妖の君と祓い屋の俺
ネタがーー⤴︎
ないー⤵︎
うわああああああああ⤴︎
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ワンクッション
注意事項は一話を見てくれ
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pn sid
部屋にある時計の短い針が10を指している
“らっだぁ”はもう寝るそうだ
なんで名前を知っているかというと、さっき俺の名前を決めてくれたタイミングで男の名前も教えてくれた
rd「ふわあぁあ、、、ぺんちゃーん寝るよー」
そう言って俺のことを持ち上げる
なんか早速名前変わってない?
キィィイ バタン
部屋にあったドアを開けて目の前にあった階段を登っていく
、、、てか、この家らっだぁ以外人がいないなぁ、、、
なんでだろ
そう色々考えていると大きなベッドが置いてある部屋に着いた。
rd「ほーい。おろすよー」
ボフッ
pn「、、、くぅう♪」
なんかもふもふしてて気持ちい、、、
rd「俺明日早いしなぁ、、、」
そう言いながら俺の方を向いて横たわる
しばらくすると気持ちよさそうに寝息を立て出した
寝るの早いなぁ、、、
よっぽど疲れてたんだな
寝るか、、、
そう思い、俺はらっだぁの体に顔を埋めながら眠りについた
あったかいなぁ、、、前とは大違い
rd sid
朝目を覚ますとぺんちゃんが俺にピッタリ張り付いたまま寝ていた
小動物って可愛いなぁ、、、癒される
rd「っ、、、ふあぁ、、、起きるかぁ、、、」
今日は月曜日、学校
正直家に来て1日目のぺんちゃんを放置しておくのは嫌だけど学校休むのはさすがになぁ、、、
皆勤賞狙ってるし
rd「、、、」
眠っているぺんちゃんを眺めてしばらく悩んだあと、抱っこしてリビングに連れて行った
rd「うーん、、、朝ごはんまたりんごでいいかな、、、」
流石にキツネだって肉食いたいか
rd「許してくれっ!俺には料理のセンスがないんだっ!」
呑気に寝ているキツネに、そうぼやく
rd「あぁ、てかいま7時かぁ、、、時間やばいなぁ、、、」
俺は受験した学校のラインナップが全部地元の高校じゃないから7時にはこのマンションを出なくてはいけない
rd「ぺんちゃん!ここにりんご置いとくから食べといて!!」
当然キツネには言葉は通じないだろうなぁとは思いつつもかなりの声量で叫び急いで身支度を済ませローファーを履く
rd「行ってきまーす!!」
と、一匹を残して俺は玄関のドアを閉めた
ぺんちゃん大丈夫かなぁ、、、
そう思いながら俺は駅までの道を全力疾走していた
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誰か小説の才能分けて?
、、、冗談です
ではでは〜?
じゃねー!!
コメント
2件
ほんと好き.... 続きとか楽しみにしてます