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ボーカルでした。大森でした。元貴でした。
てことで本日は修学旅行です。
↑ちょっと意味不ですね。
気にしないでくださいっ…ね…!
滉斗の真似してみた。かわちい。
修学旅行楽しみなんだけどね?
ほら…
告白する女子(おなご)達もいらっしゃるじゃないですか…
正直言っちゃうと…
不安ですね
滉斗取られちゃうかもしれない…
まぁ取られる前に守れば良いんですけどねっ
ではでは…参りましょうかっ
(地震場面がございます。苦手な方は注意!)
元貴side
元貴『滉斗〜!』
準備ができたので滉斗に声をかける。
滉斗『わっ…可愛い〜♡』
今日はセンター分けにしましたっ
なぜなら…
元貴『ありがと!滉斗とお揃いっ…//』
ってことです。
滉斗『何それ可愛すぎ』
そう言って僕を優しく抱きしめる滉斗。
僕が抱きしめ返そうとした時、
ガタガタガタ
周りの物がグラグラと揺れ出した。
…地震だ、。
どうしよう、。
僕は地震恐怖症で、地震が起きた時、
誰かと一緒にいないと怖いんです。
僕の場合、弱い揺れでも誰かと一緒にいないとパニック状態になってしまうんです。
元貴『っ、!』
滉斗『地震だ…震度4ぐらいかな…』
滉斗に心配かけないように滉斗の服を掴む。
滉斗(ん…?)
滉斗『元貴、大丈夫?』
元貴『あっ…ごめっ…大丈夫、!』
滉斗『怖い?』
元貴『いやっ…そんなことなっ…』
グラグラグラ
さっきより強い揺れが起きた。
元貴『っ…ギュッ』
滉斗の服を思いっきり掴んでしまった。
滉斗(やっぱ怖いんだろうな…)
滉斗『大丈夫、大丈夫、』
そう言って滉斗は僕を強く抱きしめて手を握ってくれた。
…怖い、まだ揺れてる、
やだ…怖い、怖いよ…頭痛い…
あっ…やばい、息がっ、
元貴『カヒュッ…ヒューッ…』
滉斗『っ!』
あ、れ…?息って、どうやって吸うんだっけ、
滉斗『元貴、俺の口の動き見て一緒に呼吸できる?』
元貴『っ…カヒュッ…泣』
滉斗『大丈夫だからね、』
滉斗『スー…ハー…』
元貴『カヒューッ…ハー…泣』
滉斗『スー…ハー…』
元貴『スーッ…ハー…泣』
滉斗『大丈夫だよ、もう収まったから、』
そう言って僕の頭を優しく撫でる滉斗。
元貴『滉斗っ…ごめっ…泣』
地震が収まって安心したのか、怖いのか分からないけど涙が出てきた。
滉斗『大丈夫、大丈夫、俺がいるからね、』
また…心配をかけてしまった…
元貴『っ…泣』
でも…今日だけは…
甘えさせて欲しい…
そう思って僕は滉斗を抱きしめる。
滉斗『よしよし…行こ、!』
元貴『うん、!』
ぎゅーするのもう終わりかぁと寂しく思っていたら、滉斗が僕の手を握ってくれた。
元貴『っ…!』
滉斗『…///』
耳を赤く染めて照れている滉斗。
滉斗が照れているのを見ると、
こっちまで照れ臭くなる。
元貴『ありがと、///』
滉斗『うん、///』
〜学校到着〜
学校に着いたので体育館の中で整列して待ってます。
元貴『楽しみ〜』
滉斗『ね!元貴バス酔わない?大丈夫?』
どんな事も心配してくれる。
…好き、//
元貴『うん!大丈夫!滉斗は?』
滉斗『俺も大丈夫!俺ら席1番後ろらしいよ!』
元貴『わぁ!』
滉斗(わぁってなんだ、わぁって…可愛すぎるだろ…)
先生『バスの座席後ろのやつから乗ってけー』
元貴『ういー』
滉斗『はーい』
(元貴が手すりを掴んでバスに乗る)
滉斗(かーわーいーいー)
元貴『お願いします(運転手に向けて)』
滉斗『お願いしやす(運転手に向けて)』
元貴『滉斗窓側座る?』
滉斗『いや、元貴座りな』
元貴『ん、ありがとっ』
滉斗(これで誰かに触られることはないぞ)
先生『シートベルトしろよー出発しますー』
(元貴が窓の外の景色を見る)
綺麗だな…晴れて良かったー
滉斗(横顔綺麗ー)
滉斗『元貴、』
元貴『ん?』
滉斗に呼ばれて右を向く。
ふにっ
元貴『っ!?///』
滉斗 ( *´꒳`* )
僕の唇に柔らかい物が当たった。
元貴『もぉ!バレたらどーすんのっ…///』
滉斗『もうバレてるよ笑』
元貴 ∑(*ºㅿº* ).ᐟ.ᐟ
元貴『もぉ!///』
初めての高校での修学旅行っ
どんな思い出になるかな〜
続きは次回!♡押して待ってて!