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こんにちは。今回はここに私の人生を載せていきたいと思い作成しました。ごゆっくりご覧になられてください。
私は生まれてすぐ父の居ない生活が始まりました。物心がついても記憶にあるのは母に必要とされなかった記憶のみです。私は出来が悪く小学生になっても忘れ物を良くしました。それでよく怒られたもので、ものを投げられた記憶もありますし、存在否定なんて当たり前にありました。そんな中新しい父が出来ました。私は物心がついて初めての父ですからとても楽しみでした。ですが、出来の悪さが治る訳ではなく教育的暴力が始まるだけでした。変わったことと言えば母と父の喧嘩が起こるようになったぐらいです。喧嘩も原因も私の出来が悪いからだと良く責め立てられたものです。そんな生活をしている中で私は愛が分からなくなりました。恋愛とかそういうものを含め全てです。記憶にある限り私は素直に褒められたことは1度もありません。もちろん撫でられたり慰められたり抱き締められたりそんなこともありませんでした。小学生ながら自分の存在は不要なのだと自覚して人生を送っていたものです。そんな中私にも推しができたのです。自分も精神的に不安定だけど視聴者と交流し人生をやれるだけやっていた、そんなところに惹かれて気づけばその人の動画が生きる意味になっていました。ですがとある日その方は亡くなりました。おそらく、人生初めての絶望でした。それからの人生は灰色でした。それから少し月日の経った頃の話に飛ばします。私は中学生で初めての自殺を試してみました。ですが、実行する前に警察に見つかってしまい失敗に終わりました。それから病院に通うことになりました。通えば治るなんてことも無く死にたいのなんてそのままです。そして今高校2年生の夏となりました。私は今年2度目の自死を試します。これを私の遺書とできることを望んで。皆様少しの文読みにくかったと思いますが、ここまで読み進めていただきありがとうございました。もし、2度目の失敗をおかしたならまた会いましょう。