泣いてるよ」



ルカは、自分の頬をつたう涙を、黒い袖で拭う。

だが、溢れてくる想いは、止められなかった。


「う、ち……っ、い、やだ…………キビア、イ、こわ……いっ」


ルカは、その場に泣き崩れる。

「ルカ!」

ルアとヤマが駆け寄って、ルカの顔色を伺った。

「ルカ、頭、痛い!?」

「うん、少し……だ、け」

ということは、今、再洗脳の最中か。

「傷つけられるもの……どこかにねえか!?」

早くしなければ、ルカが、再び洗脳されてしまう──。

二人が焦る、その時。



「……よぉ、元気してるかぁ?いつかの餓鬼ども」



教室の入り口から、声がした。


二人の背筋に、寒気が走る。


(……最、悪…………なんで、上層部が……?)


二人が恐る恐る振り返ると、そこには、はりつけたようなニコニコ顔のルナが立っていた。


「……何しに、来たんだ?」


ルアが、慎重に訊く。


「なぁに、助けに来てやったんだよ。ほれ、これやる」


そう言って、ルナは何かを投げた。

何を投げたのか……二人が見ると、床に、ナイフが刺さっている。

いきなりの救いの手に、ルアとヤマが驚いた。

どうして……よりにもよって上層部のコイツが、キビアイのメンバーを減らすようなことを……?

「毒でも、塗ってあんのか……?」

「失礼な餓鬼だな。キビアイは、そんな狡いマネしねえよ……ボスの命令だ。幸運に思えよ」

ルナは去っていく。


「…………は?」


急に起こった意味不明な出来事に、二人は頭の整理が追い付かなくなる。

「あ、ルカ!」

そうだ、今は、上層部の謎の行動に頭を悩ませている場合じゃない。


毒を塗ってない……嘘ではなさそうだった。

「ルカ……ちょっと、我慢してね」

ヤマがナイフを使って、ルカの膝に傷を入れる。

膝ならよく切るだろうし、安心だと思ったのだろう。

「…………っ」

途端に、ルカが、力の抜けたように倒れる。

「!?」


嘘……まさか、何か有害なものが!?


「る、ルアちゃん!」

「おう、早く、病院まで……!」

ルアがルカを背負い、早急に教室を出る。

ルアの背中に揺らされ、ルカは、気持ち良さそうに寝ていた。








数時間後。

いつもの暗い部屋に、キビアイ幹部の面々が集まってた。

「……みんな、集まった?」

珍しくパッチリ起きているハルカが、不機嫌そうに呟く。

「……おう、双子も呼んだ」

ソラがハルカの機嫌を伺いながら言うと、ハルカは「うん」とにっこり笑う。

「今日二回目の会議だね………言っとくけど、ボスは来ない。ハルカの独断で呼び掛けたのに、全員来てくれたんだね。ありがとうみんな、ハルカ嬉しいよ」

面倒くさがりやのハルカが召集をかけるなんて、何事だ……張り付いた空気に、ハルカは眠そうに口を開いた。

「呼んだ理由は、ただの公開処刑だよ……ハルカ、おかしいと思うんだ」

笑みが消えたハルカに、一同は肩を震わせた。

「何がだぁ?」

ただひとり、ルナだけは、いつもの調子のまま椅子の上で胡座をかいてハルカに訊く。

それにハルカは頷いて、話始めた。

「キビアイは、上層部の独断で任務に行くメンバーを決めて、すぐに行かせてる。なのにここ最近、タヨキミに、毎回対策されてるんだよね。セツナの時も、ムニカの時も、今回だって。……たぶんだけど、どっかから、キビアイの情報が漏洩してると思うんだ

その言葉に、年上の方のメンバーが、目を見張った。……ハルカが言いたいことを、理解したのだ。


「……つまり言いたいことは、この中にユダがいる、って事か」


ハルカは、言ったソラに「そそ」と頷く。

「……なんでそうなるの?」

ヒトネが不思議そうに訊くと、ソラが「馬鹿か」と鼻で笑って、

「キビアイは、コンピューターとかで情報を管理してる訳じゃねえ。全部、ボスの記憶で管理してんだ。国家がバックにあるタヨキミと違って、金がねえからな……つまり、どいつかが口外しない限り、情報はもれねえんだよ。質問する前に、足りねえオツムで少しは考えろ」

と、案外丁寧に解説した。

「あーそ。流石、爺は物知りだね」

ヒトネの言葉にキレかけたソラをセイサが静止し、ハルカが続ける。

「でさ、ハルカ思うのよ。……ムニカの時。ムニカが行くっていうのを知ってたのは、上層部とボスだけ。ボスがユダな訳ないし、ハルカはやってなければ、イヌイもやってない。で、今回のルカだけど、双子は会議に出席してなかった……双子でもないって事は、ハルカが言いたい事、わかる?」

空気が凍る。みんな、ひとりの男の方を向いた。


「……ユダはテメェだろ、ルナ」


ハルカは、これまでにない形相でルナを睨む。

「……はっ、何を言うかと思えば……おもしれぇ冗談だ」

ルナは表情を変えることもなく、「証拠は?」と煙を吐いた。

「ねぇだろ。ボスのオキニである俺を裏切りモンに仕立てて、ボスからの好感度上げようってか。見え見えなんだよ、ハルカ」

ハルカは「ちっ」と舌打ちをする。いつもの穏やかな雰囲気とのギャップで、みんな静まった。

「……ハルカさぁ、お前、嫌い……その人を馬鹿にしたようなツラ、今すぐズッタズタにしたい」

「そりゃどーも。No.3サマサマに嫌われるたぁ、身に余る光栄だな」

ハルカのなにかが、切れる音がする。

次の瞬間、ナイフが、ルナの顔面めがけて飛んできた。

ルナは動じることなく座ったまま左に避け、ピンク色の髪の毛が、少々宙に舞う。

空気を読んだヒトネが「みんな、早く逃げな」と言うと、椅子に座っていたメンバーたちが、次々に扉から出ていった。


「……じゃあ訊くけどさ……お前、ルカはどこやったの?


上層部の五人しか残らない空間に、やけに響く声。

「ルカ、ねぇ……どこにもやってねえよ」

「嘘つけ。助けたんでしょ、タヨキミを」

「……俺の行動は、全部、ボスの命令だ」

それを聞いて、ハルカはにっこり笑った。

「ハルカ、知ってるから。ルナは返答に困ったとき、「ボスの命令だ」って言うんだよ。自覚ない?」

ハルカの言葉に、ルナはゆっくり目を開けた。

「……そぉか、でも、マジだぞ?」

「なわけなくね?ルナが目を開ける時はね、怒ってる時か、悲しい時なんだよ……説得力の欠片もないね」

ね、ヒトネ?とハルカがヒトネを振り返る。

「……間違っては、ない、かも」

ハルカもルナも怒らせない言い方を模索したが、ヒトネは諦めて頷いた。

しばらく沈黙が続き、ハルカは「はぁ」とため息をつく。


「もういいや……おいイヌイ、コイツ殺せ。キビアイに要~らない」


イヌイは驚いた。

「マジ、っすか……」

「マジに、決まってんじゃん……なに、イヌイはハルカの駒なのに、ひよってんの?」

つった目をパッチリ開けて睨んでくるハルカに、イヌイは唾を飲む。

「おいおい、いいのか?俺が死んだら、キビアイの収入は2分の1。食う飯がなくなっちまう」

さすがに恐怖を感じているのか、ルナが苦笑しながら訊いた。

「……それは大丈夫。イヌイが二倍稼げばいい」

「……俺は、ボスのお気に入りだぞ」

「ハルカで代わりがきくよね?」

拳銃をカチャッと鳴らすハルカから、イヌイが視線を外す。


「……おい、ハルカ。ここで殺すべきじゃねえだろ」


その場にいる全員が、急に喋ったトオンに、異常なほどビクった。

「と、トオン……?」

ヒトネが混乱する。

「ルナは、ボスの側近だろ。ユダだったとしたらボスがとっくに殺してるし、知っててボスが泳がしてるんだとしたら、俺たちの独断で殺すべきじゃない……少しは考えろよ」

ごもっとも。皆が黙った。

「……ハルカさん、だろ」

イヌイが修正を入れる。

「ハルカさんが殺したいって言うなら、オレは従うっす」

そうハルカを見たイヌイが、とっさに、口をつぐんだ。


「そっか……ハルカ、気が変わった。イヌイ、もういいや。トオンを殺して?」


ハルカの目から、完全的に光が消えてる。

イヌイは「やばい」と、小声で呟いた。

(この状態のハルカさんは、制御がきかない──)

と、その時。


「ハールカ。一回落ち着いて?」


扉を開けて、ユヅルが入ってきた。

イヌイが顔をあげて安心する。

「もう、ダメじゃないの……知ってるよね?イヌイはハルカのものだけど、それと同じでルナは俺のもの。動かすのも殺すのも、全部、俺がするの」

ね?と、ユヅルが掌をぐっと握った。

「ッ……」

ハルカが短い悲鳴をあげ、その場に倒れる。

「イヌイ、ハルカをつれてってあげて。トオンとヒトネも帰っときな、ごめんね」

にっこり笑うユヅルに、三人は頷いた。









「さぁてルナくん?ハルカをあんなに怒らせるなんて、一体何をやったのかな~?……返答次第では」

「ボスは俺を殺せねえよ。物騒な事言うなって……俺はルカを助けただけだ」

ルナの言葉に、ユヅルは「なーんだ、それだけであんなに怒ったの?ハルカ短気~」と笑う。

「……それにしても、ユダかぁ……一年ぶりくらいかな?」

「そうだボス、おもろいこと教えてやるよ。丁度一年前くらいにここを裏切ってハルカとイヌイがはねた餓鬼なぁ、ルカの親友だったそうだ」

「へぇ~、すごい偶然だねっ!裏切ったあの子のお名前、なんだったけなあ?」

思い出そうとするユヅルに、ルナが人差し指を立てる。

「名前はたしか[ルサ]だなぁ……ここの情報を政府に流してたんだっけか。なんか吹き込まれてるかも知れねえ友人ごと殺っちまおうと思ったが、本人しか殺れなかったんだよな」

「そうだ、それだ。それでそのあとルカが入ってきて、残り二人の始末にキビアイメンバーを行かせたんだけど、なぜか逮捕されちゃったよね~。そのあと、タヨキミが来たのかな?」

ユヅルが言った時、音をたてて、会議室の入り口のドアが開いた。

「ん?誰?」

ユヅルがドアの方向を振り返る。

……ユヅルの視線の先には、身長の高い男が立っていた。

「ハルカじゃないし……」

「馬鹿かぁボス、ありゃあどう見てもNo.2だろが」

ルナが笑いながら言う。こちらを見つめる男を見て、ユヅルはあぁ、とにっこり微笑んだ。


「帰ってきたんだね。お帰り、[ぽんちゃん]」


男はユヅルの声を聞いて、不気味に笑った。





続く









ぽんちゃんって誰やねん☆どうもまつりです((どうした



『ルサちゃんがキビアイの裏切りものだった、、!?

ハルカとイヌイが殺したのは、裏切り者の始末のため!?そんな~!』

って思った人、いるんじゃないですか?そこのあなたのことですよ??

安心してください、俺も思いました。

ルアちゃんとヤマちゃんをキビアイメンバーが襲った理由がなんと明かされました!納得かい諸君。


今回も謎回でしたね。前半は感動的で良かった。


キビアイのユダ、誰なんだろう??ルナかな?もしかしてハルカかな?そもそも存在してるのかな??

考察待ってます!


俺からは語りません。

みんなコメントしてって~泣

最近コメントが少ないのを気にしているんだ。モチベが無いんだ。

コメントくれないと、みんなが思ってること伝わらないよ!

面白いなら面白いって言ってくれたほうがもっと面白くなるし、

おもんないならおもんないって言ってくれたほうが、今後のためになるよ!?

人助けだと思ってさ、「いいね」とか「つまらん」だけでもいいから書いてってーー。゚(゚´Д`゚)゚。

はいうるさいですね。ごめんなさい。


感想か考察トピック出してくれる人、できればでいいよ?でーきーれーば、

#タヨキミの感想

#タヨキミの考察

つけてちょ!FF外の人も見に行きたいので!


更新遅くなります

待っててねーー!



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