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伊波と小柳は付き合ってない
(後に3人交際)謎展開
⚠︎病み、リスカ表現
最近は何をやっても上手くいかない。
配信でも上手く喋れないし、ヒーローとしての責任も果たせていない気がする。
こんな俺に価値はあるのか。そう己に聞いてみても何も返ってこない。
何もかも消えて抜け殻のような状態になることが殆どだった。大好きな同期とも連絡を取っていないし、ヒーロー活動も最近は出来ていない。いっそのことこのまま死んでしまおう、そう思ってカッターの刃を腕に滑らせても血が出るだけで、一向に死ねる気配は無かった。ただ、腕から流れる真っ赤な血を見ると、ちゃんと自分は生きている事を実感する。気付けばそれが習慣化していた
流石にいつまでも引き篭もって居てはいけないと思ったので、重い体を動かして外へ出る事にした。
簡単な買い物だけ済ませて帰ろう、そう思って外に出たのに、いつもは気にならない小さい物音や、人の会話、視線に対して強い恐怖心を抱き始めてしまい、道で小さくうずくまってしまった。
苦しい、吐きそう、目の前がチカチカする
そんな症状を前に倒れそうになっていると、聞き馴染みのある声が二つ聞こえてきた。
「大丈夫ですか〜…って…マナ!?!?」
[大丈夫か?マナ]
俺の同期であり大好きな友人、ライとロウだ。久しぶりに二人の顔を見て安心したのと同時に、連絡を返せていないことや、何と言葉を返せば良いかわからず、再び俯き過呼吸になってしまう
[マナー?落ち着け?俺の呼吸と合わせて]
そう優しくロウが声をかけてくれているのに、俺の体は上手く動いてくれず、焦りや不安でなかなか呼吸が安定しない。
[場所変えるか…]
「俺マナの家知ってるから今から行こ」
[ん。]
[マナ、少し揺れるけどちゃんと捕まってろよ]
ロウとライが何かを言ってる。それは理解できているが、なんで今俺はおぶられているのかはわからない。取り敢えず二人に身を委ね、呼吸を整える事に専念する事にした
「開いてる…鍵閉め忘れた?」
[マナに限ってそれはないだろ]
「俺もそう思うけどさ〜…空いてんだもん」
[……。後でそれは聞くか]
家の中へと進み、取り敢えずマナをベットに寝かせ、一旦休憩を挟む事にした
「にしても…マナ顔色めっちゃ悪かったよね?」
俺の問いに対して小柳は静かに頷き、口を開いた
[体もすげぇ軽かった。多分飯とか全然食えてない]
「まじかぁ…何か悩みとかあんのかな…」
少しの沈黙の後、寝室の方から物音が聞こえてきたので、ロウと目で会話し、俺だけが部屋に向かった
きっとマナが起きて動き出したのだろう。そんな事を思いながら部屋の扉を開けると、そこにはカッターで己の腕をズタズタに切っているマナの姿があった
「っマナ!!!!!!!」
『ぁえっ…?』
緋八side
正直ロウにおぶられてからは何も覚えて居ない。ライとロウと道で会っておぶられて、それ以上思い出そうとしても何も浮かんでこない。きっと二人は俺を家に届けた後すぐ帰ったのだろう。
迷惑をかけた。二人の時間を潰してしまった。価値のない俺のために時間を使わせた。そんな罪悪感に脳が支配され、また過呼吸になる。生きている証明が欲しい、苦しさから逃れたい、その一心でカッターナイフを取り出し、再び腕に滑らせる。何回も、何十回も。手に力がこもりすぎてしまい、幾つかは深くまで切りすぎているが、そこから流れる血を見て己の生を実感する。大丈夫、ちゃんと生きている。そんな事を思っていると、入り口がガチャリと開くのと同時に俺を呼ぶ声が聞こえた。
伊波side
「マナ!!何してんだ!!」
俺は急いでマナに駆け寄り、持っていたカッターナイフを奪い、投げ捨てた。
『ぁっ…らっ…らい…』
そんな弱々しく俺を呼ぶマナの手を掴み、ベットへ押し付けた。
『ぃ゛っ……』
「何で…こんなことしてんの…」
傷口にはなるべく触れないように手のひらを押し付けマナに聞いた。するとマナは口から小さく声を漏らしながら、必死に暴れ出した
『らぃっ…はなしてっ…やだ…!!』
痩せ細って筋肉も落ちているはずなのに、俺一人で抑えるので手一杯だったので、リビングにいる小柳に声をかけ、二人がかりで抑えた。
流石の小柳もマナの腕を見て少し驚いて居たが、上手くマナの背中側へ回り、俺と小柳でマナを挟む事に成功した
「小柳、マナの手持ってて」
[ん。]
そうバトンを渡し終えると、俺はマナの顔を掴み、マナの目を見て質問を投げた
「マナ?なんでこんな事してるの?」
『いわへんっ…はなせやっ…!!』
「俺たちはマナが心配なんだよ…?」
『そんな心配せんでええって…俺は大丈夫やから…はよ離してや』
「マナ、もしかして俺のこと怖い?」
『は…?怖いわけないやん…怖い要素どこ…?』
「だって…マナ何かをずっと怖がってる目をしてる。親に怒られるのが怖い子供みたいな目…」
『っ……』
「大丈夫、マナが何言っても怒らないし、俺たちは何があってもマナの味方だから」
『ぁっ…ん…』
「マナ…教えて欲しいな…」
『っ…俺…くるしくて…、その…生きてる意味がわかんなくなってたんよ…自分が生きてるかもよぉわからへんし…怖くて…切ってしもて…それが癖になってまって…』
「………。マナは、生きてる実感が欲しいの?」
『……ぅん?』
「ならさ、今から実感させてあげるよ。痛みなんかじゃなくて快楽で」
『ぇ…?』
「気持ちよさで頭いっぱいになってもう2度と生きてる実感が欲しいなんて思わないように。」
緋八side
『ぁ゛っ゛!?♡♡ま゛って♡♡//ゃ゛らっ♡♡』
あれからライに中をぐちゃぐちゃにされたり、ロウに乳首を弄られたりしている。
正直腕の痛みなんて気にならないほど奥を突かれるのが気持ちよすぎてどうにかなりそうだった。ロウはさっきからずっと無言でも俺の手は離さないし乳首いじる手も止まらないしで、本当読めない男すぎる。
「マナ気持ちー?」
『ん゛っ゛♡♡きもちぃ゛っ♡//ぁっ…♡♡イ゛くっ゛♡♡♡』
『ゃ゛っ♡あっ゛♡♡ィくのっ゛♡とまんにゃぃ゛っ♡♡♡//』
何回目かの絶頂を迎え、俺は意識を手放した
あの行為が終わった後、ライとロウに次また苦しくなったら絶対二人を呼ぶこと、腕切ってるのわかったら今度はもっと激しくする、要はお仕置きをするからねと釘を刺され、その日は解散した。
その後も苦しくなったら二人を呼んでえっちしてを繰り返しているうちに、段々と恋愛感情が芽生えてしまい、それを伝えたところ、二人は納得してくれて今は3人で付き合っている。たまに我慢出来ずに腕を切っていることがバレてお仕置きされるが、その度に俺は愛されている、ちゃんと生きてるという事を実感できるので、悪い気はしなかった。
すいません。どうしても、こやなみ×緋八
が見たかったんです。
ただこれ以上話が書ける気がしなかったので無理やり終わらせました。その内多分この作品は消えます。めっちゃ没です
長文での言い訳と自我すいません。
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