テラーノベル
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♪
( ( 見つけにおいで 、 見つけてごらん 。
私 は だあれ にも 見つけられないよ 。 ) )
『 ひ ~ っっ 、 はは っ 笑 』
七月上旬頃 記録的 な 気温 が 観測 され始める 頃
ある高校 の 教室 に 一人 の 笑い声 が 響いた 。
「 そんな 笑うかしら … 、 」
休み時間 、 教室 に いる 二名 の 生徒 は
この高校 の 、 噂話 を していた 。
『 有り得なくない 、 ? まあ 、 気になるけど … 、 』
「 ん ~ 、 この _____ 」
〝 七月下旬頃 の 唄月姫 〟
「 ね 、 。 」
〈 七月下旬頃 の 唄月姫 〉
七月下旬頃 の 満月 の 夜 の 学校 で 、
何処か から 、 唄 が 聞こえるんだって 、
でも 、 唄ってる 姿 は だあれ も 見たことが ないんだと 、
その 姿 を 見れた人は _____
〝 なんでも 、 一つ 願い が 叶うんだって 〟
_ これはね 、 ある烏野高校 の 噂話 。
○○ 「 七月下旬頃 の 唄月姫 って 知ってるか !? 」
○○ 「 あ” ? なんだそれ 、 」
○○ 「 七月下旬 の 満月の夜 に … って やつだよね ! 」
○○ 「 ほんとにあるの … 、 そんな話 」
# 七月下旬頃 の 唄月姫
s t a r t ···▸ _
コメント
1件
いや 、 ちょっとね ( ( かきたくなっちゃった … なんも完結できてないよ 、 ( (