~朝~
私「うーん…」
次「綾姉、学校だよ!行こ!」
私「ふわぁ…分かった…準備するね」
今日は月曜日、朝目が覚めて私はベットから出て、 ご飯を食べて髪をといて制服を 着る。ちな私は高校一年生、妹二人は中学一年生です☆
私「んじゃ、行こうか。」
次「行くぞ、妃咲!」
末「分かってるって!」
私「もう、行くよ〜笑」
[ガチャ]
三人「行ってきまーす!」
~通学路~
私「んじゃ、こっから分かれるけど、喧嘩したらアカンでー。」
次「はーい!」
~学園~
私「ふぅ…」(いつも通り廊下がうるせぇ…)
私は学園に着き、靴を履き替え、教室に向かう。
~廊下~
モブ女達「キャアー!生徒会長今日もかっこいいですー!付き合ってくださーい!」
私「…」(皆自慢したい奴らしかいない… まぁ現に私、恋人ではあるんだけど…)
[ダッダッダッ] [ギュッ]
ラム「おはようございます、綾乃さん!」
私「わっ?!びっくりしたー。おはよ、ラムリ。」
ラム「早く教室入りましょ!ラトっちも来てますよ!」
私「そうだね。」
[ガラガラ…]
私「…」(ラトの周りもヤバいな…)
私はラムリと教室に入り、鞄を片付けて、席に着き、席が隣のラムリと話す。
ラム「今日もラトっちの周りは凄い事に なってますね!」
私「逆にこれが日常的だからどうしようも無いね。」(そういや、生徒会長もそうだったな…)
麻「おはよ、綾乃!」
私「おはよ、麻耶。」
麻「廊下さ、めっちゃうるさいんだけど?!」
私「ウチに言っても変わらんよ笑」
ラ「あ、来てたんですね、綾乃さん♪」
モブ女達「…」
私「まぁね、おはよラト。」(視線が怖い…いや、いつもの事か数人ウチらを虐めてくる奴もおるけど…)
ラ「今日も可愛いですね♪」
私「ありがと、ラト。」
麻(今日も今日とて変わらんな笑笑)
ラ「クフフ♪」
私「…」(はぁ…疲れる…もうすぐ夏休み始まるな…まぁ夏休みは定番みたいに皆泊まりに来るし…)
私「私、行くね。」
ラ「はい♪」
麻「頑張れ☆」
私「…」(走って行くか…そして、私が動けば追われるんだな…)
[タッタッタッ]
私「わっ?!」
私は誰かに引っ張られ、廊下のロッカー裏に隠れる。
べ「シーッ…大丈夫ですか?(小声)」
私「うん…」(疲れた…)
べ「少し抱きしめますね。(小声)」
ベリアンはそう言い、私を抱きしめる。
私(落ち着いてきた…)
べ「綾乃さん、私を見て貰ってもいいですか?(小声)」
私「?何、ベリa」
べ「チュ。改めておはようございます、 綾乃さん♪(小声)」
私がベリアンを見た瞬間に頬にキスをされる。
私「え…あ…おはよう…ございます…(小声)」
べ「今日の髪型も素敵ですね♪(小声)」
私「は…はい…(小声)」(すんごい恥ずかしい…)
べ「とりあえず、収まりましたね♪では、また後で♪」
私「う、うん…」
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