初ノベルですっ!!
下手くそでも見逃してやってください🥲🥲
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青桃
irxsサマの二次創作
ご本人様に関係ありません
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「おかえり!!」
笑顔で俺は彼氏を迎える
「ただいま、ないこたん〜」
「うぉっ…」
彼はいつも俺がお迎えしたら俺を抱きしめる癖がある
嫌がる素振りを見せるが実際は嬉しい
こんな毎日がずっと続けばいいなと思ってたのに__
ある日からだ
ガチャ
いつも通りドアが開く音が聞こえて俺は少し走りながら彼を迎える
「おかえり!!」
「…………」
俺が迎えたのに返事もしないし抱きつかない
そして俺に目を合わせない
なんで、?
最初はたまたま疲れてて出来なかったんだと思っていた
けどそれが次の日もその次の日もまた次の日もそしてまたその次の日も__
俺はある1つの事を疑った
『浮気』だ
彼に限って
まさか彼がそんな事をするはずないとは思ったけど1週間彼をつけてみる事にした
いつも通り挨拶をする
「いってらっしゃい!」
「………… 」
だが彼からの返事は来なかった
朝いつも通り会社に出社し、9時に残業も終わらせ帰る
そういや、あの日から帰るの遅くなったな、
とも思いながら見失わないように後をつける
彼が行ったところに俺は信じたくなかった
彼が言ったのはキャバクラやホスト、ラブホなどがある夜の繁華街だったのだ
「なんで、ッ…」
信じたくなかった
彼がそんな場所に行くなんて
俺は見なかった事にしダッシュで帰った
その時の俺の身体はいつもより軽かった
逃げたい一心だからだろうな、w
ガチャ
夜の12時、もう日にちが変わった頃に彼は帰宅した
「………」
俺が拗ねていても彼は無視
もうなんなんだよ
彼はやつれた顔をしながらある部屋へ向かった
そこは俺の部屋だった
やっぱり俺の事好きなんだなって思ったが見て驚いた
俺の部屋には家具はなく仏壇が1つ置かれていた
まろはそこの前に座りこう喋った
「ないこ、今日なマッチングアプリで知り合った女性と遊びに行ったんよ」
「けどやっぱり違うんだよな」
「顔、声、仕草、香り、しゃべり方、 」
「全部がないこじゃないとやだッ、」
「はぁ、ッ」
「わがまま言ってごめんな」
「すぐそっちに行くから」
「ちゃんとお迎えしてくれよな、ッ」
あ、そっか
俺死んだんだ
道路に轢かれそうになっている子供を庇って、
はッ……こんなに後悔するんだッ、
死ぬって
けどまろは俺の所に帰ってくるんでしょ?
じゃあちゃんとお迎えしなきゃだな_____
『速報です』
『今朝東京都〇〇区で男性が自殺したと情報がありました』
『その男性は遺書に「お迎えちゃんとしてくれよな」と書かれてあったそうです』
『男性は数週間前に彼女を事故で亡くしておりそのショックで自殺したと警察が考えており、他殺の可能性はないと発表しております_』
「まろ、おかえり」
「ッ!!ただいま!!!」
彼のあの癖は治ってなくて
幽霊になっても俺たちはずっと一緒だからね_
必ず毎日、生まれ変わってもお迎えするからね
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はぁあッ⤴
過去1意味わからない小説が出来てしまった…、
今日12時に投稿できなくてごめんなさい!!
色々ありまして、w
ではまた他の作品で!!
コメント、いいねたくさん待ってます🥹💞
コメント
5件
うちもタヒんで桃さんとこ行きてえー
ああああ、悲しい😭 でも青くん会えて良かったね😢 どうか天国でお幸せに(。>人<)