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4話の続き書きたかったけど思いつかないから場面変わります( ; ; )すみません
「夜明けのコンビニ」秘密のリハーサル
夜遅くの練習室。ステージリハーサルが終わっても、ジヨンはまだマイクを手放さずにいた。スピーカーから流れるトラックのビートに合わせて、スンリが近づいてくる。
🐼「ヒョン、まだやんの? もう誰もいないよ?」
🐲「いいじゃん、久しぶりに2人きりなんだし」
ジヨンが軽く笑ってマイクを下ろすと、スンリは少し驚いたような顔をした。
🐼「2人きり…って、それ、なんか意味深じゃない?」
🐲「は?深読みすんなよ」
ジヨンはそう言いながらも、笑いをこらえている。
🐼「俺、ヒョンとイチャイチャするために残ってたんだけど」
スンリがさらりと言ってのけると、ジヨンは一瞬固まったあと、思い切りスンリの額を指でつついた。
🐲「お前さ、ほんと昔からそういうこと平気で言うよな」
🐼「言わないとヒョンすぐ逃げるじゃん。言葉にしないと分かんないでしょ?」
ジヨンは一瞬だけ真剣な目でスンリを見て、それからふっとため息をついた。
🐲「…言わなくても分かってるけど。たまには聞きたいんだよな、俺も」
スンリの顔がほんの少し、嬉しそうに緩む。
🐼「じゃあ、言ってよ。俺のこと、好き?」
🐲「言わせんな、バカ」
🐼「うわ、照れてる〜〜〜!」
スンリがわざとらしく身を乗り出すと、ジヨンは思わず笑いながら押し返した。
🐲「もう、ほら、片付けるぞ。…後でコンビニ寄ってこうぜ」
🐼「え?デート? デートっしょ?」
🐲「うるさい!……でも、奢るから好きなの選べよ」
ジヨンが背を向けた瞬間、スンリは満面の笑みを浮かべた。
🐼「はい、今夜もジヨンヒョン、大好きです〜」
🐲「聞こえてんだよ!///」
なんかムズムズする終わり方なっちゃった🥲
ホントすまぬ
あ、ちなみに私の書く物語は受けとか攻めとか決まってる訳じゃ無いので「スンリが受けがいい」とか「ジヨンが受けがいい」とかあればそれに従います‼️
最近書くのハマってるからどんどん更新します
じゃあね