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コメント
3件
はじめの方の説明の所、読んでみたいです!ゆっくりでいいのでお願いします!!
♡1000以上いくの早すぎてビックリしちゃいました!!
次は、♡2000以上でもいいかも、、?笑笑
読んでくれると嬉しいです。
↓↓↓
ちょっと過酷過ぎて書くの迷ってしまった部分があります。実は、この続きでは、ヨンイルがバイブでギフンを調教して、自ら懇願するまでお仕置をする。という話を作っていたのですが、書いていて、「これは読んでいる人たちに面白いと思ってもらえるのだろうか、、、?」と思い、皆さんの希望を聞いて、読みたいという意見が多くあれば、「実はこういう内容でしたー」という感じで書きたいと思っています。長文失礼しました。
読みたいと思った方はコメントの方によろしくお願いします。
【この物語は、前文のように調教し終わった後から始めます。】
第4話です!お待たせしました。
オメガバース
001α 456Ω
調教、彼の目からは、生きた心地のしない快感に打ちのめされ、生理的な涙がとめどなく流れ落ちる。頬には、汗と涙が混じり合い、鎖に繋がれた手足は、もう感覚が麻痺しているようだった。
001)自ら助けを求め、懇願すれば調教は終了されます。
456)……ッ
456)…た、たす、ッけて..ヨンッイル…さん、
その瞬間ギフンの口から、これまで決して言いたくなかった言葉が漏れ出た。それは、理性崩壊寸前の状態で、本能が叫んだ救いの声だった。
ヨンイルは確かにその声を聞き取った。
ピタッ
バイブが突如止まった。
456)…あ、ッぁぁ
掠れた声で喘ぐ中、監禁部屋の重い扉がゆっくりと開いた。
ギー…
001)頑張りましたね、ギフンさん。
ヨンイルの声はどこまでも優しく、しかしその響きはギフンを深く追い詰めた。ギフンは、ヨンイルの顔を見た途端、全身に熱が駆け巡った。
ヨンイルはギフンの鎖を外す。
カチャ、カチャリ…
456)ヨンイル、ッヨンイルさッッ…
ギフンの口から、嗚咽混じりの懇願が漏れ出た。彼の瞳は、既にヨンイルしか映っていない。残されたのは、ただヨンイルを求める、剥き出しの欲望だけだった。
001)…あぁ♡、私を求めるのですね、ギフンさん。…とても、とても可愛いです。
ギフンの腕が、無意識にヨンイルの首へと回される。
456)…貴方をっ求めてる、、俺をッ俺を抱いて…
ヨンイルさん….
ヨンイルは、そんなギフンを満足そうに見つめると、ゆっくり、しかし容赦なく、その唇をギフンに重ねた。
ちゅっ
ギフンは、ヨンイルの腕の中で、完全に壊れた。残されたのは、ヨンイルを渇望する本能のみだった。
ヨンイルの唇がギフンの唇から離れると、ギフンは大きく喘いだ。
456)あッ、や、まってヨンイルさッ…
001)ふふ。しょうがないですね
ヨンイルは、ギフンの髪を優しく撫で、その首筋へと顔を埋めた。
001)随分、我慢させましたからね。もう、我慢しなくていいんですよ。
ヨンイルがギフンの服を脱がせようとすると、ギフンも自ら指の動きに合わせて体を動かし、服を脱ぐのを促した。
456)んっ…はぁ、ヨンイルさん…ッ
グイッ
ヨンイルは、ギフンの股を開かせ、ゆっくりとそれを撫でた。ヨンイルの体に腕を回す。
001)本当に、愛おしい身体ですね。これほどまで、私を求めてくれるなんて…
456)あうっ♡、ヨンイルさんッ早く入れて…
ズブゥッ…!!ドクンッ!
456)あ”ッッ♡、あんっ、!お”っ…はひぃ♡♡
ギフンは自ら腰を動かし始める。
456)もっと、ッもっと深く、ヨンイルさッ♡
パンッ!パンッ!グポッ!
456)はあ”ッッッ!?♡♡ん、んひっ、ひっ♡
001)本当に可愛いですね。もっと感じてみてください。私の全てを
456)ひぁあッ♡、お”ッ…あん♡もういっちゃ、
ギフンの言葉にヨンイルは満足気に口角を上げた。しかし、ギフンを易々とは終わらせない。ヨンイルの腰の動きが、僅かに緩やかになったと思えば、突然深く、突き刺さるように動いた。
ドクンッ!ぐぽっ…
456)ぁあ”ッ、!///んんっ!い、いやぁッ♡も、もう無理ぃ…ッ、
001)まだ終わりではありませんよ。
456)っ、はぁ、ひうッ♡ヨンイルさ…///いくっ
ビュルルルル
001)私も出ます…ッ
456)んんっ…♡中あつ、、、/// ヨンイルさッすき、あんっ♡
ヨンイルの動きが一瞬だけ止まる。そして、彼はギフンを更に強く抱きしめる腕に力を込めた。
001)ええ、私もですよ、ギフンさん。私の愛おしい〇〇〇。
ヨンイルの声は、ギフンには自分の声と恥ずかしいこの音のせいで聞こえなかった。
456)、?ヨンイルさんなにか言いましたか?
ギフンはきょとんとした顔で問う
001)…いいえ。
ギフンは力が抜けてそのまま眠りにつく。
001)ギフンさん、これで貴方は完全に私のものです。
ヨンイルはギフンを抱きしめたままその額に優しく口付けをした。
ソン・ギフンの心は完全に決壊した。
ギフンさんは、私のものだ。
今回はここまで‼️
前回よりはお話があまり進みませんでした💦
鬱展開は避けられた…!?と思います笑
結局ギフンはヨンイルによって、心を決壊されて、支配されてしまった。というのが一連の流れです。
ここまで見てくれてありがとうございました‼️書くのって結構体力いるので、、応援として♡くれたら嬉しいです😭とっても活力になります。
次回は♡2000以上かな!笑