テラーノベル
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※あくまで二次創作!苦手な方はここてまストップ!
※さくさつ編では9bic要素が入ってきます。9bicをご存知じゃない方も分かるようには描いてあります。
無理な方はここでご視聴を止めることをオススメします。
❤️:さくら
💛:さつき
🤍:えつや
🟩:みなと
さくら目線:
特典会を終えてヘトヘトの状態で楽屋に戻る。他のメンバーは既に何人か帰っていた。
🤍「お疲れ〜、俺ももう帰るね」
❤️「お疲れ様。」
そういってえつやも帰って1人になったかと思えば、
💛「さくらく〜ん!」
❤️「さ、さつき?!」
さつきが満面の笑みで俺の方に走ってきた。
❤️「まだ帰ってなかったの?」
💛「さくらくんの顔見ないで帰れるわけないじゃないですか!」
❤️「そ、そう。」
さつきは怖いほどホントに俺の事を慕ってくれている。いや、慕っているというよりは執着というか。そういうものに近いのかもしれない。
💛「さくらくん疲れてます?俺、荷物持ちますよ!」
❤️「いや、悪いよ」
💛「遠慮しないでください!てか、疲れててもさくらくんかっこいいです!」
❤️「あ、ありがと」
💛「さ、はやく帰りましょ!!」
❤️「うん」
会場を出て二人で歩き出す。途中まで歩いて思い出した。
❤️「……って、さつきはこの方向だったっけ?」
💛「違いますけど、、さくらくんの家まで送らせてください!」
❤️「いや送らなくていいって。逆方向でしょ、さつきの家」
💛「さくらくんを一人で帰すわけないじゃないですか! 危ないですよ!」
❤️「いや、俺も大人だし。ていうかさつきのが危なっかしいよ、いつも」
💛「えへへ、それ褒めてます?」
❤️「褒めてない」
夜道を並んで歩く。さつきは俺の半歩後ろを、まるで番犬みたいについてくる。いや、番犬っていうか……もはやストーカーというか。
❤️「ねぇ、さつき」
💛「はい! なんですか!」
❤️「そんなに俺に構ってて、疲れないの」
💛「疲れるわけないじゃないですか! さくらくんと話せるなら何時間でも!」
❤️「……そう」
そういう真っ直ぐなところ正直ちょっと眩しい。眩しいんだけど、俺はそういうのを素直に受け取れない性格で。軽く流すように笑って、歩く速度を少し上げた。
❤️「ほら、早く帰るよ。明日も朝からだし」
💛「はい! あ、さくらくん荷物貸してください!」
❤️「だからいいって」
💛「遠慮しないでくださいよー!」
❤️「はぁ、じゃあよろしく。」
💛「まかせてください!って重っ!」
❤️「持ってくれるんでしょ?」
💛「はぁーい」
さつきは少し不満そうな顔をして荷物を持ってくれた。
💛「てか、今日いつもよりたろとりょういちゃついてましたね」
❤️「ホント。ファンサなのか分からなくなるくらい。」
💛「あぁー!いいこと思いついた!俺たちもああいうのしませんか?!」
❤️「もうさつきが勝手にやってるでしょ」
💛「そうじゃなくて〜。さくらくんも一緒になってですよ!」
❤️「遠慮しときます」
💛「じゃあ、遠慮しないで!」
❤️「お断りします」
💛「えぇー!そんなのありー!」
❤️「それ俺のやつ」
💛「wwあ、さくらくんのお家もうすぐですよね」
❤️「うん。ありがと送ってくれて」
💛「ちぇっ、もうちょっとさくらくんと話したかったのに」
❤️「ほらほら、明日も早いんだから早く帰りな」
💛「あの、さくらくん?」
❤️「ん?」
💛「いや、なんでもないです!おやすみなさい!」
❤️「?おやすみ。」
さつきは何を言いかけたのか。でも、なにか意味ありげな。少し切ない顔をしているように見えた。お断りしますっていうのがそんなに傷ついたのか。そんなことを考えながら家に帰った。
さつき目線:
特典会を終えて、楽屋に戻るとえっちゃんがまだ残っていた。
💛「えっちゃーん。さくらくんまだいる?」
🤍「ん?荷物あるしまだいるんじゃない?」
💛「じゃあ俺隠れてるからなんも言わないでおいて!」
🤍「なにそれwわかった。」
えっちゃんがそう言うと廊下から足音が聞こえてくる。
💛「お、帰ってきた」
すぐに荷物の後ろに隠れて様子をみる。
🤍「お疲れ様〜、俺ももう帰るね」
❤️「お疲れ様」
えっちゃんが帰ったのを確認してさくらくんの方に向かう。
💛「さくらく〜ん!」
❤️「さ、さつき?!」
(やった!振り向いた!かわいい!)
❤️「まだ帰ってなかったの?」
💛「さくらくんの顔見ないで帰れるわけないじゃないですか!」
❤️「そ、そう」
何この反応!最高!でもそっけないのもかわいい!それにしてもいつもより少し疲れているようにみえた。
💛「さくらくん疲れてます?俺、荷物持ちますよ!」
❤️「いや、悪いよ」
💛「遠慮しないでください!てか、疲れててもさくらくんかっこいいです!」
❤️「あ、ありがと」
💛「さ、はやく帰りましょ!!」
❤️「うん」
会場を出て二人で歩き出す。歩いているとさくらくんが問いかけてきた。
❤️「……って、さつきはこの方向だったっけ?」
💛「違いますけど、、さくらくんの家まで送らせてください!」
❤️「いや送らなくていいって。逆方向でしょ、さつきの家」
💛「さくらくんを一人で帰すわけないじゃないですか! 危ないですよ!」
❤️「いや、俺も大人だし。ていうかさつきのが危なっかしいよ、いつも」
💛「えへへ、それ褒めてます?」
❤️「褒めてない」
夜道を並んで歩く。俺はさくらくんの半歩後ろを、歩く。さくらくんはかわいいから危ない人が来ても俺が守ってあげちゃう!そんなことを考えているとさくらくんがまた問いかけてくる。
❤️「ねぇ、さつき」
💛「はい! なんですか!」
❤️「そんなに俺に構ってて、疲れないの」
💛「疲れるわけないじゃないですか! さくらくんと話せるなら何時間でも!」
❤️「……そう」
さくらくんは疑問そうな顔をしていたけど本心だ。ホントにさくらくんと話せるならどれだけ長い時間でもいい。
❤️「ほら、早く帰るよ。明日も朝からだし」
💛「はい! あ、さくらくん荷物貸してください!」
❤️「だからいいって」
💛「遠慮しないでくださいよー!」
❤️「はぁ、じゃあよろしく。」
💛「まかせてください!って重っ!」
何入ってるの?!ってくらい重い。やっぱり伝説と呼ばれるだけあって荷物も伝説級。
❤️「持ってくれるんでしょ?」
💛「はぁーい」
流石に重いなと思いながらもさくらくんのためだと思えば全然平気だ。
💛「てか、今日いつもよりたろとりょういちゃついてましたね」
❤️「ホント。ファンサなのか分からなくなるくらい。」
💛「あぁー!いいこと思いついた!俺たちもああいうのしませんか?!」
❤️「もうさつきが勝手にやってるでしょ」
💛「そうじゃなくて〜。さくらくんも一緒になってですよ!」
❤️「遠慮しときます」
💛「じゃあ、遠慮しないで!」
❤️「お断りします」
💛「えぇー!そんなのありー!」
❤️「それ俺のやつ」
💛「wwあ、さくらくんのお家もうすぐですよね」
あー、もう少しでついちゃう。もっと一緒にいたいな……
❤️「うん。ありがと送ってくれて」
💛「ちぇっ、もうちょっとさくらくんと話したかったのに」
ほんとはここでさくらくんの家に、、、って、いや!俺は純粋なさくらくんオタクなんだから!邪な考えはもってないはずだから!心の中で1人でツッコミを入れていると、
❤️「ほらほら、明日も早いんだから早く帰りな」
……言おうか迷う。でも言ったら引かれるかもな……。でも……
💛「あのさくらくん?」
いや、やっぱやめよう。今ので十分幸せなんだから。そう自分に言い聞かせて言葉は止めた。
💛「いや、なんでもないです!おやすみなさい!」
❤️「?おやすみ。」
おやすみのたった4文字ですら愛おしい。でも俺は、純粋にさくらくんを見てみたいだけのはずなのに。もっと特別になりたいっていう気持ちが浮かんでしまった。どうしてなんだろう。
自分の家に帰ってベッドに飛び込む。俺も疲れてすぐに眠ってしまった。
〜翌日〜
今日は朝からレッスン。スタジオに向かうと見覚えのある人がいた。
🟩「あ!さつき」
(以降🟩を「みなと」とする)
💛「みなと!同じスタジオなのやばいw」
みなとは前のグループ、「9bic」の仲間。今でも仲良し。
🟩「そっちは順調だね。武道館も凄かったし。ぴあアリーナなんて勢い止まんないじゃん。」
💛「いやいや、俺たちも9bicでぴあアリーナ立ったし!その経験あってこそだよ!」
みなとはなんだか引きつった笑顔だった。なんだかもどかしさがあるような。あのことだろう。解散。みなとが守り続けてきた9bicは解散が発表されていた。
💛「そっちは、、」
🟩「まぁ、色々あってさ。でも、最後までやり切るよ!応援してて」
💛「う、うん!お互い頑張ろ!」
🟩「あ、そうそう。市川くんがさつきと話したいって言っててさ。今度ご飯いこ」
💛「えー!いきたい!」
市川くんも9bicのときの仲間。下の名前は慶一郎。「けいさつ」なんて俺とペアでよく扱われていた。
💛「あ、そろそろ始まる。また連絡して!!」
🟩「うん!じゃあ頑張って。」
💛「ありがとー!」
そういってレッスン室に入る。入るとさくらくんが先に着いていた。
💛「あ、さくらくん!おはようございます!」
❤️「おはよう。その、昨日ごめんね」
💛「え?なにがですか?」
❤️「その、お断りしますって。言い過ぎたかなって。あの後なんか悲しそうな顔してたし。」
💛「え、気にしてないですよ!むしろその対応が沼というか!」
❤️「あ、そう、、?」
💛「そんなことより朝でもさくらくんはかわいいですね!!」
❤️「はーい、ありがとー(棒)」
💛「その対応がいいんですよー」
❤️「へ、へー」
さくらくんはどうしても理解できないようなポカンとした表情だった。無自覚なのもかわいかった。
さくら目線:
レッスン室に着くとまだ誰も来ていなかった。
10分ほどしてさつきが入ってきた。昨日のことを思い出す。
💛「あ、さくらくん!おはようございます!」
昨日と違って明るい顔をしていた。でも、しっかり謝らないと。
❤️「おはよう。その、昨日ごめんね」
💛「え?なにがですか?」
❤️「その、お断りしますって。言い過ぎたかなって。あの後なんか悲しそうな顔してたし。」
💛「え、気にしてないですよ!むしろその対応が沼というか!」
❤️「あ、そう、、?」
💛「そんなことより朝でもさくらくんはかわいいですね!!」
❤️「はーい、ありがとー(棒)」
💛「その対応がいいんですよー」
❤️「へ、へー」
さつきは変わっている。自分ではなにがいいのかは分からない。
❤️「さつきはさ、」
💛「はい!」
❤️「俺のどういう部分が良いって思うの?」
💛「え、えー?一言じゃ無理ですよー!」
❤️「まぁ、簡単でいいから」
💛「そうですね〜、かわいいし、かっこいいし、伝説だし、塩対応だけど、だからこそ追いかけたくなるって言うか〜。あとは〜」
❤️「わ、わかった。もういいや」
💛「え〜!もっと語らせてくださいよ!」
❤️「て、照れくさいよ」
💛「え、なにそれー!めっちゃかわいいです!」
❤️「もういいって、」
さつきは本当に俺の事を褒めてくれた。嘘のない瞳で。ホントに慕ってくれているということは改めて認識した。
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つづく
リクエストなどあったらコメントしてみてください〜😊(ペア名書いて!)
コメント
2件
あざます!ちなみになんですけど、9bic要素不快じゃなかったですかね?苦手な方もいるかもと思って。配慮はしたつもりなんですけど!
たくさんうれしいです!!続き楽しみです✨️
#メン地下
らすく
897
さつえつ大好き
4,050
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