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せめよん ローレン嫌われ
ハッピーエンドの方
アンチ❌
パクリ❌
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地雷さん回れ右
Ir 「」
Kz 『』
ib 〈〉
fw 《》
Ir視点
「、、、ん、パチッ、、はぁ、、」
また気絶させられた、
「今何時だ、?ボソッ」
6時、、、
俺は何時間気絶していたんだ、?、
「早く帰ろ、ボソッ」
「トコトコ、、、海行こっかな、」
何故か分からないが海に行きたくなった。
「、、ついた、」
ザーッザーッ
太陽の光でオレンジ色に光る綺麗な海。
「綺麗だな、」
「トコトコ、、」
俺は崖まで行ってみた。
下を見ると綺麗なオレンジ色をした海。
水は透き通っていて小さい魚が見えた。
「もう終わりにしよっかな、、笑」
「最後くらい誰にも邪魔されず綺麗な場所で死にたいし、笑」
「、、、よし、いぐぞッ!」
『ローレンッ!』
俺が飛ぼうとした時後ろから声が聞こえた。
「ッッッ!?クルッ」
後ろをふりかえってみれば葛葉とふわっちといぶが居た。
『お前何してんだよッ!』
「なにしてるってもう終わりにしようとしてるんだよ?笑」
《ローレンやめてッ!俺らが悪かったッッ!》
「やめて、?笑今更なんだよ笑」
《ほんとにごめん、!》
〈俺もごめん、!いままでいじめてきて、!〉
「、、、、許さないからッッ!」
〈ッッッ!〉
「俺はお前らのこと絶対許さないッッ!」
《ろれほんとにごめッ》
「うるさいッッ!」
「俺の気持ちも知らないで今まで散々いじめてきたくせにッッ!」
「なんで今更許してもらえると思ってんだよッ!」
《それには訳があってッ!》
「訳、?笑しらねぇよッッ!」
「お前らのせいで俺がどれだけ辛い思いしたか分かってんのかッッ!!」
《ッッ、》
「絶対許さないッッ!」
『ギュッ』
「ッッ、?」
急に葛葉に抱きつかれた。
『ローレン、ごめんッ、』
葛葉は今まで聞いたことがない優しい声で謝ってきた。
「ッッッ~!グスッ」
「う゛ぁッッ~ッポロポロ」
その時俺は涙が溢れた。
『もうローレンのこといじめない、』
〈俺も、!〉
《おれも、》
『ローレン、いままで本当にごめんなさい、』
あぁ、やっと解放された。
地獄からやっと抜け出せれた。
「う゛ぅ~ッッボロポログスッ」
「ぃいッよグスッ許すよッッポロポロ」
「そのッかわりッッ、グスッ」
「いじめッないってッッ、やくそくッッしてッね、?ボロポロ」
『うん、約束するよ、』
〈絶対にいじめない、〉
《おれも、》
「わかッた、グスッ」
『ローレン家まで送ってあげるよ、!』
「、、、、ありがッとう!ニコッ」
〈!!〉
《!!いくぞ!いぶと葛葉!》
『ちょおい待てよ笑』
「まってふわっち〜!笑」
俺は葛葉たちと友達になれた。
すっかり俺へのいじめはなくなった。
あぁよかった。
やっと俺は生きてていいんだと思えた。
コメント
2件
書いてくれてありがとうございます🙇♀️最高すぎました!😭👏🏻✨