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[若井目線]
今日は大森くんとデートだっ!!
張り切りすぎて30分も早く来てしまった
まぁ、スマホでも見とくか…
すると聞き慣れた「若井先輩」という声
が聞こえ、見てみると大森くんがいた。
しかも、いつも以上に可愛くて目が釘付けになっていると
大森「わ…若井先輩…?」
と、本気で心配しているような…(笑)
若井「あ…笑大森くんが可愛くて、」
そういうと、照れながら微笑む
そんなところも可愛すぎ、
若井「ほら早く行くよっ!!」
大森くんの手を引いた。
時刻は8時を回っている。
もう大森くんは帰らないといけない時間だろう。
明日も休みだしどうせなら遊びたかったけど、まぁ迷惑かも だし、我慢するか。
2人で電車に乗る
するといつも以上に座席がふわふわしている気がした。
大森くんもそう思ったのか座席を触っている
電車が進み出すと、丁度いい揺れぐわいで気分も良くなって、俺は夜の街を見ていた。
『〜次は〇〇、〇〇に到着します〜』
アナウンスが聞こえたと同時に、大森君
起こそうと目をやるとスヤスヤと眠りに落ちていた。
あちゃ〜、参ったな…。
ここに放置するわけには絶対いけないし、かと言ってベンチに寝かせるのもなぁ。
若井「…うちにやるかぁ。」
俺の家は共働きで 夜も親がいなかったし、明日も休みなのでこの考えに至るのであった。
コメント
10件
初コメ失礼しますうぅ! 最高すぎます😭🥹💓 私の口角体感5mくらい上がっちゃってます⤴︎⤴︎ 続き楽しみに生きてます!💪😽💞
フォロー失礼致します🙇マジ神。続き待ってます!たくさん見たい!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほんっっと神。マジで神。崇める。なんで早く見つけられなかったんだろう。1話1話見てくと毎回毎回口角が上がってしまうっ‥!全部ひっくるめて、神。