テラーノベル
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(風見)降谷さん、まだあの少年に、、、
風見が静かにつぶやく
(降谷)風見、わかっているんだ、だけど、、、僕はまだコナン君が恋しいんだ、、、
自分でもわかっている
たった一人の少年に僕は5年間探し、待っている
(風見)降谷さん、、、
〔降谷〕手紙をくれると言ったろう?なんでまだ来ないんだ?
もう忘れられているんだろうか、、、
声が響いた
(新一)そうか!そうだったんだ!
あの探偵だ
(降谷)すぐに犯人が分かるなんてすごいな工藤新一君は、、、、、、、、、コナン君も、、今頃あんな風に探偵業をしているのだろうか、、、
ぽつりと呟くと
タッタッタ!
彼がこっちに向かって走ってくる
(新一)あの!さ、さっきは考えてたから分かりませんでしたけど、、、あ、安室さん、ですか?
一瞬驚いた
なぜ工藤新一君が僕を[安室透]を知っているのか、と
(降谷)ああ、そうだが
(新一)ならよかった!コナンから渡して欲しいものがあるって言われて、、、
君のその少し笑った顔があの子の顔をよぎる
(降谷)コナン君、から?
(新一)はい!
受け取ったのは大人びたあの子の字で書かれた文章
それには、、、
〈コナンからの日めくり手紙〉
〈一日一枚必ず見てください〉
可愛らしいと思いつつ、懐にそれをしまった
(降谷)工藤君、ありがとう、、、
(新一)いえ!後一日遅れていたらまた来年になるとこでしたから
ああ、本当にあの子と笑った顔が似ている
(降谷)もしかして5年たったのって、、、
(新一)じ、実はコナンの言う「安室さん」が見つからなくて、、、公安なのは教えてもらってたけど中々会えなくて、、、すみません
〔降谷〕なんだ、よかった、、、忘れられているのかと、、、
コナン君のことが大好きな降谷さん(安室さん)の話
コメント
2件
寝るんじゃなかった笑 おもろかった!続き楽しみ!