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今回は本編&夢主のことについて言います。
夢主 将雷竺則
年齢 19歳
身長 162
異能 『秘密』
異能特務課に特一級異能者にされている。←探偵社のみんなにはこのことは秘密(探偵社の社長だけ知ってる)
では本編!何故か五感が鋭い。
朝起きて朝食を摂って探偵社に向かう
これが私のいつも通りだ。
今日は新人くんの入社試験があるらしい
確か名前は….敦?だったような気がする
まぁいいか。
入社試験が終わる。
谷崎くん国木田さんからの蹴り痛そうだったな…..
そのあと依頼が入ったようだ。
えぇと?依頼内容は?
『密輸業者の証拠を集めてほしい』か…
この時私は依頼主さんに紅茶を出した。
綺麗な人だな….
そのあと新人くんと谷崎兄弟は依頼主と一緒に密輸業者の取引現場に向かった。
私はそのあと机の上にのっている紅茶を片付けようとした….
太宰 竺則ちゃんだったけ?
竺則 そうです(^^)
太宰 今から敦くん達の所え行くのだが
竺則ちゃんも一緒にどうだい?
まぁ断る理由もないしいいか。
竺則 いいですよ
この私の判断が後にあんなことになるなんて誰も思わなかった…..
太宰さんと一緒に歩いていると物凄く濃い血の匂いがした。
竺則 ッ
太宰 ?
異能力を使って匂いを消そうとしたけど
隣に太宰さんがいるからできない….🥺
?? 〜〜〜
?? 〜〜〜
そんな事を思っていたら声が聞こえて来た。それと同時に太宰さんは路地裏の中へ入っていき。
太宰 はぁーいそこまで〜
?? なッ
ん?あの顔どっかで見た事あるぞ…?
ん〜あわたがわりゅうのすけ?なんだったか?てか依頼主黒だったか。
樋口 貴方達探偵社の!何故此処に?!
太宰 美人さんの行動は気になっちゃう質でね
太宰 こっそり聞かせてもらってた^ - ^
ねぇ思ったんだけど今私凄い空気….
樋口 盗聴器?!
では最初から私の計画を見抜いて
…….
竺則 新人くーん起きて〜私か弱い女
の子!負ぶって帰るの無理!
樋口 ま….待ちなさい!生きて返すわけ
にわ!
芥川 くく….くくく
やめろ樋口お前では勝てぬ
樋口 芥川先輩でも!
芥川 太宰さん今回は退きましょう
太宰 なんで?
芥川 簡単な事その人虎には
闇市で七十億の懸賞金が懸かっている。
あとその隣にいる小柄な女は闇市で180億の懸賞金が懸かっている
竺則 えぇ?!
太宰 へぇ!それは景気の良い話だね
竺則 (よくねーよ)
芥川 探偵社には孰れまた伺います
その時素直に70億と180億を渡
すなら善し
渡さぬなら
太宰 戦争かい?探偵社といいねぇ元気
で
竺則 (え?話の内容物騒すぎるだろ怖
えーよ。)
太宰 やって給えよ
やれるものなら
芥川 ….
樋口 ッ
零細探偵社ごときが!我らはこの
町の暗部そのもの!
傘下の団体企業は数十を数えこの
町の政治・経済の悉くに根を張る
たかが数十人ほどの探偵社ごとき
…
三日と待たずに事務所ごと灰と消
える!我らに逆らって生きて残っ
た者などいないのだぞ!!
太宰 知ってるよその位
芥川 然り
外の誰より貴方はそれを察知して
いる。
元マフィアの太宰さん
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